イモリウム お母さんたちのお部屋(上から見たところ)
写真上部の真ん中あたり、お化案が、木に登ってるの、みえますか
さて、新しい親イモのお部屋ですが…
以前の状態に戻しただけだよね
3-4センチの水深にして底は以前使っていた水槽用の砂利を敷いた。
さて、ここで、これまでの親イモのお部屋の変遷をご紹介です
最初に飼い始めた時は砂利や水草も入れてなかった プラケ(虫籠)に水入れて放しておいただけでした。
まあ、それでも十分飼えるんだが
2年前の春先、お母さんが何にもないところで産卵を始めてそれまでイモリの卵なんて見たこともなかった私「変なした!!病気になったのか??」と、おろおろ
で、調べる
(ことが起こってからやっと調べる。今でも全然成長してないな、私)
「イモリは比較的幅の広い葉っぱに、卵を包むように産む」
そこで、水草を投入(教科書通りの「オオカナダモ」)
きっとお母さん「うっつ生まれるーでもここで産むわけには!!なんでこんななんもないの」と思ったに違いないが、当時の私にはその思い、届かなかった
翌日から、ガンガン葉っぱに産み付けて全部で200ほど産んでいた
経験不足で、その卵も全滅してしまい
しばらくはまた何にもなしで飼っていた
その後、「砂利入れよっ」と、突然思いつき南国砂(緑や黒っぽいのや青っぽいのが混ざったような石)入れたはいいが、色がねイモリとおんなじ暗い色だから、見えにくくなっちゃって
「砂利なんていらねー」と、すぐ撤去
(相変わらず、行き当たりばったりだけど、やってみなくちゃ分からないものなんです、実際)
で、ホームセンター行った時砂利にもいろんな種類があることを知った。
赤っぽいのとか、真っ黒とか、白っぽいのとか、真っ白とかいっぱいある(色はもちろん、粒の大きさも)
白ならコントラストを楽しめるだろう
で、投入!!これは大成功
白い砂浜で、戯れる2匹のイモリ夫婦と、ポツンと寂しげなおじさん水槽が出来上がった
ご存知の通り、今年がんばってテラリウムも作ってみたが
やっぱ親イモは、お手軽に飼うが一番さっ
なので、みなさんもぜひ、イモリ飼って下さい(変な終わり方)
私ごとですが、今日でブログ初めて一カ月!お休みなしで何とか更新できました
皆さんが応援して下さったおかげですありがとうございます。
そして、これからもよろしくお願いします