イモナの観劇記
  • 28Sep
    • この後の雪組に期待すること、もっと求めたいこと。

      私が雪組公演のショーの感想を書かないうちに、もう全国ツアーが間近。来年の本公演のポスターが発表。なので、ちょっとだけ、前回のショーについて感想を。雪組の『Music Revolution!』にはとても満足しましたが、何に満足したかというと、男役の層の厚さと それぞれに 見どころを与えた演出に、でした。ただ、どの場面が好き?というと、なぜか浮かばなかった。とにかく、のぞ様(望海風斗)素敵!!!きぃちゃん(真彩希帆)の歌、最高!!さきちゃん(彩風咲奈)、しょうちゃん(彩凪翔)、あーさ(朝美絢)、ひとこちゃん(永久輝せあ)がみんな歌唱力がさらにアップして、それぞれスターとして活躍している!その下の綾凰華や縣千にもスポットが当たっている!そんな、雪組の男役スターへの配慮に安心して観劇できた気がしました。ただ、衣装はそんなに好きではなかったかも。帽子・・・顔が見れない。ガウチョスタイル そんなに好きではない。なので、感想を書かぬままになりました。DVD購入できたら、もう少し、丁寧な感想を書こうかな。その前に全ツも1回見れますし。(後ろの席だけど)そう、雪組男役は層が厚い!ひとこちゃんが抜けてまだまだいます。だけど、娘役は???なんか心配。育てようとしている??全ツの「はばたけ黄金の翼よ」は麻実れいさんの退団公演でしたが、同時に 宝塚の歴史に残る歌姫 草笛雅子さんと毬谷友子さんの退団公演でもありました。草笛さんの役はロドミア・ルッカ 朝月 希和毬谷友子さんの役はビアンカ 彩 みちるうーん、二人とも歌頑張ってほしい。この作品はフィナーレがついていて、そこでとんちゃん(毬谷友子)が歌った「カタリ・カタリ」は宝塚の歴史に残る歌声だったと思う。今回はショーがあるので、フィナーレは無いのだろうと思うけど。今の雪組、歌唱力が上がっているはずです。娘役しかり。なのに、娘役の歌がきぃちゃんばかりに当てられている気がする。あとはヒメさん(舞咲りん)位。今回フィナーレのデュエットダンスでの影ソロ素敵でしたね。きぃちゃんが録音で歌っているのかと思った。愛すみれさん ですよね。もっと、娘役にショーでも光を当ててほしい。「はばたけ黄金の翼よ」は決して好きな芝居ではありませんでした。脚本・演出のA先生が当時一番苦手な演出家でした。素敵な原作を駄作に変える人、と感じることが多かった方です。「はばたけ・・・」は先に原作漫画を読んで、とっても楽しみにしていたのに、テンポの悪い作品でした。でも、今回は小柳先生の演出。テンポを変えて新たな作品にしてほしい。そして、『ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンス アポン ア タイム イン アメリカ)』わたくし、ギャング物は基本的に苦手です。映画も108円で借りてみましたが、男の世界よくわからん。でも、小池先生だし、雪組だし、期待してしまいます。チケット・・・頑張る。

