お目当ては 黒川 紀章氏 の建築を見る事
もう一つは先日お客様からチケットを頂いた エミリー・ウングワレー展を見る事
ここ火曜定休なので、同じく火曜定休の僕としては行けるチャンスは月一回の連休の月曜しか無いんです

ということで、のびのびになっていた待望の国立新美術館


期待通り美しい建築は、外観は曲線のガラス張りになっていて、中に入るとそこから入る光が気持ちいい作りになっていました

一番印象に残っているのは、センターに大きな上が広がった円柱状の柱が二本くらいあるんですが、その上にカフェやレストラン(ポール・ボギュース)などがあって、宙に浮いてる感じで気持ち良さそうな感じでした

食事してみたいなー..と思いつつ展示の方へ

エミリー・ウングワレーはオーストラリア先住民族アボリジニの伝統的な生活を送り、儀式のためのボディペインティング砂絵からはじまり、80歳からキャンバスに描きはじめ、亡くなるまでの8年間で3千~4千の作品を残した抽象画家です


作品は、民族の歴史や故郷、生物、生命を愛し、敬意を払い描かれたエミリーの作品は力強さとともにどこかあたたかさを感じる美しいものでした

一番すごいと感じたのは、エミリーの優れた色彩感覚です
それは学んだものではなく、民族代々引き継がれたもの、そして幼い頃から親しんだオーストラリアの壮大な自然から得られたものではないかと感じました
自分も日々の生活でも常にアンテナをはって、色んな事を見たり経験したりして行く事が大切だと改めて思いました

少しまじめな内容になりましたが、今回の作品達は深い事まで考えさせられる僕にとって大切な出会い、そして経験でした

MIZUTANI