日本に本物の「愛国」政党が誕生した。 | 「ぶわっ」

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日本保守党が国政選挙に候補者を出して戦った。
東京15区の衆議院補欠選挙で日本保守党が飯山陽候補を立て24000票を獲得した。

 

東京15区の補欠選挙は、開票。

▽酒井菜摘(立民・新)当選 4万9476票

▽須藤元気(無所属・新)2万9669票

▽金澤結衣(維新・新)2万8461票

▽飯山陽(諸派・新)2万4264票

▽乙武洋匡(無所属・新)1万9655票

▽吉川里奈(参政・新)8639票

▽秋元司(無所属・元)8061票

▽福永活也(諸派・新)1410票

▽根本良輔(諸派・新)1110票


この結果の意義はどこにあるのか?
それは日本に政策として愛国主義を掲げた政党が旗を上げたということである。

将来おそらく令和6年4月の東京15区衆院補選は日本に愛国政党が生まれ政界の流れを大きく変えた分岐点になったと論評されるに違いない。
これまで驚くべきことに現在の日本の政党で日本愛国、日本ファーストの政策目標を掲げている政党はない。

 

自民党は与党政権病党

  自民党は保守政党でなく政策の根本には愛国心はない。あるのは既得利権を守るという意味での利権保守政党でありLGBTQIAPK+批判禁止法案を成立させるなど極左政権でもしないような日本破壊法案を暴力的に成立させるなど民主主義を破壊して平然としている馬鹿な政党である。自民党にあるのは売国政策でもなんでもいい、ただ選挙に勝って「政権与党」であることを死守するというだけの「与党党」である。こんな自民党に日本を任せては日本は破滅する。

公明党も与党政権病党

  この党は昔に単独での政権奪取を諦めた。そこからかつては天敵だった自民党にすり寄って政権与党のコバンザメ政党、下駄の雪政党となった。それまで池田大作(故人)を信じて池田総理誕生を目指し、言われるままに公明党議員を応援してきた創価学会員を池田は裏切ったのである。そのあたりから池田の創価学会私物化が始まり今日に至る。公明党は池田の天下盗り計画によって設立されたが政権奪取の大目標を失ったあと池田と創価学会を守るために使われてきた、詳細は省くが公明党は中国共産党軍事独裁政権、韓国と在日朝鮮人社会の代弁政党として知られるが愚か極まる売国奴政党である。

立憲民主党は売国党A

国民民主党は売国党B

維新党は関西売国党

共産党は独裁党

ここで言えるのは驚くべき事に与党にも野党にも「愛国保守」を主張する政党がないということである。

日本破壊、日本伝統否定、移民国家推進、天皇制国体破壊を目論む売国政党ばかりである。


今回国政選挙に挑戦した日本保守党は「愛国」を政党の主張として掲げる保守政党である。

これまで日本になかった「愛国」を主張する政党軸の旗を掲げ打ち立てた。

この意味は重く大きく偉大である。

今後の日本の選挙は地方自治体の選挙から国政選挙まで日本保守党が候補を立てる選挙区では「愛国」政党なのか「非愛国」「売国政党」なのか、愛国か売国かの選択を迫る選挙の二極対立と選択の選挙戦の構図となる。

愛国か売国かという選択軸を「見える化」したことで日本保守党の誕生した意味は非常に大きい。

今後日本保守党の議員が全国で雲霞のごとく拡大していくだろう。

飯山陽氏は補選出馬に際して「私はノルマンディ作戦の最初の上陸兵になる」と語ったと言われる。

自らの決死を以て後続の上陸兵の盾になるという決意である。

この飯山陽氏の決死覚悟の日本精神があるかぎり日本保守党は日本の救国政党たりうるだろう。

 

 

 

 

日本が今後、愛国国家になるのか、売国国家になっていくのか?

その運命は日本保守党を選択するか否かという日本国民に託されている。