  • 30Aug
    • 雪組「壬生義士伝」男役の層の厚さをしみじみ感じる芝居

      雪組「壬生義士伝」8月の後半に3回観ることができました。原作を読み、映画DVDを借り、大劇場の公演感想を読み、待ちに待った観劇でした。とても宝塚的と言えないこの原作をうまくまとめたと感じました。始まりの鹿鳴館は まあ 宝塚としては必要よね。原作では過去を知る者が吉村や大野について語り聴かせる形式ですから、二人を知る者が偶然出会うことで話が始まる設定は違和感なく感じました。その後も鹿鳴館のメンバーが過去の話をする展開は自然です。ただ、陳腐に感じたのは朝美絢演じる斎藤一登場のシーンで、「ジャジャジャジャ ジャーン」という効果音・・・風共?「この方を元新選組の斎藤一と知っての狼藉か」・・・水戸黄門?この部分は苦手でした。南部藩の場面に変わり 吉村貫一郎(望海風斗)、しづ(真彩希帆) の 求婚の場面。地味な場面なのに、二人の歌のうまさで華やかになる。それを見守る実直な大野次郎右衛門(彩風咲奈)お母さん(梨花ますみ)に 「しづさんに振られたか?」と言われるのが、微笑ましい。このお母さん、凛としてかっこいい。梨花ますみさんが演じられた役の中で 一番好きかも。そして、貧乏でも親友の母に食べ物を送る吉村。吉村脱藩の時に 切腹覚悟で道中手形を送る大野。このカッコよさが 人の説明だけで終わるのは仕方ないとはいえ もったいない。吉村の母の野辺送りから しづが死のうとすることで 吉村は脱藩を決意。なるほどと思わせる展開ですが、つらい話ですね。その後、吉村が参加する前の新選組!いやいや、かっこいい!!!近藤(真那はると)を中心にした隊士たちの前を、土方(彩凪翔)、斎藤(朝美絢)、沖田(永久輝せあ)の3人が登場し銀橋を渡る。3人とも美しいこと。人間味のある土方に、冷徹な斎藤、そして若いのに達観している沖田。3人が それぞれ魅力的でした。中でも あーさ(朝美絢)の斎藤一の不機嫌そうな声がたまらなく好きです。歌もますます上手くなったし、容姿だけ話題になっていますが、それだけではないといいたい。ひとこちゃん(永久輝せあ)の沖田は、爽やかな声で「(人を)切っちゃいましょうか」といいます。すごくいろいろな可能性を感じさせる芝居です。めんどくせーと言いながら、めんどくさがらずに働く土方さん。彩凪翔の土方も本当に魅力的。酒の場面、見合いの場面での足を崩した座り方が好きだ!!あと、奏乃はるとさんの谷三十郎もすごく好き!ドリフターズのカトちゃんを思い出します。(古すぎ?)3回目の観劇は1回前方だったのでしっかり見えて嬉しかった。こういう男役がいるから宝塚の芝居に厚みが出ます。そんな新選組に、宴会の席で徳利をたくさん乗せた盆を持って登場する吉村。この姿、私ツボにはまりました。1回目の観劇の時、初め気づかなくて、2回目からは見落とさずにみました。吉村らしくて いいわぁ。その後、吉村が気に入らない斎藤が切ろうとし、二人の立ち回り。しゃべり方は穏やかなのに、実は強い。吉村が一番かっこよく見える場面かな。毎回見惚れました。幕臣にお取立てと聞き、「お手当はいかほど?」ときく吉村。それを 意地汚いと思わせず、家族のための愛情と感じさせるところは微笑ましい。一方、故郷ではその金を他に取られる妻と子どもたち。切ないです。娘のみつ役の彩みちるがうまいねぇ。小川信太郎(久城あす)の切腹の介錯失敗から斎藤たちの谷三十郎暗殺。それに気づいた吉村が口止め料20両請求。そして、斎藤の「お前たちも5両ずつだせ」から、全て気づいている土方が斎藤に20両渡す。小川の切腹や谷の暗殺のくだりは、原作読んでも映画見ても、わかりにくかったのですが、斎藤たちが谷に腹を立てる理由がわかりました。血なまぐさいはずの場面ですが、お金のやり取りで笑わせてくれました。間にみよ(真彩希帆 2役)との見合い話。みよに「しづ」と声をかける場面は切ないですね。そんなころ、大野が息子の千秋と大阪へ。幕府軍が劣勢になる中、吉村は幕軍として戦います。劣勢になったとき、おにぎりを配る吉村。最後のおにぎりを自分に渡したと知り、斎藤は吉村につかみかかり「お主はなぜ優しさを失わぬ!南部に帰れ!」この時の、「私はこれで・・・」と米粒だけを口に入れる吉村、そんな吉村に心底腹を立てる斎藤・・・。相手を思う気持ちが伝わりました。傷を負ったまま南部藩蔵屋敷で大野と吉村が再会。原作では冒頭の場面でした。大野が自分の手で握ったおにぎりと、名刀を渡す。その両方に手をつけず、死んでいく吉村。悲しい場面でした。原作では子供たちの明治以降の場面になり、報われるのですが、宝塚は吉村・大野・しづはあの世で幸せになる設定でしょうかね。この作品は宝塚的ではないです。でも、狂気をはらんだ役ばかりつづくのぞ様(望海風斗)がどこまでも優しい役。やはり見ごたえがありました。大野役のさきちゃん(彩風咲奈)は辛抱役が続きますね。とても人間の大きさを感じる演技でよかったですが、もう少し他の設定も見たいですね。土方役の彩凪翔さんは、かっこいい役が似合います。斎藤役朝美絢さんは、2枚目より癖のある役がうまい。今回の役は、儲け役だったと思います。ボソッとしゃべる声が 好き!!また、聞きたい!!ひとこちゃん(永久輝せあ)は沖田役にぴったりでした。雪組の最後の本公演でこの役出来てよかったですね。ひねくれ者の斎藤と明るい沖田の対比が楽しかった。そこにめんどくせーと言って通り過ぎる土方。いい構図でした。雪組は男役の層が厚いですね。「ファントム」では、のぞ様の輝き方がものすごかったですが、「壬生義士伝」では、みんなが輝いていた気がしました。そういう意味では、今の雪組に適した作品でした。。残念なのは、娘役・女役はいい役がなかったですね。原作もそうでしたから仕方ないけど。でも芸者の場面はさすがでした。次は「はばたけ黄金の翼よ」「ハリウッドスキャンダル」宝塚らしい作品に戻りそうです。はばたけは 1回当たりました。その後の本公演は『ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンス アポン ア タイム イン アメリカ)』なんで、のぞ様は普通の役が来ない??まあ、男性が観たい作品を実現できる演技力ということでしょうか。それに、なんといっても雪組の男役の層が厚い。歌もうまいしね。次回作も楽しみにしています。

