父が亡くなって以来、2週間に1回は実家に行ってます。母とランチしたり用事に付き合ったり片付けしたりダベったりしてます
実家は同県内ですが片道2時間、往復4時間。
基本は日帰りしてます。
私は、実家が嫌いでした。
実家に住んでる頃から居心地が悪く、どんよりしていて居場所がない感じでした。
ところが今年1月に父が亡くなって以降、私は実家に行くのが苦でなくなった自分に気付いてしまったのです
気付いた瞬間「いや、そんなはずない」って打ち消しかけたよ。親が亡くなったことを喜ぶような内容だもの、道徳的にどうなん
っていうのが咄嗟の反応。
っていうのが咄嗟の反応。でも自分にはウソつけないですからね、これは事実なんだとすぐに認めたというか降参した
ここからホロスコープの話なのですが。。
私は太陽と冥王星がオポジションで、太陽はメジャー含めこのアスペクトのみ。
太陽＝父がとんでもねぇ破壊力の人と私が感じているという意味。
実際に父は怒りっぽくて怖い人だった。大人になってからも、父と話す時はいつも内心ビクついていた私。
さらにいつも父の言いなりになってる母のことも嫌いだった。
太陽は冥王星としかアスペクトがない私ですが、母親を表す月は天王星、海王星、冥王星のトランスサタニアン3天体とアスペクトを取っている
ハードすぎるお月様
こりゃもう、右を向いても左を向いてもいつもお母さんのことが気になっちゃう状態デスネ
父が亡くなってから、
私の中で母は嫌な人ではなくなった。
(あくまで私の心の中での話です)
あれ？この人こんなに話通じる人だったっけ？と感じることがたびたびあったの。
(何様w)
私にとって恐怖のボスだった父がいなくなったことで、母を父の付属品としてではなく、単体としてフラットに捉えることができるようになったのだと思う。
母自身も押さえつけられてた環境から解き放たれた感があり、寂しさはあるもののやりたいことが溢れてるみたい。自由を喜んでいる。
(母、射手座
)
)そんな母とは今度いっしょに旅行へ行く計画も立てています
父のことは怖かったけど、
母のことは気になってしまう私。
本当にホロスコープ通りだな、と。
さらに私は3人きょうだいですが、
月×トランスサタニアンフルコンボの私と
月水星天王星コンジャンクションの妹だけが母のまわりをしょっちゅうウロついてます
(しかも全員火星座wあつくるしい)
しかもしかもこの妹ファミリー、実家のすぐ近所に住んでるしw
もうひとりのきょうだいは、月とトランスサタニアンの角度を持っていません笑。
本当にホロスコープ通りだな、と。
こんなことを書くと、お父さんがかわいそう！と思われるかもしれませんが、ただホロスコープ通りのことが起こっていると言いたいだけです。
すごいね