占いの勉強をしてきて,けっこう極めてきた感があります。
四柱推命は奥深いので全然まだまだですが。ただ通変星占いレベルではない占いができるようになってきたのも事実です。
内格外格判断,身旺身弱判断,運勢判断,性格判断くらいはできるようになってきました。
あてものではないですがある程度当たるとは思います。
けど,占いを勉強して鑑定できるようになって,それで?となると何もできないのが今。無償で何かというくらいにしかできない。僕は縛られるのが嫌なのです。
新宿のスピリチュアル占いでも言われたのですが,その時はふうんくらいしか思ってなかったんですが
新御徒町の別の占い師,西洋占星術で見てもらってもまったく同じことを言われたので,そうなんだろうなと思いました。
そして姫路の四柱推命鑑定士さんも似たようなことを言ったので,本当にそうなんでしょうね。
3人が共通していったことは
「お金のことは気にしないほうがかえっていい。あなたにお金はダメ」
ということ。
そして,道なき道を切り分けていくタイプの人で,通ったところが道になる人,
そして僕の後ろについてくることになる人がいる。ということ。
僕が歩む人生はその人たちにとっても重要,らしいです。
こんなことを言われてるのでおそらくそうなんでしょうね。
僕が見てこれからの運気は,正直強いなとは思いますが,そこまでは読んでいません。ごつそうだなとは思います。
そして水(すい)がどの運気に来ても存在感があるので,こことは縁が切れないんでしょうね。
これからはおそらく死ぬまでずっと火(か)も強いので強烈の一言ですね。安室奈美恵さんみたいな,ああいうのではないですが。
西洋占星術と四柱推命は似たところが多いらしく,実際僕はどちらで見ても水が強い人のようです。
水というとどちらの占いでも 順応性 受容性 知的なこと という意味があります。
四柱推命では僕から見て火(か)は学問なので,そういうことに縁が強い人ということにはなりますね。
僕と同じ命式の人がいます。
初代 林家三平です。月支元命は違いますが亥月ですのでまあそう大した違いではないです。
八字が全く同じとはいえ60年前とは時代背景も違い,大運交代の年にもずれがあるので,全く同じ人生にはなりませんが。
例えば彼が死去した 大運壬午 庚申年。僕にはこの大運で庚申年は来ません。
彼の人生傾向を見て,いい時と苦しい時を見てると見事に一致してるのでやはり四柱推命はすごいなあと思いました。
彼にとっても戊戌の年は大きな意味を成していた。傾向が同じです。
そして彼も学問の世界に行きたかった,ただ戦争中という時代背景が彼をそうさせなかった。
彼もまた弟子をたくさん従えていたようなので,上記の占い師さんの話を当てはめるならまさにそうなります。
彼の持っている印綬(正印)は古典的芸能という意味でもあり,それが火(か)なので発信していたこと自体は合点がいきます。進んでいる世界が彼とは違うので同じ通りに行くとはいきませんが,彼の人生を見るに,出方が違ってもおそらく僕にも同じような現象が同じ干支がめぐっている年に起こるのだろうとは思っています。
去年は激しすぎて体力的にしんどかった(けっして悪い年ではなかった)。自分の実力不足がそのまま露見した年でもあったので,積み上げはしてきているつもりですが,時間がないのもまた事実なのです。
時間が気になって仕方がなかったので,学習時間にも制約を設けることにしました。
そうするとある種の踏ん切りがつき,足りないところは次またなんとか効率よく入れ込もうと考えるので,
効率悪く時間だけ浪費するよりは,悪くはないかなと。
何せ
今年は変化がありそうな気がものすごくします。