  • 22Aug
    • 悪口を書く人、読む人

      週刊誌に芸能人の私生活での問題をあれこれ言うのは、昔から。前は女性週刊誌とテレビのワイドショーがいろいろやってました。私は本屋の立ち読みでチェックした程度。基本、悪口は嫌いなので、付き合ってる・・・うまくいくといいね。別れた・・・いろいろ大変だったのかな。別れた一方が、もう一方の悪口言うのを聞いて・・・それは本人か弁護士に言いな‼️公の場で悪口なんて見苦しい‼️と思う程度。まあ、噂話が好きな女性は多いからね・・・と、思っていました。が最近違うね。文春 って、男性読者中心よね。盛んにジャニーズの悪口探しまくってましたね。番組降りた人もいる。それで人気下がると、男性は喜ぶのかな。週刊誌は買わないけど、SNSは観るだけで書いた人に金が入るかもと思い、できるだけ見ないようにしてますが、間違えて見ることも。そして、今回宝塚ネタ。私は見てませんが、ブログで心配した方々の記事を読みました。読んでないけど、むかつくのは、「写真を見て離れたファンがいる」のような書き方があったらしい?「ノバ・ボサノバ」のビーナスでビキニ姿、しかも脚を180度広げたまこっちゃんを観てるファンが離れる?かわいいアデレイドちゃんを知ってるので、お酒の席のまこっちゃんを見ても離れないよね。それを、宝塚に夢中になる女性ファンが、少し離れたらしい、と書いて男性読者が喜ぶのかぁ、と、思うとムカつきます。さらにSNSによって、全く宝塚を知らないのに喜ぶ人がいるのかぁ。まあ、離れるファンはいないよね。もしいたら、チケット取りやすくなり、助かるけど。12月、当たるか自信ないもの。それより、千秋楽LVでまこっちゃんがやつれていたのが心配です。柚希さんも明日海さんもやつれた時期がありました。(明日海さんは長い)瀨央さんがいて、愛月さんが加わり、まこっちゃんをフォローして新しい組を作ってほしいです。真面目なまこっちゃんが、悩み続けないよう祈ります。

  • 12Aug
    • ”67期北原遥子さんの思い出・つぼみのまま消えた大輪の花”

      今日は 日航ジャンボ墜落事故から34年。今日の読売新聞の朝刊に 北原遥子さんのお母様を取材した記事が載っていました。私はユミちゃん(北原遥子さん)のファンというわけではありませんでしたが(歌がうまい人が好きなので)、同じ地区の出身だったので、身内のような気持ちで応援していました。まだ研1だったユミちゃんのバウ出演作「暁のロンバルディア」のスチールが 上の写真です。(隣は桐さと実さん)私のアルバムに貼ってあるのを写しました。たぶん どなたかにお化粧を手伝ってもらったのだと思うのですが、この写真を見て彼女を「絶世の美女」ということ、納得しませんか。もう一つ、白黒の写真があったのですが、それは本当に彫像のように美しく、本当にびっくりしましたもの。探したけど、見つからない・・・。当時、私は寿ひずるさん、杜けあきさんのファンだったので、バウの出演作、新人公演、東上しなかった雪組公演も含めほとんどの出演作を観劇しています。観れなかったのはムラの新人公演位。そんな私の 舞台の北原遥子さんの思い出を 1年前に書きました。私のブログ記事の中で 常にアクセスがあります。 「宝塚 北原遥子」を検索すると このブログが検索結果1ページ目に出てきます。ちょっと嬉しいです。お母様や身内の方もお読みになってくださっていれば嬉しいです。

  • 08Aug
    • 星組の新2番手は?

