「加計学園」獣医学部。民進党議員が強力に推進。大ブーメラン。 | 「ぶわっ」

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平成28年(2016年)4月26日、衆議院地方創生特別委員会
民進党の高井たかし議員(岡山県:江田五月・民進党最高顧問の元秘書)が、地元の「加計学園」の「岡山理科大学」が力を入れている獣医学部の愛媛県今治市への開設を石破大臣に強くお願いし、前向きな答弁引き出していた!


29 4月 地方創生特別委員会にて、「国家戦略特区」について、石破大臣に...
Posted at 07:43h in たたかい日記, 国会 by 高井たかし 

地方創生特別委員会にて、「国家戦略特区」について、石破大臣に質問しました。
(中略)
加えて、地方の課題も質問しました。愛媛県今治市に50年ぶりの新設をめざす「獣医学部」について。四国4県の大学には獣医学部が一つも無く、獣医師の偏在が問題になっています。地元の岡山理科大学が力を入れており、「これは何としても実現して欲しい」と山口俊一与党筆頭理事(徳島県選出)とともに、石破大臣に強くお願いしました。石破大臣もかつて鳥取県に誘致を試みた経験があるそうで、前向きな答弁を引き出すことができました。

 


(58:35~1:06:20)
民進党の高井崇志衆議院議員
「岩盤規制の象徴は医学部と獣医学部。
特に獣医学部、四国の話。
愛媛県今治市に獣医学部が特区のメニューの中に入った。
実はこれは新聞記事を持って参りましたけど、十年来の悲願だ。
実は私も民主党政権の時からずっとこの問題に取り組んできた。
実は獣医学部は半世紀新設されていない。
ところが、この偏在がある。
獣医さんの数というか、まず大学が四国には1個もない。
それから中国四国合わせても2大学しかない。
非常に中四国、私は岡山ですから、中四国で獣医さんが足りない。
やはり大学がないと県庁とかで採用しようと思っても採用できないという問題があって、ずっと要望し続けて参ったんですけれども、なかなかこれが実現しなかった。
それが今回の戦略特区で一つの希望が見えてきた。
しかし、まだ決まったわけではない。
これからいろんな課題があるということなんでありますが、今日、文部科学省来ていただていると思いますけど、これは是非ですね、実現をさせていただきたいと強くお願いをいたしますけども、如何でしょう?」


江田五月を永く支援していた

江田五月最高顧問のブログには、2016年10月20日の日付で、この写真とともに以下のように記述されている。
―――――
16時から30分ほど、岡山理科大学構内で加計学園の加計孝太郎理事長に議員退任のご挨拶をして懇談しました。長くご支援いただいており、新校舎の最上階からの岡山市内の眺望も、ご案内いただきました。絶景でした。
 出典:10月20日、喜多さん葬儀、加計理事長 – 江田五月
―――――

この写真だけで、加計学園に有利な働きかけがあったとは言えないのだが、会っただけでも説明責任、お友達なら辞職という民進党の厳しい追及基準なら、これは完全にアウトではないでしょうか?

加計学園と江田五月最高顧問の関係性については、3月の時点で複数のブログで指摘されており、江田五月最高顧問自身も4月にメディアの取材も受けている。この時点で本人からヒアリングなりして、ブーメランにならない準備をしておけば良いものを、散々と「総理のお友達」とバッシングをしてきたことは執行部の失策と言えるだろう。

民進党は森友問題の反省がないのだろうか?
 会っただけでも説明責任、お友達なら辞職という民進党の厳しい追及基準が強烈なブーメランとなって跳ね返ってきたことをもう忘れたのか?

正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現【Yahoo!ブログ 】

 

●加計学園の獣医学部は民進党が強力に推進していた事実が判明。

 

★加計学園問題、民進党・高井崇志議員
「国家戦略特区、獣医学部の新設を石破大臣に強くお願いした!前向きな答弁引き出した」
http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-4889.html
「韓流研究室」

★【ファーーーwww】 民進党議員
 「獣医学部の設置、
  加計学園に任せるという
  政府方針を勝ち取りました!」
 保守速報 2017年05月18日
 http://hosyusokuhou.jp/archives/48792782.html
民進党・高井たかし公式Webサイトより

★証拠動画公開!加計学園問題、
 民進党の高井たかし議員が
 内閣府に説得要請していた
 KSL-Live! 2017/05/18
 http://ksl-live.com/blog8954

 

●あれれ、またも民進党の大ブーメラン!!

 民進党は文科省の怪文書を使って安倍政権を批判してますけど・・・・・。

民進党が加計学園グループの理事長に取り入って強力に推進してきたのがこの加計学園の獣医学部ではないのでしょうか。

 

●怪文書の出処が判明。

加計学園は「総理のご意向」という文書を流したのは元文部官僚の前川喜平。
この人物は天下り問題起こして政権を逆恨み。
さらに売春や援助交際の交渉の場になっている東京都新宿区歌舞伎町の出会い系バーの常連であることも判明。
文部省時代の前川は民主党政権下で朝鮮学校無償化を推進していた。
こうした前川と報道犯罪の常習犯の朝日新聞がタッグを組んで安倍首相を陥れようとする意図がみえみえ。
売国奴工作員の官僚とマスコミの「共謀罪」といえるかも。

