「慰安婦=性奴隷」の捏造を拡散した吉見義明が控訴棄却で敗訴。 | 「ぶわっ」

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 慰安婦問題といえば慰安婦=性奴隷という論調がマスコミにしばしば登場する。
 この「慰安婦=性奴隷」というとんでもない捏造をしてきた吉見義明中央大学教授に対して「その主張は捏造だ」と桜内文城前衆議院議員が批判した。ところが「何を言うか名誉毀損で訴えるぞ」と吉見義明が名誉毀損で1200万円払えという裁判沙汰を起こした。しかし一審・東京地裁で吉見は敗訴。ならば控訴するぞと東京高裁へ控訴したがこれが控訴棄却となり吉見義明の敗訴が確定した。

  この東京高裁の控訴棄却の判定が下ったのが昨年12月15日であった。 
  これが今回の簡単な流れだが少し詳しくこの間の事情を見てみよう。

 

  事の発端は3年ほど前に遡る。

 

以下(Wikipediaより抜粋)

  2013年5月27日、党代表・橋下徹の記者会見に同席した際、歴史学者の吉見義明の慰安婦問題に関する英訳版著書「Comfort Women: Sexual Slavery in the Japanese Military During World War II」を司会者が引用したことに関連し、「それからヒストリーブックスということで吉見さんという方の本を引用されておりましたけれども、これはすでに捏造であるということが、いろんな証拠によって明らかとされております」と発言した。

同年7月26日、桜内は吉見から名誉毀損で提訴された。

吉見は「研究者としての名誉と信用が著しく傷つけられたうえ、発言の映像がインターネットで世界中に繰り返し流され、苦痛を受け続けている」と述べている。

訴訟の中で吉見は1200万円の損害賠償と謝罪広告の掲載などを要求した。

2016年1月20日、東京地裁は、桜内の発言が吉見の社会的地位を低下させた点は認めつつも、論評の範囲内であり賠償責任は負うものではないとして、吉見の請求を棄却した。

以上は(Wikipedia「桜内文城」の項目より抜粋)


そもそも慰安婦問題は自称朝鮮人元売春婦の日本へのたかり詐欺事件である。
朝鮮人の慰安婦と称するババアどもは自称元朝鮮人戦時売春婦にすぎない。
戦時下日本軍相手に法外の高級売春婦となり荒稼ぎしたことはすでに明らかである。
ソウルの通称「慰安婦博物館」(戦争と女性の人権博物館」)にしろ南鮮京畿道広州市の山の中にある「「ナヌムの家」にしろ現地へ行ってみればわかることがある。

 

 そこに展示されている慰安婦の経歴の中に「日本軍に拉致」とか「日本軍に強制連行された」という経歴を書いている慰安婦は誰一人としていない。
 つまり日本軍、日本官憲の強制連行の証拠はどこにもないのである。

 

  この両施設には慰安婦が描いた絵がある。
  その一つに代表的な絵でチマチョゴリの朝鮮人少女が誰かに手を引っ張られている絵である。まるで日本軍強制連行をイメージさせるような衝撃的な絵だ。

  どうみても日本軍強制連行を思わせる絵なのだ。

  だが少女の手を引っ張っている男らしき人間の顔も姿は描かれていない。

  もしほんとうに日本軍に拉致されていたのなら本人がその姿を描けないはずがない。

  この絵を描いたのは金順徳という自称元売春婦である。

  本人の証言によれば次のような状況の絵のようである。

 

 

 

慰安婦博物館」には慰安婦が描いた絵がある。
チマチョゴリの朝鮮人少女が誰かに手を引っ張られている絵である。日本軍強制連行の図なのだろうか?少女の手を引っ張っている男らしき人間の姿は描かれていない。もしほんとうに日本軍に拉致されていたのならその姿を描けないはずがない。

ではこの手は誰の手なのか?