      先週宝塚の人事発表がありましたね。旅行中発表みました。95期の星組礼真琴、花組柚香光のトップ就任に伴い、次期2番手はだれかという予想&願望に対する答の発表と思います。私は初め、星組の2番手に、まこっちゃん(礼真琴)を補佐できる下級生のスターを配置して、まこっちゃんの負担を軽くして欲しいと思ってました。6年やってほしいから。条件に合う下級生のスターは雪組永久輝せあ、月組暁千星 しか思いつかず、どっちかなぁ、と。次に花組柚香光のトップ就任が決まると、こちらはトップの負担を軽くするどころか、戦力補強が急務だわ、と思いました。やはり永久輝か暁で補強して欲しいと。結局、花組に永久輝せあ でしたね。月組暁千星はそのまま。それはそれで月組の今後が気になります。さて、私を含めて長期間トップをつとめてほしいと (できれば110周年まで)多くの人から期待される礼真琴さん。その補佐役に宙組で3番手の位置をつとめた後、専科として礼真琴主演の全ツで共演した愛月ひかるさんが星組に。いい人選だと思いました、そのまま2番手になってほしいです。アルジェの男では、初演を但馬久美さんが演じられた役でした。但馬久美さんは大スター鳳蘭さんの同期生で、名ダンサー。歌と芝居は素晴らしいがダンスはいまいちの鳳さんを支え、安奈淳さんが抜けた後には2番手として、ベルばらではアンドレ、風共ではアシュレ私が観たのは1979年の鳳蘭さんの退団前の2作から。鳳蘭さんの歌声に魅了されて宝塚に引き込まれた私に、ダンスも素晴らしいよ、と教えてくれたのが但馬久美さんでした。芝居も懐の大きさがあり、素敵でした。その後は花組の副組長として高汐巴さん、大浦みずきさんを支え、最後は星組「戦争と平和」のナポレオンで退団。その後参議院議員になられました。ずっと但馬久美さんのような2番手がもっと現れてもいのに、と、思ってました。そこに、愛月ひかるさん❗私はトップをみたいとそれほど思わないです。むしろ但馬久美さんのような存在になってほしい。任期が長い 大トップさんって、その下にいた下級生が、その後 他組でトップになります。鳳蘭さんの下にいて、他組のトップ&2番手になったのは松あきら、順みつき、麻実れい、高汐巴、寿ひづる大浦みずきさんは、トップの就任期間は短めですが、真琴つばさ、紫吹淳、香寿たつき、姿月あさと柚希礼音さんは凰稀かなめ、夢乃聖夏、美弥るりか、真風涼帆、芹香斗亜任期が長いトップさんは、自分の組のスターをそだてるだけで終わらない存在だったと思います。礼真琴もそんな存在になってくれると期待。次期星組トップを考えるのはもう少し後からでもよいのでは。瀨央ゆりあさんも、私はトップになるのを観たいと思わないです。また、まこっちゃんの補佐役もまだ経験不足。愛月さんの後をいく存在になってほしい。若いトップを上級生の2番手が支えるのは、トップさんにとっても幸せだし、支える側もやりがいあるのでは。珠城さんは美弥さんを慕っていたし、美弥さんは珠城さんを大切に思っていたと思います。美弥るりかさんは、輝き過ぎて、やはりトップもみたいとは思いましたが、2番手としても十分輝いていました。愛月さんと瀨央さんで礼真琴さんを支えてほしいです。そして輝く新人が現れることを期待。

