マイク・ホンダはアメリカ議会のシナ朝鮮反日出先機関。 | 「ぶわっ」

「ぶわっ」

世の乱れをぶわっと吹き飛ばすブログをめざします。

マイク・ホンダが自分自身の経歴で明かしてはいないことがある。
それは祖父母が朝鮮人であり日本へ渡って日本国籍を取得(帰化)をした。
その後、祖父母がアメリカへ渡り以後は日系アメリカ人として生活した。
両親共に日系アメリカ人でありマイク・ホンダ自身も両親とともに大東亜戦争当時は日系人収容所へ入れられた。
こういう経歴の中で「祖父母が朝鮮人だった」という経歴がWikipediaに掲載されていた。だが百田直樹氏が日系人でありながら異常な反日活動をしているマイク・ホンダに疑問をもちWikipediaの記述を根拠に「朝鮮人をルーツにもつことと反日活動が関係しているのではないか」と指摘した。
ところが現在、何の理由も明かされないままWikipediaの日本語版、英語版ともに「祖父母が朝鮮人である」という記述が削除され、ただ日系アメリカ人とだけになっている。
この経歴の記述変更を誰がどのような根拠に基づいて行ったのかはわからない。
ただ「祖父母が朝鮮人だ」という記述を指摘されたことがきっかけでこの部分だけが急遽削除、変更されたという事実があることを書いておきたい。
祖父母が朝鮮人ではないかと疑惑を持たれたことに公人であるマイク・ホンダは答える義務がある。朝鮮にルーツがあってもなくても疑問に答えるのは当たり前のことだ。

今日はマイク・ホンダがアメリカ下院の民主党国会議員として異常なまでの反日活動をしていることはよく知られているがその活動の状況や反日の理由について考察したいと思う。
議員というものは日本であってもアメリカであっても選挙運動や活動費の資金援助、また議員活動について支援団体との関係が密接であることに変わりはない。マイク・ホンダの場合はこの支援団体が韓国系アメリカ人団体、それにもまして強力なのがシナ系アメリカ人団体である。つまりアメリカ在住のシナ朝鮮人の代理人としての政治家の顔がマイク・ホンダそのものである。
アメリカ議会における反日代理人議員こそマイク・ホンダなのだ。
日系人というからには日本になんらかのルーツを持ち日本への親しみを持つはずだと思えるのだがマイク・ホンダの場合はすさまじい日本への憎悪しか感じられない。この違和感はなぜなのだろう。日本人でも日本を恨む人間はいるだろう。だがマイク・ホンダの場合は個人的な恨みに加えてシナ朝鮮の代理人としての反日活動が彼の政治目的のように思えてならないのだ。
なぜそうなのか?

今回の安倍首相のアメリカ議会での演説会場にマイク・ホンダは慰安婦詐欺をやっている朝鮮人の李 容洙(イ・ヨンス)を議場へ招き入れ傍聴させている。
この李 容洙(イ・ヨンス)は今回ハーバード大学で講演し発言内容が報道された。
「満16歳の時に英文も分からないまま日本軍に連行されていったのが台湾にある日本軍の神風部隊だった。そこで、日本軍兵士の部屋に入らないと言って殴られ、電気拷問まで受けた。拷問の後遺症で今も幻聴・幻覚に悩まされ、ろくに眠れない。このように歴史の生き証人がいるのにもかかわらず、日本の安倍首相はうそをつき続けている」(朝鮮日報)
  台湾の日本の軍事基地へ連行されるのになぜ「英文もわからないの」と証言するのでしょうか?これは朝鮮戦争時代のアメリカ軍慰安婦の証言ではないでしょうか?李 容洙(イ・ヨンス)の証言は言うたびにころころと内容が変わるのが特徴である。ここではマイク・ホンダのことを書くのが目的なので李 容洙(イ・ヨンス)について詳しく指摘しないが台湾の「神風部隊へ連れていかれた」と証言している。だが李 容洙(イ・ヨンス)の証言通りだと台湾に連行されたときには神風部隊は解散して存在しないことになっている。
  部隊もない台湾で李 容洙(イ・ヨンス)は何をしていたのか?
  また「3年間慰安婦をした」という証言のとおりだと終戦後も慰安婦をしていたことになり辻褄があわないことおびただしい。
  だが、慰安婦問題を研究してる•秦郁彦は彼女の証言の信憑性についてこう語っている。
  「彼女が初めて元慰安婦として公の場に出たのは92年。当時は、慰安婦にされた経緯を“満16歳の秋、国民服に戦闘帽姿の日本人男性から赤いワンピースと革靴を見せられ、嬉しくなった。母親に気づかれないように家を出た”と語り、米国の公聴会でも同じことを喋っているのですが、これまで何度も来日している彼女は、今年も日本で数回、会見を開いています。で、2月には“日本兵が家に侵入してきて、首を掴まれ引きずり出された”と言い、3月には“軍人と女に刀をつきつけられ、口を塞がれ連れ出された”などと内容が変わっている。要するに、家出と強制連行と、2つの話があるわけです」「連行された時の年齢が、14、15、16歳と、実に“3種類”。時には「44年、16歳で台湾に連行され、慰安婦の生活を3年間(1944年-1947年)も強いられた」と語るのだが、それでは終戦後も慰安婦として働いていたことになってしまう。」と、その証言に疑問を示している[44]。」
http://www.weblio.jp/wkpja/content/%E6%9D%8E%E5%AE%B9%E6%B4%99_%E8%A8%BC%E8%A8%80%E3%81%AE%E5%86%85%E5%AE%B9%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6#cite_note-45
李容洙 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/04/29 13:47 UTC 版) 証言の内容について


