”● 「いただきます」と「ごちそうさま」の和歌”本居宣長さんのお作りになられた食事の歌だそうです。 食べる前、食べた後に和歌を歌って天地の恵みと神々への感謝をするという。 こういう歌があるとはまったく知りませんでした。 和歌の朗詠の動画がありますのでわかりやすいです。 いまの日本に欠けてるのはこういう天地の恵みへの感謝の心ではないでしょうか。 米不足だとか米の価格が倍増したとか米を金儲け主義の手段にしているような状況を見ていると天罰を受けるのは間違いないと思いますね。