日本保守党から補選に出馬予定の衆議院東京15区支部長・イスラム学者の飯山陽(あかり)氏。
江東区での街宣で河野太郎と大林ミカの中国ツナガリを糾弾した。
★これが真相★
「福島みずほ応援団の中心メンバー」そして中国共産党と直結した大林ミカを内閣府タスクフォースに入れたのは河野太郎だ。
(島田洋一氏)↓
日本の電力システムを中国に売る河野太郎の異常。
電気料金に上乗せしている再生可能エネルギーの賦課金単価を、2024年度から1kw/hあたり3.49円にすると、3月19日に経済産業省が発表した。これは、月に400kw/hを使用する標準世帯で月間負担額が1396円となり、2023年度に比べて836円の増加となる。年間にすると、およそ1万円の値上げだ。
これは危険だ。河野太郎の売国政策の目玉。
日本のエネルギー安全維持を脅かす売国送電網。
自然エネルギー財団が画策するアジアスーパーグリッド(ASG)構想。
★追加★
(問題なのは)中国政府における「国家電網公司」の役割である。
02年に設立された中国最大の電力配送会社で、オーストラリアやブラジル、チリなどの発電・送電会社に積極的に出資をしている。
40%株式保有、送電止める危険
その中で「国家電網公司」が積極的に進出をしてきたのが、フィリピンだ。親中政策をとったアロヨ政権時代、フィリピン国家送電会社(NGCP)に40%出資し、09年から全国の発電所から配電施設までの送電を受託した。
ところが、19年11月、議員向けの内部報告書で、「フィリピンの電力網が現在、中国政府の『完全な支配下』に置かれており、わが国の電力網に混乱を引き起こす能力を持っている」と警告されていることが発覚した。
●一言●
日本の電力安全保障を脅かしているのは誰あろう自民党の河野太郎だ。
河野太郎は日本の電力、通信網をロシア、中国、韓国と連結しようというから呆れてしまう。
そのリスクを考えれば恐ろしくなる。
絶対に自民党の売国奴政策は許してはならない。
それにしてもなんで野党もマスコミもこれを黙って見ているのか?
いまこれを徹底糾弾しているのは日本保守党と飯山陽氏だけだ。