   しかも、今回のハーバード大学の証言では、新たに「電気拷問」まで飛び出した。そもそも慰安婦は貴重な存在であり兵士を慰安する女性として大事に扱われたことはよく知られていることである。なんのために電気拷問なんかするのか?日本刀で斬られたとか、殺されたとか、最近の証言にはこうした慰安所で拷問や暴力を受けたという証言が数多く飛び出している。
  これは昔は言われなかったものである。昔は強制連行されたと証言しただけで慰安婦被害者でいられたが、最近は、自発的な売春婦でも構わない慰安所内での人権侵害が性奴隷の証拠だと言われはじめたので、自称慰安婦の証言がこうした状況にあわせて変化し始めたということだろうと感じられる。
  どのようにも証言を変えてしゃべる李 容洙(イ・ヨンス)は聞かれもしないのに「英文もわからないのに」と言い出す始末だ。これでは朝鮮戦争時代のアメリカ軍慰安婦認定と言われてもしかたない。
  フランスのパリでは自称慰安婦の金福童は「朝鮮戦争の時に悔しい思いをした」と日本兵のいない戦後に慰安婦をしていたと発言している。
  さぞ慰安婦支援団体の幹部もこうした自称慰安婦のシナリオ通りにならないトンデモ発言には頭を抱えていることだろう。
  さて本題にもどる。
  こうした自称慰安婦の慰安婦詐欺をマイク・ホンダはアメリカ議会で全力で支援しまくっている。それはなぜなのか?
  一言でいうならば「マイク・ホンダは支那朝鮮のカネで動く反日政治家」なのだ。
  しかも「日系人」というを利用し「日本人が日本を非難する」真実性を世界にアピールしているのである。
  
  このマイク・ホンダについてアメリカの政界で這い上がるために「慰安婦」「南京事件」などを利用し「反日の英雄」として日系の立場を利用し尽くしているのだ、という非難も根強い。反日だからこそ選挙区の在米シナ朝鮮人が応援し、シナ朝鮮政府はマイク・ホンダの反日活動へ政治資金も潤沢に提供してくれるのである。 


