レーダー照射事件★仮説★北朝鮮船には金豚暗殺未遂の逃亡者が乗っていた。
海自の哨戒機への火器管制レーダー照射事件は韓国の「猫騙し」である。能登半島沖で韓国海洋警察と韓国海軍駆逐艦が北朝鮮船を取り囲んでいた。最も追究すべきは何のために韓国艦艇と北朝鮮船が集まりそこで何をしていたのかということだ。これはすでにこのブログで取り上げてきた。
だがレーダー照射問題だけに絞って日韓ともに両国の世論を煽っている。
韓国政府も日本政府もその点についてはあたかも相互に了解したかのように沈黙している。
まず救助したという北朝鮮船乗組員はその後どうなったのか?ソウル時事通信によると船には死亡者が1人飢餓状態の4人の合計5人がいたという。韓国は飢餓状態の4人を入院させて手当し健康回復させてから事情聴取するのが普通だろう。だが救助するや否や遺体一体とともに4人を素早く板門店から北朝鮮側へ引き渡している。
【ソウル時事】韓国政府は22日、日本海上で20日に救助した北朝鮮船舶の乗組員3人と収容した遺体1体を板門店を通じ、北朝鮮側に引き渡した。韓国統一省が発表した。
〔写真特集〕日本と世界の飛行艇
同省の発表は具体的な救助状況に触れていないが、複数の韓国メディアは、韓国軍駆逐艦が20日、日本海上で漂流していた北朝鮮の遭難漁船捜索のため、火器管制用レーダーを作動させ、海上自衛隊哨戒機に照射したと報じている。また、韓国国防省は「哨戒機を追跡する目的でレーダーを運用した事実はない」と強調している。(2018/12/22-14:15)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018122203639&g=int
韓国、救助の北朝鮮船員ら引き渡し=捜索でレーダー照射か
海自の哨戒機が不審な動きをする韓国海洋警察警備艇と駆逐艦そばに不明の小舟を発見して監視を続け駆逐艦から火器管制レーダー照射を受けたのが昨年平成30年12月20日である。板門店を通して救助した飢餓状態の4人と遺体一体を北朝鮮側へ渡したのがその二日後の12月22日である。この速い処置は異常である。まるで北朝鮮側から逃亡船捜索の要請を受けて韓国政府がただちに実行し任務遂行を完了したというような連携プレイそのものである。その現場を日本の哨戒機に目撃され異例のレーダー照射までして追い払ったということなのか。韓国にとってよほど見られたくない現場だったに違いない。そこでいろんな憶測がなされている。
昨年11月に北朝鮮の元山で金豚を暗殺未遂事件が発生した。その大半は捕まってすでに処刑されている。だが捕まらなかった者がおり日本海へ船で逃亡したという情報が入った。北朝鮮には広い日本海で逃亡船を捜索する能力はない。そこで金豚がムン・ジェインにホットラインで連絡を取り韓国は総力をあげて逃亡船を追跡。ついに捉えたのがあの現場だったという情報がある。ただの偶然の救助であるならば海洋警察の警備艇で十分である。
海軍の駆逐艦まで行動を共にしているのは明らかに不自然というより異常である。ただこの推理が事実とすれば辻褄が合う。
ただこれはあくまで一つの憶測であり可能性の一つに過ぎない。
真相はまだわからない。いずれ真相は判明するだろう。だが韓国政府は当たり前かもしれないがなぜそこに駆逐艦までいたのかを説明していない。
さらに不可解なのは日本政府がそのことをまったく追究しようとしないことだ。韓国の明らかな嘘ででっち上げたレーダー照射に合いの手を入れて事の真相を暴こうとはしない。しかもこの現場は日本のEEZであり能登半島の沖合である。
まっさきに日本政府が誰何すべきは「韓国の海洋警察警備艇と海軍駆逐艦はそこで何のために何をしていたのか」ということだ。
