芋ス瑠偉の揶揄~妄想 -19ページ目

生活水準とお金

一人暮らしをしていると、どの程度の生活をするのにどれくらいお金が掛かるかがわかる。
生活の質を向上させたい俺は、東京の家賃相場を考えると、ここでは自分の求める豊かな生活はできないと確信した。だから、下野する。

あと、家にこだわる理由、とりわけなぜ注文住宅を建てたいのかというと、一人暮らしをしていて我慢しなければいけないことが多かったから。
狭いユニットバス、食材を切るスペースもないキッチン、一口コンロ

料理の魅力に取りつかれた俺は、この一人暮らしで叶えられなかったこの願望を実現させるために、素敵なキッチンスペースを作る。
あと、トイレやバススペースにもこだわる。

来年からの都市巡り

俺は東京という都市・土地に興味があって来た。
実際に数年間住んでみて、この都市の魅力や生活感は身を以て感じられた。
やはり、東京は小さな村の集合体で、街(渋谷、新宿、池袋、神保町、神楽坂、吉祥寺など)はそれぞれ独特の文化を有している。どの駅で降りても何かしらの色がある、それが東京だ。地方とはそこが違う。地方にも都市はあるが、明らかな区画整理の上で成り立った街が故に「偶然の産物」が無い。文化・カルチャーとは都市での混沌とした中でこそ生まれるものなのだ。
つまり、都市と文化は密接に関わっているということだ。

さて、そんな俺はここ数年を東京で過ごし、慣れて、理解し尽くしてしまったところが実はある。次を見据える時期が近づきつつある。

街や都市に元来興味のある俺が、地方の地元に帰ることは、一見矛盾した行動に見えるかもしれない。

しかし、いまはこうすべきなのだ。地方と都市の落差を直にもう一度肌を通して感じるべきなのだ。
そのギャップこそが俺にハングリーさとクリエイティビティをくれる。絶対にまた違ったカタチで東京に戻ってくる、そのときはおそらくリーマンではない。何か立ち上げているはず。

とりあえず、地方で働き始めても毎年世界の主要都市には訪れて、肌で感じに行く。ニューヨーク、ロンドン、パリといった東京よりも優れた都市と認められたところで文化や生活を感じたい。
そんな生活ならば、東京にいなくても自分の方向性を見失わずに歩いていける。

4年間で環境を変える

大学卒業と同時に地元へ帰る。
大学生でいるのと、働くのは別物。
このまま東京にだらだらと就職したら区切りが無くなる。
4、5年が環境を変えるのに適した年数。