「マイク・ホンダは名前から日系人と分かるが、日本政府と関係は
なく、日系人からの票や献金も受けていないと思われる。

主な献金元は中国人と韓国人であり、中韓系住民の支持を得ている。

議会の欠陥を悪用し政治テロ

マイク・ホンダを語る前にアメリカの議会制度の欠陥を説明
しなければならない。

日本の衆参両議会は議員全員に参加義務があり、「○○委員会」
も指名された議員は出席しなければならない。

議決を採る際にも全員出席が義務とされていて、ボイコットや
病欠など特殊な場合以外は全員が顔を揃える。

したがって議員数475人の衆議院で可決されたという事は、
棄権者がなければ238人の賛成を得た事になる。

ところがアメリカでは全く違い、興味の無い採決には出席
義務が無い。

ある法案を誰かが議会に提出し、出席者がその人1人でも、
理論上は「全員一致」で可決するのである。

実際出席者が10人未満とか5人程度で可決することは多い。

マイク・ホンダのような反日議員はこの制度を最大限悪用
しています。

従軍慰安婦や南京事件に興味を持つアメリカの議員など少数
しか居ないので、彼が提案した決議や会議は必ず少人数で
行われます。

出席者は中国韓国系の支持や献金を受けている議員10人
以下のみで、いつも『全員一致』で彼らの主張は決議されます。

これを「朝鮮中央日報」「人民日報」「朝日新聞」のような
反日メディアは『米議会が全会一致で対日非難を可決』と
報道しています。

出席者が7人程度なのを、朝日新聞は絶対に書かない。

マイク・ホンダの履歴

そんなマイク・ホンダは今回自身を含めて10人の議員を
集めて連邦議会の本会議場で特別演説を行いました。

安倍晋三首相が29日に行う上下両院合同会議で、従軍
慰安婦に謝罪するように求めた。

今回は参加した10人の議員全員は賛成せず、2人だけが
賛同の意思を示した。

10人中3人賛成では否決されるので、今回は対日非難決議
をしませんでした。

要するに安倍首相の訪日前に対日非難決議がされると、米国
の国益上まずいと判断した7人が、反対の為に出席した。

マイク・ホンダは7回当選しているが、2014年の下院
選挙では僅差でかろうじて当選した。

争った相手は同じく反日の立場を取るインド人だった。
カリフォルニアには、いかにアジア人が多いかが分かる。

中でも多いのは中国人で、中国系団体の支持で当落が決まる。

マイク・ホンダは日系3世だが、日本に住んだことは無く、
両親ともに「アメリカ人」でした。

1941年の開戦前に生まれ、日本人として強制収容所に
入れられた事もある。

戦後も日系人である事は社会でマイナスに働き、このため
彼は日本や日本人を徹底して憎悪している。

自分が不幸なのは日本のせいだと思い込んでいる。

彼がアメリカで出世するために取った戦略は、「日本人が
日本を非難する。だから真実に間違いない」という思い込み
を利用する事だった。

日本企業や日本人、日本政府を次々に攻撃し、反日の英雄
として国会議員に上り詰めた。

アメリカで「従軍慰安婦」「南京事件」の捏造を事実として
議会で言いふらしたのは、この男である。

日本人を名乗りながら、中国と韓国に忠誠を尽くし、アメリカ
社会でのし上がってきました。」

↑。
http://thutmose.blog.jp/archives/27981548.html
2015年04月23日13:38
中国韓国のスパイ、米下院マイク・ホンダ議員の正体



次の記述は古森義久氏のプログである。
マイク・ホンダとシナ朝鮮とのつながりが詳細に記述されている。

「出自の詳細は不明な点も

 マイク・ホンダ氏はその名からも明白なように日系アメリカ人である。出自の詳細はなお不明な点もあるようだが、公式には祖父母が日本からの移民、両親がアメリカ生まれの日系二世であり、当人は日系三世となる。現在、そのホンダ氏はカリフォルニア州サンノゼ市やサンタクララ市のそれぞれ一部を合わせた同州第十五区選出の下院議員である。

 二〇〇〇年十一月の選挙で初当選し、〇二年、〇四年、〇六年と再選を果たしてきた。

 ホンダ下院議員のこれまで六年余りの連邦議会での活動をみると、決して誇張ではなく戦争や歴史がらみで日本を叩くことを最大の目標にしてきたように見える。慰安婦問題での決議案だけでも、彼が主体となって、二〇〇一年、二〇〇三年、二〇〇六年、そして今回の二〇〇七年と、なんと四回も提出してきた。アメリカ議会は活動単位は一期二年だから、まさに毎会期ごとに出してきたのだ。  

 しかもホンダ議員が昨年プッシュした慰安婦決議案は、九月に下院国際関係委員会(その後、名称を変えていまは外交委員会)で表決され、可決までされた。ただし本会議での審議には回されることなく廃案になった。