そんな近海に金豚の秘密警察となった韓国政府が韓国艦艇しかも軍艦まで派遣し我が物顔で日本のEEZにまで入り込んでいるのだ。日本政府は場合によっては事の真相を暴露し国際社会へ警報を発すべきではないのか。
もしこの推測が事実ならば韓国はすでに金豚の派遣工作員のムン・ジェインを通して少なくとも韓国朝鮮人の意思はともかく韓国政府は北朝鮮に乗っ取られていると断言できる状況にあるのではないだろうか。ムン・ジェインの独裁支配する韓国は北朝鮮を敵とみなしてはおらず主敵は日本だと名指ししている。
昨年9月に平壌を訪問したムン・ジェインは金豚に「われわれは同胞であり敵ではない。われらの民族の仇敵は植民地支配した日本だ」と明言した。その後に発表された『9月平壌共同宣言』には『3・1運動100周年を南北共同で記念しこのための実務的な方策を協議していくことにした』と明記している。
ムン・ジェインは北朝鮮と共催して3・1の独立運動100周年を記念する恨日大式典をやると明言したのだ。その仰天内容も以下のリンクで知ることができる。
在日韓国YMCAというキリスト教団体が東京では2月9日、大阪は2月15日にシンポジウムという名の恨日集会を計画している。
https://xn--pckuay0l6a7c1910dfvzb.com/?p=22447
「クリスチャン新聞」
日頃から過激な恨日活動をしている在日朝鮮人もここぞとばかり公然と日本国内で恨日集会を行う可能性もある。
日本の朝鮮人汚染のテレビや新聞は祖国への忠誠心を示し大々的に日本の朝鮮植民地支配を反省しろと恨日テロ報道を繰り返すだろう。
それに異議を唱え集会をやめろとデモをすれば日本政府と日本警察は「おまえたちは韓国と北朝鮮の朝鮮人へのヘイトスピーチだ」と取り締まるのだろうか?
さらに「竹島の日」も2月22日である。ソウルの日本大使館前と島根県で韓国朝鮮人の恨日抗議集会が毎年行われる。日本の入管は恨日活動家の韓国朝鮮人を「いらっしゃいませ」と笑顔で入国させるのだろうか?今年の2月は日本で北朝鮮の走狗と化したムン・ジェイン指令による恨日テロが暴発するのは間違いない。
さらに3月1日にムン・ジェインの計画通りに金豚がソウルを訪問すれば南北共催の恨日式典が世界へ大々的に発信されるだろう。そこでは慰安婦詐欺の元朝鮮人慰安婦や徴用工詐欺の元出稼ぎ朝鮮人が登壇し口汚く日本を罵り自らの嘘だらけの被害体験を公言することだろう。
ムン・ジェインは金豚を3・1式典へ呼ぶためなら秘密裏に莫大な経済援助をはじめあらゆる手段を使うかもしれない。
それでも日本政府は「未来志向の日韓関係を」「日米韓の協力は重要だ」と言い続けるのだろうか。
北朝鮮と韓国は手を握って今年は大々的に日本へのあらあゆる攻撃を開始すると公言しているのである。すでに慰安婦詐欺では慰安婦合意を破棄し徴用工では出稼ぎ朝鮮人詐欺を国家が公認するなどテロまがいの対日攻勢を開始している。
韓国はすでに「恨日カルト国家」であり日本をターゲットにした詐欺やたかりを政府が公認して司法や立法府まで動員して行っている「公盗国家」そのものなのである。
それにも関わらず日本の防衛大臣はレーダー照射事件を日本側から終息させ「未来志向の日韓関係を・・・云々」などと発言している。馬鹿も休み休み言うがいい。相手は日本を主敵だと名指ししているのだ。そんな連中にどんな日本との未来志向が描けるというのか。
あらゆる面で韓国は北朝鮮と一体化して「赤化統一」に身を委ね北朝鮮と共にシナ属国の先祖返りをはじめている。しかも北朝鮮の恨日核ミサイルを持った恨日狂の朝鮮人統一国家をまっしぐらに目指しているのである。