 

 この絵を描いたのは李順徳(イ・スントク)という自称元売春婦である。
 李順徳の証言にはこう書かれている。

 

2 甘言にのせられて
 私が上海に連れて行かれたのば、1937年の春、数えで19歳(満18歳)のときのことです。叔母の話では私が生まれた年は1919年だとのことですので、それが本当なら満17歳の時に連れて行かれたことになります。
 その日私は夕食の準備のため、村の畑の畦道で蓬を描んでいました。当時の朝鮮の田舎では食べるものがない貧しい農民はよく蓬を描んで麦飯を少し混ぜて食べたのです。そこに3、40歳位の見知らぬ朝鮮人の男が来て、「そんな事をしているよりも、自分についてくれば、履物もやるし着物もやる。腹一杯食べれるところに連れて行ってやる」と誘いました。
 私はそのとき履物もなく草鞋をはいていましたし、空腹を癒すことに精一杯だったので、ついその男の言葉に乗せられ、何も考えずについて行くことにしました。私は父と母に挨拶してから行きたいと言いましたが、男は時間がないと言って私の手をとって引っ張りました。当時男から手を取られるというのは大変なことなので、私は驚き、恐ろしくて、恥ずかしくて、そのまま泣きながら連れて行かれてしまいました。
http://kokoronokaihuku.blog.fc2.com/blog-entry-38.html
  
  この絵の手は朝鮮人の男の手だと本人は証言している。
  だがそんな説明はこの絵のどこにもない。

  これまで南鮮は慰安婦強制連行を何一つ証明できていない。

  すべては吉田清治、朝日新聞の拡散した「慰安婦狩り」のイメージを根拠にしている絵空事なのである。

  この絵のように朝鮮人慰安婦が日本に強制連行されただのおどろおどろしい残忍な目にあっただのというのは何の根拠もない自称元売春婦の嘘八百にすぎない。

 

  また下のリンクを見ればわかるが金順徳の証言は話すたびに変わっており何が真実なのか信じられるものではない。

 

「矛盾し次第に過激になる金順徳証言の信憑性について」

http://sikoken.blog.shinobi.jp/%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6%E8%A8%BC%E8%A8%80/%E9%87%91%E9%A0%86%E5%BE%B3%EF%BC%88%E3%82%AD%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%AF%EF%BC%89

 


 朝鮮人慰安婦のほとんどは自ら志願した職業売春婦かあるいは親に身売りされて売春婦 になったなどの事情で日本軍慰安所で働いていた女性である。

 

思うに売春婦は決して恥ずべき職業ではない。

いま風俗で働いている女性も同様だ。
人が生きるために働く職業に貴賎はない。

娼婦を蔑み辱める資格は何処の誰にもないはずだ。

自称元売春婦の慰安婦は正当に対価を得て売春婦稼業をしていた。
それを口汚く罵り罵倒するものは差別意識の異常なほど強い朝鮮人以外には誰もいない。


本論に帰るが今から30年ほど前日本で慰安婦の強制連行の話が降って湧いた。
朝日新聞の報道を受けて日本から福島瑞穂など左翼弁護士が南鮮へ訴訟して金を取ってやると慰安婦探しにやってきた。
慰安婦だと名乗り出れば賠償金が貰えると聞いて我も我もと湧いて出てきたのが自称元売春婦である。

当初名乗り出た自称元売春婦慰安婦の面接に当たった南鮮の担当者の話として「ほとんどが嘘で本当に慰安所で働いたと思われるものは極めて少なかっ」という。

生活の糧のない極貧老婆にとって元慰安婦募集は嘘をついてでもすがりつきたいおいしい話であったことはよくわかる。その貧しい老婆の心理を利用して日本軍性奴隷をでっちあげていったのが朝日新聞と福島瑞穂らの左翼弁護士や吉見義明などの徒輩である。
いわば慰安婦狩りのフィクションにあわせて虚偽捏造のつくり話をして名乗り出てきたのがいわゆる日本軍慰安婦というフィクションドラマの担い手ババアである。
おどろくことに今年も一人名乗り出て慰安婦に追加認定されたという。
劇団員の追加入団でもあるまいに俳優が老化し不足してくるとまた新たにどこからか自称元売春婦の慰安婦候補をスカウトしてくる。
今後も日本の出した10億円に群がる自称元売春婦はさらに出てくるかもしれない。