 同議員はその四カ月後にまたほぼ同内容の決議案を出してきたのだ。昨年も、それ以前も共和党が上下両院で多数だったから、下院でもこの種の日本糾弾には同意しない共和党の議長や院内総務が本会議では取り上げず、議会全体で審議されることもなかったのだ。その状況が昨年十一月の中間選挙で民主党が上下両院とも多数を制したことにより、ホンダ議員に有利に変わったわけである。

 ホンダ議員はさらに慰安婦問題に限らず、戦時中に日本の捕虜となった米軍人への補償や謝罪の要求の決議案、法案も再三にわたって出し、公聴会も開いてきた。」
 
 「ところがホンダ議員は、日系議員ながら日本を正面から叩き続けるのである。しかも両国間でとくに摩擦など起こしてもいない過去の戦争がらみの案件ばかりを取り上げて、執拗に日本を非難する。その非難では、「過去の残虐を反省しない」などという表現で日本側が倫理や道徳に劣ると断じる。日本民族の心のあり方にまで踏み込んで、攻撃を浴びせるのだ。

 ホンダ氏のこの態度は、日系米人としては私の知る限り、まったく異端である。私は長年のアメリカ生活で日系米人とも数え切れないほどの知己を得て、友人と呼べる人間も多数いるが、みな少なくとも人間レベルの基本部分では日本側への共感を大なり小なり抱くというのが共通項だと感じてきた。だれもが自国であるアメリカと父祖の国の日本とが良好な関係を保つことを望んでいた。

 ホンダ氏のように、日本や日本人をまるっきり突き放して斬りつけるという態度は見たことがなかった。この点でもつい「エイリアン」を連想してしまうのだ。他の日系米人のあり方からは、彼の言動はあまりにかけ離れて見えるからだ。」
 
 
 「人権擁護への信念から、と考えることができるのかもしれない。

 しかしホンダ氏の政治活動歴の別の面に光をあてて、とくに政治献金の内容を調べてみると、驚くべき実態が浮かびあがった。中国系勢力との結びつきが異様なほど強いのである。しかも中国当局とのきずなを保つ在米の中国系反日団体の幹部たちから集中的に政治献金を受け、慰安婦問題のような戦争がらみの案件での日本叩きでは緊密な連携を続けてきたのだ。

 ホンダ議員の政治活動の内部には中国系反日活動家たちの資金や主張がぎっしりと詰まっている、という感じなのである。この実態こそ、私にエイリアンをつい思わせた主因だった。

 慰安婦問題を追及するホンダ氏が中国系勢力ととくに距離が近いという水面下の動きは当初、私にとっても意外だった。慰安婦問題といえば、日本から見てまず表面に出てくるのは韓国である。慰安婦だったという女性もほとんどが韓国の人たちで、中国は少ない。

 しかもアメリカには「ワシントン慰安婦連合」という組織があって、韓国系米人の女性が頂点に立って長年、宣伝やロビー活動を展開してきた。だが政治献金の面からみると、ホンダ氏の選挙運動や政治活動を支えるのは、もっぱら中国系が多いことが判明したのである。」
 
 「マイク・ホンダ議員の場合、異様なほど中国系勢力からの献金が多いのである。二〇〇六年のCRPの記録をみると、ホンダ議員は同年に個人からの政治献金として合計四百四十九人、金額で合計約三十七万ドルを受けとった。そのうち中国系個人からは九十四人、約十一万ドルだった。比率でみると、中国系からの献金が全体に対し人数で二一パーセント、金額で三〇パーセントとなる。

 ホンダ議員のカリフォルニア州第十五区はアジア系住民が多く、全体の二九パーセントを占める。そのうち中国系住民は全体の九パーセントである。だが政治献金となると、ホンダ議員はその全体の三割を中国系のみに頼っているのだ。

 慰安婦問題では本来、大きな役割を果たしているだろうと見られた韓国系住民からホンダ議員への献金は二〇〇六年には人数でわずか十人、金額の合計で七千ドルほどにすぎなかった。中国系の十分の一にも満たない献金額なのである。

 ホンダ議員への政治献金のもう一つの特徴は、州外からの献金が多いことだった。カリフォルニア州の他の連邦下院議員たちの場合、個人献金の州外からの分は一般に一〇パーセントほどだが、ホンダ議員は四〇パーセントにも達し、全米各地の中国系住民からの寄付が多いことを示した。

