- 妊娠カレンダー (文春文庫)/小川 洋子
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店頭で見て買うこともあるけど、基本的には誰かのおススメで買う本を選ぶ私。
その上でも最近は、妊娠・出産や親子モノばっかり選んでしまって、偏ってるわぁ。
せっかくだから壮大なエンタテインメントに落っこちてみたりしたいんだけど。
- ジェノサイド/高野 和明
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これあたり。
ついでに言えば、本を読む集中力ががっくり落ちている。
もはや、しばらく雑誌とかごく気楽なもの以外は買わなくてもよい域。
しかも、持ってることを忘れておなじ文庫本を2度買う始末。あぁ。
もとい。
短編3本からなるこの一冊。
表題の「妊娠カレンダー」、舞台は昭和?
台詞の言い回しとかがクドめで、古い感じがするだけか…。
いや、医療器具の描写とかからして、昭和に違いないけど、
夫婦と、妻の妹のちょっと気ーつかいそうな3人暮らしに、妊娠という要素が加わって…という話。
結局、妹は姉の腹に宿る子どもに嫉妬していた…?
シスコン…?
変態やま子的にゆがめて読むとそうなるのだが、果たして。
話は、赤んぼが産まれた直後に終わります。
赤んぼの不健康を不気味に願いながら姉の出産の時を待つ妹。
でも、本気で手を下そうとするのではなく、ある食べ物に含まれる一面を知って…
…農薬。
かわいいもんだ。
「死ねばいいのに」って、軽く言うのはかわいいもん。
本気でシネと思っているのではなくて、やっぱり嫉妬だと思うんだけど…。