 

自称元売春婦は日本軍の性奴隷にされたと虚偽捏造を言いつのり挙句の果てに日本政府に土下座して謝罪しろだの国家賠償を国会議決しろなどと韓国挺身隊問題対策協議会の主張にそった妄言を繰り返している。
自称元売春婦朝鮮人は明らかな「慰安婦詐欺」であり犯罪行為である。
いま慰安婦だの性奴隷被害者だのと韓国挺身隊問題対策協議会の囲い者になっているババアどもは売春婦の風上にもおけない唾棄すべき銭ゲバ詐欺師どもである。

 実態としては日本軍、日本官憲の朝鮮人慰安婦の強制連行というものはなかった。
 あったとすればそれは朝鮮人の人身売買である。
 朝鮮人の女衒が親に金銭を渡して人身売買をする。
 その後買った女を朝鮮人が経営する売春宿で売春婦として働かせる。こうした例が少なからずあったことは容易に想像できる。
 だがしばし考えてもらいたい。
 貧困ゆえのこうした悲劇を女性の人権蹂躙問題だと一方的に批難できるだろうか。

 

 軍慰安所以外にも民間の朝鮮人売春宿は各地にたくさんあった。とくに日本へ出稼ぎにきている朝鮮人男が多くいる炭鉱や飛行場、造船所などの現場には決まって朝鮮人売春婦のいる「P屋」があった。売春婦は「P」(ピー)と呼ばれており朝鮮人売春婦なら「朝鮮ピー」であり沖縄から来た売春婦は「縄ピー」などと呼ばれていた。
 朝鮮人男が日本で汗水たらして稼いだ金を朝鮮人売春婦が朝鮮P屋で股を開いて吸い上げていたわけである。


 この構図はいまでも変わっていない。
 アメリカでも朝鮮人の多い地域には出稼ぎの朝鮮人売春婦が多く住み着き風俗営業をしてしょっちゅう逮捕されてうる。日本にも不法滞在の朝鮮人海外遠征売春婦がうじゃうじゃいる。
 戦時中は朝鮮男相手の売春宿、女郎屋、置屋よりも軍隊の慰安所は戦地であり遠いが高給が取れるとあって売春婦には人気が高かった。短期間に荒稼ぎできるからである。
 応募者は多くわざわざ強制連行する必要もなかった。

 新聞広告などでもどこもかしこも慰安所では高給が約束されている。

 

日本兵の月給が7円だった時代に慰安婦月収が300円。その上2000円も前払いもできる。

親は女衒から2000円の大金をもらい娘も一年慰安所で働けば前払い精算しても1000円を手にできる。慰安婦はそういう高給売春婦だったのである。

 だいいち新聞広告で応募し高額現金を親に渡し自分も高給を得るような女が「性奴隷」と呼べるものだろうか?性奴隷が応募して高給を得ていたという話が通用すると思うのはよほどおめでたい。


 実際にアジア各地の戦地慰安所でしこたま儲けて帰った朝鮮人売春婦の実例も少なくない。


 「新発見資料。朝鮮人「性奴隷」?の優雅な暮らしぶりが証明された」

 

 さすがに朝鮮日報には、あえて記述されていないが、毎日新聞の記事では、
『鉄道部隊で映画会があるといって、慰安婦たちが見物に行ってきた』、
 『慰安婦に頼まれた送金600円を本人の貯金から引き出して中央郵便局
から送った』など、性奴隷ってすごい恵まれていたことがわかる(笑)。

 性奴隷は映画鑑賞もできたし、貯金もできたんだwww
しかも600円も仕送りって、当時の給与相場なら信じられないほどの高額だ。
 稼ぐ慰安婦なら一ヶ月で数千円も稼いだそうだから、600円仕送りもありうるな。

給与比較を例えば軍人で見ると・・・

軍人の月額は兵卒は6~10円くらい、下士官は23~75円くらい、
 士官クラス以上は年俸制で、尉官は850~1500円、佐官で2000~4000円、
 将軍で5000~6600円くらいである。←念を押すが年収な。

 将軍クラスより高給取りで、貯金も出来、仕送りもできた性奴隷www
 日本軍の『性奴隷』って将軍以上じゃないかwww(唖然)
だから高給取りの売春婦なんだよっ!