あるべき日韓の未来とはあらゆる手段を駆使し韓国を再起不能なまでに叩き潰した上での日韓国交断絶でしかない。その覚悟と戦略の実行なくして北朝鮮の拉致被害者や竹島の奪還はありえないだろう。韓国へはこうした長中期の日本防衛戦略に立った上での韓国への警告、制裁、報復を計画的に実行すべきだ。あるべき日韓の未来志向とは端的に言えば「恨日カルト国家」となり日本を敵視し日本への加害、報復を国策としている韓国というならず者国家の破滅と崩壊を促進することである。これは降りかかる火の粉を払う自衛行為そのものである。
「朝鮮半島と朝鮮人を日本へ永久に歯向かえないよう無害化し続ける」ことなのだ。
日本の災禍は「元冦」をはじめつねにシナ朝鮮により朝鮮半島からもたらされたという歴史の教訓を思い起こすときである。
★以下 リンクです。
●文在寅政権が画策する「独立運動100周年記念行事」驚愕の中身
★レーダー照射事件に「新説」
日韓関係が迷走している。日本と同じアメリカの東アジアにおける同盟国で、自由と民主という共通の価値観を共有する「盟友」のはずの韓国で、いったい何が起こっているのか――。
昨年12月20日午後3時頃、能登半島沖において、警戒監視中の海上自衛隊第4航空群所属のP-1哨戒機が、韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けた事件は、日本社会に大きな衝撃を与えた。それは、中国、ロシア、北朝鮮に続き、近未来に「第4の仮想敵国」が現われるかもしれないと感じさせるに十分なものだったからだ。
そして、これだけの大事件でありながら、12月21日に防衛省が発表して以降、すでに1ヵ月以上が経過しているが、いまだに真相が解明されていない。
韓国側は謝罪するどころか、むしろ開き直りを見せているありさまだ。先週1月24日には韓国国防部が、前日に東シナ海の離於島(イオド)近海で、海上自衛隊の哨戒機が韓国海軍艦艇に低空接近し、「威嚇飛行」を行ったとして、画像などを公開して日本を非難した。
12月のレーダー照射事件に関して、ある韓国の関係者に質した。すると、これまで出てきていない次のような「新説」を開陳した。
「金正恩委員長が、国家的プロジェクトとして元山(ウォンサン)の葛麻(カルマ)半島に建設している『元山葛麻海岸観光地区』を視察中(注:朝鮮中央通信は昨年11月1日に金委員長の視察を報じている)、朝鮮人民軍による暗殺未遂事件が発生した。
金委員長は一命を取りとめ、主犯格の軍人たちの大半は、ひっ捕らえられて処刑された。だが、そのうち5人だけは逃亡した。その5人が軍の船を乗っ取って、日本に向けて亡命を計った。
そのことを知った北韓(北朝鮮)当局は騒然となり、自分たちでは追いきれないため、ホットラインを通じて文在寅政権に、拿捕を依頼した。そこで韓国は、海洋警察庁の警備艦はもとより、韓国海軍が誇る駆逐艦『広開土大王』まで繰り出して、日本海一帯を捜索した。
こうした韓国側の不審な行動をキャッチした自衛隊は、P-1哨戒機を発進させ、偵察に向かった。韓国側は、この『隠密行動』の目的が発覚したり、北朝鮮船が日本に渡ったら、大きな国際問題になると恐れた。そこで非常手段として、自衛隊の哨戒機を追っ払うため、レーダー照射を行った。
実際、レーダー照射に慌てた自衛隊の哨戒機は、すぐに当該海域から離れた。ところがまもなくして、またやって来た。そこで韓国軍は再度、派手にレーダー照射して、今度こそ哨戒機を追い払った。
逃亡を図った朝鮮人民軍の兵士5人は、一人がすでに死亡していて、残り4人は飢餓状態にあった。そこで4人の緊急手当てをした上で、翌日、板門店まで連行して、北韓(北朝鮮)側に引き渡した。金正恩政権からは、非常に感謝された」
これはあくまでも、一つの「証言」であり、真偽のほどは定かではない。日本の防衛関係者に確認すると、「その説はたしかに聞いているが、真実かどうかは不明」と答えた。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59608
「現代ビジネス」