吾輩は吾輩である。 -3ページ目

吾輩は吾輩である。

これ以上でもこれ以下でもない、湧いてくるものそのままに・・

昨晩、将棋の書籍、「囲いの破り方」の

美濃囲い編、問44~問88を読み終えたところ。

 

まず、ひととおり読んだ、という小さな達成感とともに、

記録がてら、この記事を書き始めているんだけど、

ひととおり読んだぐらいでは、まだ全然、モノになっているはずもなくて。

多分、3回、4回と、繰り返し読んで、

やっと覚えてくるものだと思う。

 

僕のような級位者レベルでの話だけど、

 

将棋って、ひとつの戦法を覚えて、

その戦法を指し続けていると、

「ここからどう指したらいいんだろう?」

ってなるような、よく似た局面にしょっちゅう出くわすようになる。

 

先述の書籍はそこを打破するための手筋が記されているわけだけど、

その局面を打破できる、手筋を使いこなせるようになってはじめて、

「手応え」を感じられる、次の世界、レベルが見えてくるんだと思う。

 

 

「どうしてそんなに努力できるんですか?」

「何を追い求めて野球をやり続けているんですか?」

・・インタビュアーの問いの正確な内容は忘れたけど、

 

イチローの回答は、「手応え」を求めている、

だった・・と記憶している。

 

うん、俺も求めていることはイチローと同じで、

やってることは藤井聡太と一緒だ<(`^´)>

 

クオリティは比べ物にならないけどw