 

しかも・・・

>「夫婦生活をするために(慰安所を)出た春代、弘子は、
  兵站の命令で再び慰安婦として金泉館に戻ることになったという」
  
へ~『性奴隷』は結婚も出来たんだ!
普通奴隷ってさ、牢屋みたいな狭くて暗い所に監禁されていると思ったんだが、
 結婚もできたってことは、客と自由恋愛もできたし、慰安所の『社宅』からも、
 出ることができたってことだろ。

つまり馬鹿チョンがホザキまくる『性奴隷』の実態とは・・・

  将軍より大金持ちで、一般人より身分保障されていて、
   自由に映画や旅行にもいけて、実家に仕送りもして、
   さらに恋愛も結婚もして一緒に暮らせて・・・って、
         ↑
これのどこが奴隷なんだよっwww
http://ryotaroneko.ti-da.net/e5159893.html
「慰安所:朝鮮人男性従業員の日記発見 ビルマなどでつづる」

 

 このような慰安婦が高給取り売春婦だった事実は意図的に隠蔽されているのが実態である。

 また「ナヌムの家」に所属して日本を罵倒している自称元売春婦たちも眉唾ものの悲惨な体験を次々に創作して発表することには熱心だが自分の口から売春の対価としての収入という話はまったく語ろうとしない。


 現在自称元売春婦の朝鮮人慰安婦が語る殺されただの刀で刺されただの焼き殺されただのはみな荒唐無稽なフィクションである。嘘の上塗りでおどろおどろしい慰安婦残酷物語が山ほど創作されているがみな噴飯ものである。

 つまり今日自称元売春婦という朝鮮人ババアは戦時下日本軍の慰安所で金銭を得るために売春をしていた朝鮮ピー、朝鮮人売春婦である。


 日本軍や日本官憲の関与もなく慰安所での売春の代価に高給を得ていたのが事実であり戦後になって名誉回復だの国家賠償だのとんでもない言いがかりであることは明白である。
しかし慰安婦は日本軍に強制連行されたという虚偽捏造を根拠に「慰安婦は日本軍性奴隷にされた被害者だ」というフィクションが今日までまかり通っている。

 

ではこの慰安婦=性奴隷というフィクションをでっちあげたのは誰のか?
慰安婦詐欺の温床となった虚偽捏造を行ったのは誰なのか?
この慰安婦詐欺には数多くの恨日主義者が関わっており誰が主犯かを明らかにするのはそう簡単ではない。
しかし枝葉を払い取っていけばおそらくは慰安婦詐欺を支えてきた主犯は次の3つに帰結するだろう。
三大嘘つきは最初が済州島での慰安婦狩りという嘘を書いた①吉田清治、次が吉田の嘘を拡大し犯罪報道を行った②朝日新聞、さらに後ろで糸を引いていたのが③吉見義明である。
吉見義明は中央大学教授であり慰安婦のカリスマのような存在である。
慰安婦=性奴隷をでっちあげた張本人が吉見義明と言っても過言ではない。

 

 

吉見義明の経歴と思想は略するが以下のWikipediaリンクで参照願いたい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E8%A6%8B%E7%BE%A9%E6%98%8E
その一部を紹介する。

 

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 (吉見義明は)慰安婦問題は日本による性奴隷制度という立場から、日本の戦争責任と戦争犯罪、そして植民地統治の責任問題であるという立場から積極的に活動し、その運動が「第2次世界大戦のうちドイツで起きた性暴行の問題解明を促進して植民地支配責任を問うアフリカの人々に勇気を与えるなど世界に大きな影響を及ぼした」として慰安婦関連記録をユネスコ世界記録遺産として申請するように働きかけている。
 
