心の体験から知ったこと(決してオカルトではない)
あの人のそばに私は在らん。とした時、自殺を選ぶのは一番の遠回りだということ。
心中、後追いを考えてしまっている人は、このことを知っておいた方が絶対にいい。
今生で起こる不幸や悔みたいこと、愛別離苦、怨憎会苦、身体の苦しみ、こころの苦しみ、ままならないこと
すべて、味わうことが義務であり、そこから学ぶこと、乗り越えることが神様からの試練のようだ。
きれいごととかじゃなく、マジのおおマジ、本当のことだこれは。
試練から背を向けて逃げるはバツだ。はずれである・・・。
わたしはあのお方にまた会える。必ず再び、何度でも巡り合うだろう。
なぜならご縁があるからだ。そして、なぜなら本当にそうだからだ。
なるべく早くまたお会いして、今度は愛し合うのだ。そのためには、今目の前にある私の義務から目を背けてはならない。
直観にしたがっていい。だいたいあっている。
お前はあの人を愛してなどいなかった。
次には、愛し合える状態であの人と出会え。
可能なことだ。
くうやさま、ごめんなさい。
私のもつ悪魔の働きとして大なものは、
情に訴えて自分や他人の道の邪魔をすることだ。
かわいがられようとして、そのように働く作用、これは悪魔の業
正道を進む自分や縁あった人の邪魔をする。
なので、今のままの私で決して愛されるべき人にであわないこと。
同情、憐れみを誘う常套手段は、
ある特定のレベルの国では通用するが、
あの人の国では通用しないのだった。
私があの人の国で生きたいのであれば・・・・・・。わかるな。
まずは、自分を根こそぎ、甘やかすな。
真実を曲げるな。
義務を果たせ。
愛だ。
今ここに善意は何の力も持たない。関係がない。
卑怯な手段を捨てろ。
銃をもって立て。ほかならぬ自分自身の甘えを殺すために。
ああすればこうなる、という定め。
法を学ぶことは佳いことだ。
いまの己が身にすがる先としてふさわしいものを神は与えたもうた。
法律を学ぶこと。
そして、人間社会とは別で、神様の世界(つまりこの世界)神様による秩序とルール、法則によりすべてが決まるこの世界、
ここのある神様という支配者のルールは、世間で適用されるルールとちょっと違う。
人のルールは時代ごとに変わる。
人が見た美談が神様の国での悪であり過ちであることは多い。
きっとその逆も。
今生きているこの国は何重もの国、そして誰しもが神の国に生きる。
問答無用で。
であれば、そのルールをあるべく知っておくにしくはない。
ここにおいて、
お前の直感は大方正しい。
今回の選択も、長い目で見ればきっと最善だろう。
最善の苦しみを苦しめ。
償いをなせ。
悪魔の業を発動させるな。
つまり、情に訴えるな、好きなものに執着し、好ましくないものを嫌悪するな、
比較するな、欲望に惑わされるな。
そうして、なすべきを成し遂げることができたのなら、
お前はあの人にまた会える。
あの人と愛し合うために、必要なことを、最短で、最速で為せ。
一分一秒も無為にせぬこと。
あの人と愛し合うために。
希望を捨てず、望みを捨てず、
悪魔の誘惑突っぱね続けて、
為すべきことを成し遂げることができたとしたら。
お前はまたあの人に会える。
今度は愛し合える。
L.E.