 さらに注視すべき点は、ホンダ議員への献金がきわめて反日傾向の強い中国系団体の幹部たちから多くなされている事実である。それら中国系団体はみなアメリカ国内に本拠をおき、幹部たちもすでにアメリカ国籍、あるいはアメリカ永住権を取得した中国人たちである一方、それら組織は陰に陽に中国当局と結びついている。

 二〇〇六年のホンダ氏への政治献金だけでも、以下のような団体の幹部が名を連ねていた。それぞれ数百ドルの献金だった。
•▽中国系の世界規模の反日組織「世界抗日戦争史実維護連合会」の会長アイビー・リー氏。
•▽中国共産党下での全国協調組織の「中国人民政治協商会議」広東省委員会顧問のフレデリック・ホン氏。
•▽日本の「残虐」や「侵略」を恒常的に糾弾する反日団体「アジア太平洋第二次大戦残虐行為記念会」事務局長のチョフア・チョウ(周筑華)氏。
•▽「南京虐殺」の記念館を首都ワシントン地区にも開設しようという運動を続ける中国系組織「中国ホロコースト・アメリカ博物館」役員のビクター・シュン(熊)氏。

 こういう中国系活動家たちがホンダ議員の資金面での支持者としてずらりと名前を並べているのだった。

 これら活動家が代表する団体としては「世界抗日戦争史実維護連合会」が文字どおりグローバルな規模での反日活動を展開し、日本側からすれば、もっとも注意すべきである。

 この団体については後述するとして、さらに興味を引かれるのは前記の献金者の一人フレデリック・ホン氏という在米の中国系弁護士が中国本土の人民政治協商会議と直接のコネを持っている点だといえる。

 同政協会議は中国では全国人民代表会議(全人代)を支え、共産党政権への協調をうたう全国組織である。こうした中国の公的組織に顧問という肩書きで直接のきずなを保つ人物が、ホンダ議員への献金者なのだ。

 ホン氏のウェブサイトには、同氏が中国側の呉儀副総理、李肇星外相、朱鎔基前総理ら要人とそれぞれ二人だけで並んで写した写真が誇らしげに掲げられている。」
 
     
 「さてホンダ議員の陰の支援者では最大と呼べる「世界抗日戦争史実維護連合会」(以下、抗日連合会と略)に光を当てよう。

 抗日連合会は英語の名称はGlobal Alliance for Preserving the History of WWII in Asia とされている。日本語に直訳すれば「第二次世界大戦アジア史保存グローバル連合」となる。中国語名称での「抗日戦争」の部分は英語名称では「第二次大戦」というふうに緩やかな表現に変えられている。

 この名称だと、いかにも第二次大戦でのアジアの歴史全般と取り組む団体であるかのような印象を受ける。だが元の名称はあくまで中国語であり、その中国語名称に明記される「抗日」という表現から明らかなように、この団体の本質は日本糾弾である。

 抗日連合会は、公式には一九九四年に全世界の華僑、中国系住民によって結成された国際規模の組織とされる。本部をカリフォルニア州クパナティノにおくが、中国の政府や共産党と密接なきずなを保つ反日組織である。

「反日」とあえて断じるのは、この抗日連合会の「任務」や「要求」「活動」の記述からその性格が明白だからだ。傘下や関連の団体としてリストアップされた約五十の組織は、とにかくありとあらゆる戦争がらみの「理由」の下に現在の日本を攻撃している。

 抗日連合会が創設時に日本向けに発表した「宣言」には「日本は戦争中の中国での残虐行為に対し、ドイツと異なり、謝罪を表明したことも、悔いを表明したこともない」と断じ、中国への謝罪と賠償をまず求め、さらに「アジアのホロコースト」を悔いる記念碑を複数、建てることを要求している。


「要求」では日本国内で「戦時の侵略や残虐を否定する言論を禁ずる法律」や、「戦犯合祀の靖国神社への参拝を禁ずる法律」を作ることを求める。その背景として、そもそもサンフランシスコ対日講和条約自体が不当だから、日本はゼロから謝罪や賠償を始めろ、とまで要求しているのである。