 吉見が慰安婦問題で脚光を浴びたのは、防衛庁防衛研究所図書館で閲覧した慰安婦に関する資料をコピーして朝日新聞記者の辰濃哲郎に渡したことにはじまる。朝日新聞は1992年1月11日の朝刊1面で「慰安所への軍関与示す資料 防衛庁図書館に旧日本軍の通達・日誌」と吉見の資料による記事を掲載し、吉見も「軍の慰安所が設けられたのは、上海戦から南京戦にかけて強姦事件が相次いだためといわれ、38年の通牒類は、これと時期的に符合する。当時、軍の部隊や支隊単位で慰安婦がどれだけいたかもわかる資料で、軍が関与していたことは明々白々。元慰安婦が証言をしている現段階で『関与』を否定するのは、恥ずべきだろう。日韓協定で、補償の請求権はなくなったというが、国家対国家の補償と個人対国家の補償は違う。慰安婦に対しては、謝罪はもとより補償をすべきだと思う」と述べている。
 
 これに対して、この資料が示す「関与」とは、朝日新聞が報道するような「関与」とは全く意味合いが違うものであったとする批判がでた。西岡力や小林よしのり、高橋史朗などからは、「悪質な業者が不統制に募集し「強制連行」しないよう軍が関与していたことを示しているもので「善意の関与」である」との批判や吉見とは別解釈が出た。
 
 吉見は日本の慰安婦に関する論争において、軍政策としての「強制性」があったと主張する人物である。

 吉見は日本の慰安婦に関する論争において、日本軍が女性を「性奴隷」とする制度を運営していたと主張する人物である。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
  

 慰安婦詐欺ネットワークはその総本部と言える「韓国挺身隊問題対策協議会」や「曹渓寺」またもろもろの恨日団体、それに連動しむしろ強力に推進している日本の左翼団体など多岐にわたっている。
 当初の慰安婦は強制連行された被害者だと主張していた。
 そのうち強制連行の嘘がバレてくるとこんどは強制連行かどうかは問題ではない日本軍慰安所それ事態が日本の前代未聞の国家の戦争犯罪であり、慰安婦=性奴隷=日本の国家性犯罪だと言い出している。
「慰安婦は性奴隷だ」という論調の根拠の一つは中央大学教授の吉見義明の論文にある。
ところがその慰安婦=性奴隷説をぶち上げている吉見義明論文を桜内文城が「それは捏造だ」と論破したのである。もし吉見論文が虚偽捏造なら現在の慰安婦=性奴隷という主張を支えている根拠の一つが崩れてしまうことになる。

そこで吉見義明は桜内文城を名誉毀損で訴えた。

しかし第一審では敗訴した。

 

「慰安婦問題の研究書をめぐる「名誉毀損訴訟」 元国会議員を訴えた大学教授が敗訴」
https://www.bengo4.com/internet/1071/n_4192/

そこで吉見は第二審の東京高裁に控訴した。

 

その結果どうなったのか。
2016年12月15日東京高裁は吉見を敗訴とした一審・東京地裁判決を支持した。
そして東京高裁は吉見の控訴を棄却する判決を言い渡した。
吉見義明の慰安婦=性奴隷という主張の認定をもくろんだ吉見義明の提訴を日本の司法は却下した。


「慰安婦=性奴隷は捏造」発言の桜内前議員、吉見教授に勝訴。

 元衆議院議員の桜内文城氏が記者会見の場で、所謂慰安婦問題を「研究」する中央大学教授吉見義明の著書を「捏造」と呼んだことは名誉毀損にあたるとして、吉見義明が計約1200万円の損害賠償などを求めていた訴訟、東京地裁は1月20日、吉見義明の請求を棄却する判決を下し、吉見義明は返り討ちの憂き目を見た。
http://blogs.yahoo.co.jp/imadon1101/35756215.html?__ysp=5ZCJ6KaL576p5piOIOaVl%2BiotA%3D%3D
「大放言・毒を吐くブログ」

