8月上旬、日本最西端の場所、与那国島へ出かけてきました。

 

与那国島は台湾から約110kmの場所にあり、現地には石垣島からの船(約4時間)、新石垣空港からの飛行機(約30分)、那覇空港からの飛行機(約80分)のいずれかでしか到達できません。

 

今回、昨年8月の「日本最南端の有人島・波照間島」を皮切りに、一般人が到達できる東西南北の4極を1年間かけて訪れ、この与那国島が最後の場所となります。

 

 

新石垣空港にて。ボンバルディアQ400のプロペラ機で与那国島に向かいます。この機体は後方が荷物室になっているため、定員は50名です。

 

機内の様子。客室乗務員は前方出入り口脇に、1名座ります。この場所の就航でも機内販売は健在でした。

 

今回の飛行機では通路側の座席だったため、残念ながら途中の機窓の写真はありません。・・・あっという間に、与那国空港に到着です。

 

1日目夕方、「日本最後の夕日が見える丘」から夕陽を眺めることにしました。この日の日没は19:32でした。

 

水平線近くに沈む夕陽は幻想的でした。

 

そのあとは「海響(いすん)」というお店で、夕食をいただきました。

 

刺身の盛りあわせ。

 

与那国やきそば。麺が少ししょっぱい感じでしたが、とても美味しかったです。

 

翌日の島内散策に備え、この日は早く休みました。