 

 

「●高校無償化」 各地の朝高生代表たち、文科省へ要請
 文科省を訪れた東京、神奈川、茨城、愛知、大阪、神戸、京都、広島、九州の9校の朝高生代表たちは、社民党・又市征治参議院議員と共に、文科省の前川喜平大臣官房審議官と初等中等教育局高校教育改革PT・三木忠一専門官と会い、署名を手渡した。
 席上で生徒たちは、日本政府の差別的政策の是正を訴え、運動の過程で良心的な日本市民たちからたくさん力をもらったなど、率直な心情を吐露した。
 愛知朝鮮中高級学校の崔慶雅さん(高3)は、「この間、日本市民たちが私たちに励ましの言葉をかけ、協力してくれるたびに、私たちの主張は間違っていないことを実感した。学びの権利を奪うことは、人権侵害であり差別だ」と訴えた。
   (省略)
  一方、生徒たちの切実な訴えを聞いた前川喜平官房審議官は、「無償化」問題が浮上した後、数校の朝鮮学校を訪問したが、生徒たちはまじめに勉強していたとしながら、「適用可否がはっきりしない状態が続き、生徒たちを不安な気持ちにさせて申し訳ないと思っている。生徒たちの力でこんなに多くの署名を集めたことを評価したい。日本人にも理解が広がっているということは良いこと。生徒たちの気持ちと署名は、必ず文科大臣に伝える」と話した。
 [朝鮮新報 2010.8.2]
http://korea-np.co.jp/j-2010/03/1003j0802-00002.htm


●辞任の前川・前文科次官、出会い系バーに出入り
2017年05月22日 07時25分
  
 文部科学省による再就職あっせん問題で引責辞任した同省の前川喜平・前次官(62)が在職中、売春や援助交際の交渉の場になっている東京都新宿区歌舞伎町の出会い系バーに、頻繁に出入りしていたことが関係者への取材でわかった。
 教育行政のトップとして不適切な行動に対し、批判が上がりそうだ。
 関係者によると、同店では男性客が数千円の料金を払って入店。気に入った女性がいれば、店員を通じて声をかけ、同席する。
 女性らは、「割り切り」と称して、売春や援助交際を男性客に持ちかけることが多い。報酬が折り合えば店を出て、ホテルやレンタルルームに向かうこともある。店は直接、こうした交渉には関与しないとされる。
2017年05月22日 07時25分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170521-OYT1T50148.html
読売新聞(YOMIURI ONLINE)

 

●メディアに文書を持ち込んだのは元文科省幹部M氏
2017年05月24日 00時54分00秒
 
加計学園の獣医学部新設計画について、「文部科学省が、特区を担当する内閣府から「官邸の最高レベルが言っている」「総理のご意向だと聞いている」などと言われたとする記録を文書にしていた」と朝日新聞が報道している件。
誰が文書を持ち込んだのか?という質問をいただくとともに、政府与党へいわれなき批判が行われておりますので、あえてお答えします。
文書をメディアに持ち込んだ人物は、元文科省幹部M氏です。
M氏は各メディアに文書を持ち込み、記事として書いて欲しいと依頼していました。
しかし、朝日新聞以外は記事にしませんでした。
それはM氏以外に裏付けが取れず、M氏自身が作成して持ち込んだ可能性が否定できなかったからです。
M氏は新宿歌舞伎町の出会い系バー(連れ出しバー)に通っておりそれを官邸から注意されたことや、天下り問題についても逆恨みしたのか安倍政権に対する反感を話していました。
そうしたM氏は自分で文書を作成できる立場であるわけですが、朝日新聞は持ち込んだM氏の話を鵜吞みにして記事を書いたわけです。
文科省内の調査で文書は存在せず、すなわちM氏が持ち込んだ文書は自らが作成した可能性が濃厚となりました。
(誰かに指示して書かせた可能性はあります。自らが作成したとばれないように)。
メディアに持ち込んだM氏が、文書を持っているのは当たり前のことです。
朝日新聞は文書を持ち込んだ人物について述べずに、記事では「加計学園による獣医学部計画の経緯を知る文科省関係者は取材に対し、いずれも文科省が作ったことを認めた」と書いています。
文書をさも独自入手し、文科省関係者に確認したところ文書が存在すると分かった、という記事構成にしたわけですが、ジャーナリズムとしてこれはどうなのでしょうか?
いずれにせよ、M氏はいくら第三者を装っても、メディアに持ち込んだ人物であるということは各メディアでは周知の事実です。
恨みからあがいても、墓穴を掘るというか傷口を広げることになるのではないでしょうか。
(M氏について、ことの重大性から実名でいったん書きましたが、私人のため配慮しイニシャルにしました)
http://ameblo.jp/wada-masamune/
「和田政宗オフィシャル ブログ」

 

●「前川氏記者会見のおかしな点」
前川の援助交際の疑惑についても触れています。
http://ameblo.jp/wada-masamune/entry-12277939051.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog----wada-masamune_12277939051
「和田政宗ブログ」


●前川喜平 元文科省事務次官は朝鮮学校無償化に奔走したり、中国への科学技術流出に尽力したり、援助交際で自らの体を売って金儲けをするマイノリティの女性たちに優しいオジサンでした
https://anonymous-post.news/archives/130