 日本の戦後の講和や賠償、謝罪の努力だけでなく、民主主義や平和主義の実績までもすべて否定しているという点で、この抗日連合会は疑いなく反日だといえる。

 しかも抗日連合会は中国政府と結びついている。連合会として中国国営の新華社通信につながる中国語ウェブサイトを有するだけでなく、中国国内でたびたび会議を開いてきた。


 たとえば二〇〇二年一月には上海の華東政法学院(大学)で「第二次大戦賠償問題に関する国際法会議」を催した。独裁国家の中国でこの種の「国際会議」は当局の協力なしに開けるはずはない。しかもおもしろいことに、華東政法学院というのは中国当局の対外諜報部門に毎年、多数の卒業生を送りこむ大学だといわれる。

 抗日連合会の最近の活動で目立ったのは、二〇〇五年春、日本の国連安保理常任理事国入りの動きに反対して、あっというまに全世界で合計四千二百万人からの反対署名を集めたと宣言したことである。

 二〇〇五年暮に「クリント・イーストウッド監督が南京大虐殺をハリウッド映画として制作する」というデマを最初に発信したのも、抗日連合会のロスアンジェルス支部だった。この虚報は上海の新聞『文匯報』がニュースとして流し、読売新聞が二〇〇六年一月に上海発でまた転電し、日本でもちょっとした波紋を広げた。だがまったくのウソだったのだ。

 抗日連合会は一九九七年から九八年にかけて、かのアイリス・チャン著の『ザ・レイプ・オブ・南京』の宣伝や販売に総力を投入して、同書を全米ベストセラーにまで押し上げた実績もある。

「共闘は成功した」

 これだけ説明すれば、世界抗日戦争史実維護連合会の組織としての性格や実態は明らかであろう。明らかに反日のこの組織が、マイク・ホンダ氏がカリフォルニア州議会議員だった時期から密接な連携プレーをとってきたのだ。そして抗日連合会の中核の幹部たちは、ホンダ氏が連邦議会に初出馬した二〇〇〇年の選挙キャンペーンから〇三年ごろにかけて、集中的に献金をしているのだった。」
 
「個々の金額は決して多くないが、一回の限度が二千三百ドルであることを考えれば、ホンダ氏にとっては貴重な寄付金だった。しかも寄付をした個人の顔ぶれから、明らかに抗日連合会が組織ぐるみでホンダ氏を財政面でも支援してきたことが証されている。

 抗日連合会はホンダ氏が一九九八年から九九年にかけて、カリフォルニア州会議員として日本糾弾の決議案を推進したときも全面的に共闘した。妻のジョセフィンさんとともにホンダ氏の連邦下院への立候補に合計四千ドルの個人献金をしたイグナシアス・ディン氏は、九九年にカリフォルニアの新聞に次のように語っていた。

「私はマイク・ホンダ氏とともにカリフォルニア州議会に出す決議案の草案を書いた。日本の南京大虐殺、731細菌部隊、米人捕虜虐待問題、慰安婦強制徴用問題など日本の『戦争犯罪』を追及し、その責任を問う意図の決議案だったが、州議会では採択され、ホンダ氏との共闘は成功した」

 そのホンダ氏はこの決議案が州議会で採択された翌年の二〇〇〇年に連邦議会への立候補を宣言し、当選した。そのプロセスでは抗日連合会の幹部たちとの緊密な連携プレーが一貫してあったわけである。」

 http://www.ianfu.net/opinion/komori-yoshihisa2.html



●結論●
 マイク・ホンダはアメリカ議会において、アメリカ左派や中国系勢力のでっちあげによる日本の戦争犯罪を糾弾する中心人物である。
 マイク・ホンダはシナ朝鮮の在米団体からの資金援助を得ており、これらの反日、抗日団体は本国であるシナ朝鮮政府とも密接に連携している。
 つまりマイク・ホンダは個人として反日活動をしているのではない。
 シナ朝鮮政府とも密接に連携した反日組織の一員であり米国議会を利用した国際的な反日活動を推進しているのだ。
 2014年12月にマイク・ホンダは韓国に招かれ、朴槿恵大統領と会談し慰安婦問題について共同で日本非難の声明を出した。
 5月の安倍首相訪米に先立つ4月21日にも下院本会議で演説をして、安倍首相に米議会演説で慰安婦問題について公式に謝罪することを求めた。
 さらにマイク・ホンダは慰安婦少女像をアメリカ各地に建設すべく熱心な推奨活動を行っている。


