前回、つまらないと書いたバトルガール ハイスクールについてもう一度考えます。
理由は、なぜか自分がまだこのゲームをプレイしているためです。
自分でつまらないと思ったにも関わらず続けている理由を考えたいと思います。

理由は以下3つに集約される気がします。
1.リズムゲームが基本的に面白い。
2.キャラクターがかわいい。
3.お金がかかっているように見える。

1.リズムゲームが基本的に面白いについて
前回、リズムゲームとしてとても単調だと書きました。
相変わらずその感覚に変わりはありません。
しかし、個人的にリズムゲーム自体が大好きなため、なんとなくプレイしてしまいます。

2.キャラクターがかわいいについて
キャラクター数がとても多く、かつとてもステレオタイプな美少女キャラが設定されていてとても目に楽しいです。
パズドラなどでも顕著ですが、「ドラゴン」と銘打っていて、最初はドラゴンやごつい怪物のキャラクターが多かったのですが、結局追加されるキャラはほとんど美少女、美男子キャラになっています。
バトルガールでは最初からそのような目に楽しいキャラクターが大量にいて画面を見るだけでも楽しいと感じてしまいます。

3.お金がかかっているように見えるについて
バトルガールの画面は、キャラクターの数、造形のクオリティ、モーションの数、エフェクトの数、人気声優の採用数、背景オブジェクトの作り込みなどお金が掛かりそうな部分のクオリティが非常に高く、いかにもお金がかかっています感がすごいです。
やはり、ゲームにおいてグラフィックや音のクオリティが高いとゲームをプレイしつづけたくなります。

以上のような3点から、このゲームを続けています。

コロプラの新作ゲーム バトルガール ハイスクールがリリースされたので、早速プレイしてみました。
今回は、その感想を書こうと思います。

一言で言えば、面白くない。

ゲームとしては、
白猫プロジェクト+リズムアクションと萌えキャラ
というゲームです。
しかし、この白猫プロジェクトとリズムアクションの食い合せが驚くくらい悪いです。
どうしてこのような状態のままリリースされてしまったのか疑問に思います。
バトルガールの戦闘システムの問題点を大きく3つ列挙します。
1.単調かつ比重が大きすぎるコンボシステム
2.極端な敵との相性システム
3.短すぎる制限時間

以下に上記3点の詳しい内容を記載します。
1.単調かつ比重が大きすぎるコンボシステムについて
初期からあるコンボシステムが、同一タイミングでひたすら画面をタッチする。
というものになっていて、非常に単調です。
しばらくすると、タップタイミングの異なるコンボが出来る武器が手に入り、多少ゲーム性に改善が見られるのですが、大抵の人はその前にやめてしまうのではないでしょうか?
また、このコンボで得られるダメージボーナスが非常に大きいため、基本的にコンボをつなぎ続けないとゲームになりません。
このため、プレイヤー側は、敵の位置と動きに注意を払いつつ、コンボタイミングを逃さないように動く必要があります。
さらに、コンボを途切れさせないため、基本的に移動はスワイプ操作の回避行動で行います。
このため、非常に敷居が高いゲームになっています。
その対策のためか、敵の動きが一部を除くと非常に単調で、ほぼ敵の動きを観察しなくてもひたすら攻撃できるようになっています。
結果としてゲームとしての敷居は下がっていますが、ゲームとしての単調さが顕著に感じられる状態です。

2.極端な敵との相性システムについて
このゲームでは、白猫プロジェクトと同じように敵と味方キャラの間に相性が存在します。
そのため、苦手な敵には相性の良いキャラを出して戦ったほうが良いというシステムになっています。
しかし、キャラクターをチェンジすると、コンボが途切れてしまいます。
このため、多少相性が悪いくらいの場合は、コンボしてそのままゴリ押ししたほうが良いというようなシステムになっています。
このシステムへの対策のためか、相性が悪い敵に対して与えられるダメージはとても少なくなるように調整されていてゴリ押ししにくくなっています。
また、コンボ自体が10コンボ程度で与えられるダメージボーナスの最大値に達するようになっており、キャラクターチェンジでコンボが途切れてもリカバリーし易いようになっています。
しかし、ゲーム内では達成報酬に50コンボなどが存在するため、ユーザー側がわざわざコンボを切ってキャラクターをチェンジするモチベーションになりにくく、うまく機能していません。
そもそも、コンボをつなぐゲームで途中でわざとコンボを切ったほうが良いというゲーム性が面白いと思えません。

3.短すぎる制限時間について
このゲームでは、1回の戦闘に3分という制限時間が設けられています。
このため、プレイヤーはその時間ないに敵をすべて倒さなければなりません。
しかし、1,2から、プレイヤーが出せるDPS(時間あたりのダメージ量)が、ほぼキャラクターの性能に依存してしまっています。
このため、キャラクターの性能が悪いと敵を倒すのに時間がかかり、時間が掛かり過ぎるとタイムオーバーでクリアができない。
と言う現象が発生してしまいます。
バトルガールでは、レベルデザインが悪く、簡単なところでは、余裕でクリアできるが難しいところに差し掛かると制限時間が全然足りない。
ということが、頻発します。
その解決方法も、前述の仕様から腕を磨いたらなんとかなる。ではなく、レベルを上げるかレアで強力なキャラクターを手に入れる必要があります。


上記の3点から、バトルガールは面白く無い。と考えました。
ただ、キャラクターの造形やキャラクターの数、ボイスなどグラフィック面は非常に優れているので、そういった方面でうまく売れていくかもしれません。
お久しぶりです。

今回は、ゲームのグラフィックについて書きたいと思います。
内容としては、ゲームに必要なグラフィック水準についてです。

よく、ゲーム好きな人たちの間ではゲームのおもしろさはグラフィックではないといわれます。
その意見には私も賛成です。
しかし、ゲームにきれいなグラフィックが必要ない。というのも違うと思っています。

なぜなら、高いお金を払うコンシューマのゲームを遊んでもらうためにはきれいなグラフィックが必要だからです。
逆にスマホの安いゲームにはそれほどグラフィックが必要ないとも思います。
これは、例えると
コンシューマゲームは、高級レストラン。
スマホのゲームは、ファストフード。
といえます。
一般的に高級レストランは、内装、皿、雰囲気なども高級な作りをしていないと損をした気分になってしまうでしょう。
逆に、ファストフード店であれば、安っぽい作りでもしょうがないと考えると思います。
同じことが、ゲームのグラフィックにも言えます。
高いお金を払うコンシューマゲームでは、買う側も高級な見た目がないと満足しないでしょう。
逆に、スマホのゲームであれば、必要最低限のグラフィックで満足します。
このように、ゲームに必要なグラフィック水準は、そのゲームの値段によって異なると思います。
最近はスマホのゲームのグラフィックもドンドン綺麗になってきています。
これを今回の話で考えるとユーザー側が、スマホのゲームも実は結構高いお金を払っている。
という感覚が身についてきたため、きれいなグラフィックのゲームでないと満足しなくなっているためかもしれません。