 

 

 東京高裁の控訴棄却について吉見教授に訴えられて真っ向から吉見義明の主張を否定した桜内文城は自身の公式ブログ(アメーバ)でこう述べている。
 (一部分を抜粋。全文は下記リンクで)

 (注・吉見義明は)
  自らの仮説に都合の良い史料のみをつまみ食いしただけではないか。ましてや、本日、事実審の最後の最後の意見陳述においても嘘と捏造を繰り返すような者は、断じて『研究者』の名に値しない。仮りにも『研究者』と称するならば、法廷で嘘と捏造を繰り返し、その歪んだ政治的イデオロギーを訴えるよりも、文献で自らの学説を主張すべきだったのではないか」と。

  原告・控訴人の吉見義明氏は、その英訳本の出版を通じて「20 万人の性奴隷」という嘘と捏造を世界中に撒き散らすことにより、日本国民の名誉と尊厳を著しく貶めてきました。実際、かかる英訳本の記述等を根拠として、米国グレンデールをはじめとする慰安婦像の碑文には「20 万人の性奴隷」と刻まれています。それだけでは飽きたらず、更に本件訴訟を通じて日本の裁判所に慰安婦が「20万人の性奴隷」であったと認めさせようとしたのです。


本日(2016年12月15日)、東京高裁で判決があり、「慰安婦=性奴隷」説をその著書の中心的命題とする控訴人・吉見義明中央大学教授に完全勝訴しました。
http://ameblo.jp/sakurauchi/entry-12228932078.html
「桜内文城 公式ブログ」

 

  今回の痛快な判決を勝ち取られた桜内文城さんにはぜひ衆議院議員へ返り咲いて国会でご活躍していただきたいと念願しております。この裁判での司法判断は日本人大迷惑の朝鮮人による慰安婦詐欺事件について今後の流れを大きく変える節目になったものと確信します。

 

 

「20万人性奴隷の嘘」を世界へ拡散した吉見義明についてこんな感想を述べているブログもあります。

共通認識として、
・慰安所は存在した

ここは共通認識でしょうね。ですが、主要な部分で大きく食い違う。
・朝鮮人が20万人、中国人が30万人、慰安婦となった
・軍による強制連行が横行した
・貧しい食事だけが与えられた

などなど。

慰安婦の6~7割が日本人女性だったことは今更言うまでもありませんが、朝鮮人と中国人を合わせると50万人。比率から言うと日本人慰安婦は100万人はいたことになります。150万人の慰安婦と行為に耽ていたら、そりゃあ戦争に勝てないでしょうし、その前にお金がもたないでしょう。

http://blog.livedoor.jp/kanedashoji70/archives/53017352.html
「在日朝鮮人から見た韓国の新聞」


今回の東京高裁の控訴棄却について「朝日新聞」は次のように報道している。


「吉見教授の控訴棄却 桜内元議員の発言めぐり」
2016年12月15日20時50分
 
 慰安婦問題を研究する吉見義明・中央大教授が、「自著の内容を『捏造(ねつぞう)』と言われ、名誉を傷つけられた」として、日本維新の会所属だった桜内文城(ふみき)・元衆院議員に1200万円の損害賠償などを求めた訴訟の控訴審で、東京高裁は15日、吉見氏の敗訴とした一審・東京地裁判決を支持し、吉見氏の控訴を棄却する判決を言い渡した。小林昭彦裁判長は桜内氏の発言について「『本は捏造だ』との発言をしたと認定するのは難しい」と述べた。吉見氏側は上告する方針。
 