 「<慰安婦決議「各州議会に要請中」 米下院のホンダ議員>
【ワシントン=大島隆】米国のマイク・ホンダ下院議員(民主)は26日、朝日新聞のインタビューに応じ、旧日本軍の慰安婦に関する決議を採択するよう、各州の議会に働きかけていることを明らかにした。
ホンダ氏は、日本政府に慰安婦問題での歴史的責任を認めるよう求めた2007年の下院決議で、中心的な役割を果たした。下院が新たな決議を採択する可能性は「現時点ではない」とする一方で、「各州の議会に慰安婦に関する決議を働きかけている」と話した。
(朝日新聞デジタル 2013.6.27) 」

 またマイク・ホンダは韓国を訪問し「統一教会」の三男派と密接な連携をして慰安婦問題での共闘を行っている。
http://ameblo.jp/chanu1/entry-12023647365.html
統一教会と世界支配層との関係の検証・・・
 
  韓国と連携する一方でシナとの関係も根深いものがある。
  マイク・ホンダは、米国で活動する中国系反日組織「世界抗日戦争史実維護連合会」と長く協力関係をもっている。マイク・ホンダは日本糾弾を抗日連合会と共闘し、シナ共産党政権と結託している抗日連合会がらみのチャイナマネーを長年受け取っている。 
 マイク・ホンダの政治活動は日系人という立場を利用してシナ朝鮮の反日組織と連携しているのだ。シナ朝鮮のアメリカ議会でのロビー活動で流れこむ潤沢なシナ朝鮮のロビー工作マネーがマイク・ホンダの存在感をさらに強化している。

 マイク・ホンダは、これまでアメリカ議会において日本の「戦争犯罪」や「残虐行為」を糾弾、非難する政治集会を頻繁に開いてきた。さらに国連に働きかけて日本の国連安保理常任理事国入りの動きに猛烈に反対している。また南京大虐殺の捏造本であるアイリス・チャンの著書『ザ・レイプ・オブ・南京』を全米、カナダへと拡散し続けている。
 現状では捏造の慰安婦少女像がアメリカで問題になっているがそれだけではない。


 シナ系アメリカ人は「南京大虐殺記念館」をアメリカに建設するべくマイク・ホンダと連携して工作活動を行っている。
 マイク・ホンダはアメリカ議会で反日活動をしている日系アメリカ人政治家という捉え方をしている人が多いかもしれない。だがそうではない。シナ共産党政府と韓国政府の意向を受けた在米シナ朝鮮反日団体をバックにしてアメリカ議会においてシナと韓国とタッグマッチを組む反日トライアングルの第三極の反日政治組織のボスなのである。 
 マイク・ホンダのオルグを受けてアメリカ議会の中に反日活動に同調する議員も増えつつあるのだ。


 まさにマイク・ホンダの活動はシナ朝鮮の意向を受けての恨日プロパガンダそのものであり到底こういう虚偽捏造に基づいた日本糾弾の妄言妄動は許すことはできない。
 ただ考えなければならないことはアメリカは移民の国だということだ。
 おそらく在米のシナ朝鮮人は将来的にシナ朝鮮系のアメリカ大統領を誕生させるべく工作をしているに違いない。2016年の米大統領選で民主党の公認候補の本命となっているヒラリー・クリントン前国務長官について、つねにチャイナマネーが噂されている。
 黒人のオバマですら大統領になるのがアメリカである。
 今後、シナ共産党は国連やアメリカにおける日本の影響力を排除するために本格的にアメリカ議会工作にチャイナマネーを注入するだろう。


 仮の話であるが、シナ朝鮮系がアメリカ政治を支配するときマイク・ホンダはどういうポストにいあるのであろうか?またマイク・ホンダ自身が今後の政治活動をどう展開していくのか。マイク・ホンダの動向は軽視することはできない。
 常時警戒して注視すべきである。
 だがいつの日か、マイク・ホンダは「アメリカ議会の恥だ」という非難を受ける日が必ず来るだろうことを予言しておく。