弁護士になるには、司法試験に合格することが必要です。
日本では、医師国家試験、国家公務員一種試験と並び、超難関の国家試験と言われている司法試験はどのくらい難しいのでしょうか。

新司法試験実施以前は、司法試験受験者数は毎年約2万人くらいで合格率は3%くらいでした。
新司法試験実施によって、法科大学院(ロースクール)を修了したものだけしか司法試験を受験できなくなったために、受験者のレベルがアップして合格率は高くなりました。
2000人程度が受験し、50%前後の合格率となっています。

平成23年の司法試験までは、旧司法試験と新司法試験が行われていましたが、平成24年以降は新司法試験のみとなります。

司法試験を受けるためには、憲法、民法、刑法、商法、行政法、民事訴訟法、刑事訴訟法を暗記し、さらにそれを理解して正しく使えるような力をつけなくてはなりません。

法学部でちょっと法律を勉強したくらいでは、とても合格は難しいでしょう。
弁護士になりたいのであれば、弁護士になりたいという強い気持ちと努力が必要です。