  判決は「『日本軍が女性を性奴隷とした、との事実は捏造だ』という発言と理解することも十分考えられる」と指摘。「吉見氏の本は捏造だ」という意味の発言だったとする吉見氏側の主張を認めなかった。

http://www.asahi.com/articles/ASJDG3QBBJDGUTIL010.html
「朝日新聞」


 吉見義明とその支援者たちは全国的な訴訟キャンペーンを繰り広げた。そこではまるで韓国挺身隊問題対策協議会の主張そもののの慰安婦詐欺礼賛発言が相次いでいた。今日の控訴棄却でいま世界に拡散している慰安婦詐欺師の活動はその支柱の一つが折れてしまったことに愕然としているだろう。
 嘘は100回ついても嘘は嘘。嘘は必ずバレるのである。
 慰安婦詐欺師とその支援者には必ず天罰が下ることは必死だ。
 その証拠に日本へ慰安婦詐欺師を持ち上げてあれほど謝罪と賠償を要求し続けてきたパックネ政権は見るも無残に崩壊している。挙句に南鮮国家はほとんど無政府状態さながらの経済苦、阿鼻叫喚にのたうち回っているではないか。これを南鮮朝鮮人の恨日地獄と言わずしてなんというべきか。
 

 この控訴棄却を受けて中指逆上コリアンの香山リカがトチ狂ったツイッターを発信している。
ふだんから香山は「慰安婦=性奴隷」の虚偽捏造を言いふらしているだけに吉見敗訴が頭に来た模様だ。

"吉見義明の敗訴"に香山リカが『断末魔の悲鳴を上げて』裁判所を糾弾。名誉毀損の意味を勘違いしている模様
2016年12月16日19:32
http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50491738.html

 

本ブログのテーマである慰安婦と吉見義明敗訴に関連するブログがありましたのでURLをリンクしておきます。本ブログでは吉見義明の著作を取り上げてその悪業を追究することはしておりません。しかしこれらのブログに解説されている吉見の著作や発言記録を拝見するといかに吉見義明が偏見に満ち満ちた思想の持ち主であり事実無根の慰安婦=性奴隷を世界に拡散した張本人であるかが如実にわかります。

 

 

【緊急拡散】SEX SLAVEを世界に広めた吉見義明の敗北
http://ameblo.jp/nihonkaigi-yachiyo/entry-12119928031.html
「戦後体制の超克」


慰安婦論戦で吉見義明撃沈…16年前の灼熱バトルを再現
http://dogma.at.webry.info/201306/article_1.html
「東アジア黙示録」 

 

慰安婦捏造に関わった国賊に追い込みをかけよう!!!!!!!
http://migigimi.blog.fc2.com/blog-entry-560.html
「かけだし鬼女の 今が日本の一大事! ~よければ一緒に凸しよう!~」

 

 


●結論●
 「慰安婦詐欺のカリスマ」」としてもてはやされた吉見義明中央大学教授だったがその虚構の権威は今回の東京高裁の控訴棄却で地に堕ちたと言っていいだろう。
 朝日新聞の慰安婦捏造の犯罪報道が日本中の批難を浴びて謝罪に追い込まれた。
 その朝日新聞とタッグを組んで世界へ慰安婦=性奴隷の嘘を広めまくった吉見義明の敗訴が決定した。
 自称朝鮮人元売春婦の慰安婦詐欺をそそのかし虚偽捏造の著作で日本を貶めた吉見義明の罪はとてつもなく重い。それを自覚もできないでまだ控訴するだの馬鹿げたことをほざいているが吉見義明はもう悪あがきはやめたらどうだ。
 いさぎよく謝罪して自らの著書を廃刊にすると同時に長年お世話になった中央大学に迷惑をかけぬよう教授の職を引責辞任すべきではないのか。  

 吉見義明は「慰安婦=性奴隷」は私の捏造でした間違いでしたと日本国民に謝罪すべきだ。
 それとも報道犯罪で日本と日本人を貶める朝日新聞や恨日テロ朝鮮人の系譜に連なる曲学阿世の徒としてなお見苦しい虚偽捏造の妄言を続けるつもりなのか? 

 吉見義明よおまえは慰安婦詐欺師朝鮮人並の虚言家だ。

 虚偽捏造で世間をたぶらかした吉田清治に勝るとも劣らない吉見義明は慰安婦妄言を吐き散らす品性下劣なペテン師である。