  • 29Jul
    • FNS夏祭り ミュージカル俳優と宝塚出演 感想追加

      FNS歌の夏祭りのぞ様(望海風斗)のトートが頭の中でリプレイを続けている状態です。本当にきれいだった。お顔も、動きも 歌声も。ネットを観たら「宝塚のお姉さんがオスに 山崎育三郎さんがメスにみえた!」のような 感想があったとか。皇太子としての生き方に悩むルドルフが、トート(またの名を「死」)に革命を煽動されている場面でしたが、「俺のものになれ」と、誘惑されているように見えなくもないパフォーマンスでしたね。まあ、結果そうなる(つまり自殺する)けど。のぞ様のアル・カポネにドン・ジュアンをみんな知らないですものね。来年の公演の「ワンス アポン ア タイム イン アメリカ」のポスターが出たら、今回のトートを覚えている方は なるほど と思うかな。のぞ様のトート観てみたいとはおもいますが、在団中に 「エリザベート」やってほしいとは思わないです。それより、奇跡の歌声を持つ二人に初演の作品をたくさんお願いしたい。来年の雪組公演は余りにも期間が短く、勝手に退団は再来年以降だと信じている私です。それより、「エリザベート」の黄泉の帝王トートが男でなければいけない理由はないのではないか。なんて 思いました。それに今回の薄い化粧でのトートがあまりにもきれいで、普通の宝塚化粧では観たくないとさえ思いました。東宝に女性が演じるトートが出るって駄目ですかね。今回のメンバーにトートをやった城田さん、ルドルフをやった京本さんがいるのに、望海風斗&山崎育三郎に「闇が広がる」を歌わせた企画に感謝したいです。さて、それ以外のミュージカルネタについても。今回のFNSは歌手が楽しんでいるいつものパターンが無くなり、質の良いパフォーマンスを見せることを重視していたように思います。LIVEは少なく、録画がほとんどだった。また、ジャニーズの出演が少なく、あまり視聴率にこだわっていない感じがしました。そんな中のディズニー特集&ミュージカル特集はこれから上演予定の作品の宣伝のように見えなくもなかったが、上質のパフォーマンスでした。思いつくままにざっくりとした感想を書きます。「レ・ミゼラブル」は 新しいキャストが多かったですね。佐藤さんのジャン・バルジャン あまりの貫禄に「この人いくつだ?」といいたくなった。伊礼さんのジャベール 始めて観ましたが、やはりいい声です。ティナルディエの 斎藤司さん 初めて聴きましたがうまい。その他も割と新しい人が多かったですね。昆夏美さんはエポニーヌではなく、「ライオンキング」の歌を歌ってくれました。これはよかったぁ。強さがある声なので、似あいます。20代でできるミュージカルの大役をほとんどやり切った昆さん。今後は濱田めぐみさんがやっているような役になっていくのかしら。そんな予感のする歌声でした。一緒に歌った 京本大我くんもよかった。来年は小池修一郎演出で日生劇場主演ですね。楽しみです。城田優さんは「ピピン」の歌。素晴らしいのですが、俳優としての城田さんの魅力が出る設定ではなかったのが残念。でも、トートをのぞ様に回してくれて感謝。私が観れなかった、去年の「ブロードウェイと銃弾」とか 見てみたかった。アラジンの日本版吹替 中村倫也&木下晴香中村さんの歌 好きです。ミュージカルにも出てほしい。そして、木下晴香さん。もうこんなにメジャーになっちゃって。多くの方に美しい歌声と清楚なお顔が知れ渡ってしまった。次からは チケット取りにくくなってしまいますね。取り敢えず「ファントム」は晴香ちゃんのチケット取りました。来年は葵わかなさんと「アナスタシア」主演。楽しみです。「天使にラブソングを」のパフォーマンスも舞台の宣伝になりますね。森久美子さんの迫力とコーラスのすばらしさで聞かせてくれました。屋比久さんの歌も今後が楽しみ。3年前の宮澤エマさんの迫力に迫ってほしいです。ところで大反響だった「U.S.A.」のDA PUMPと宝塚雪組との共演。特にあーさ(朝美絢さん)が中性的な美しさだと話題になったらしい。そういった方に「ひかりふる路 革命家マクシミリアン・ロベスピエール」の美しく残酷なサン・ジュスト役を見せたい私です。気に入る方多いのではないかしら。

  • 26Jul
    • FNS 素顔でトートを演じた望海風斗様って

      FNSうたの夏祭り リアルタイムで観ました。すぐに感想書きたい気持ちを抑え、やっと今感想を。宝塚雪組が出演と決まったとき、「安心して歌を聴いてもらえる!!」とファンは誰もが思いましたよね。ディズニーメドレーのぞ様(望海風斗)の 「星に願いを」きいちゃん(真彩希帆)と新妻聖子さんの「輝く未来」のぞ様ときいちゃんで「美女と野獣」美しい声だし、安心して聴けたけど、選曲にはワクワクしなかったかな。ただきいちゃんが崇拝する新妻さんと共演できて「よかったねぇ」という気持ちでした。できることなら「ありのままで」を二人で聞いてみたかった。その後の DA PUMP との共演で「U.S.A.」は良かったですね。宝塚ファンとしては、想定内のパフォーマンス。いつものとおり、きれいだわ!かっこいいわ!!って感じですが。宝塚を知らない方が衝撃を受けたとの反響がネットにすごくあったそうです。それは嬉しいな。宝塚でも脚が長いことで有名なさきちゃん(彩風咲奈)が男性に交じって踊ると異次元でしたね。そして、あーさ(朝美絢)が イケメン!と話題になったそうな。それはすごいですね。この反響を受けて、CMでも始まったりして・・・。95期の4人目の2番手はあーさ と思っていましたが、その可能性がぐっと高まりましたね。そして、そして、望海風斗様と育三郎くんの「闇が広がる」日頃からのぞ様は素顔が美しいと思っていましたが、普通の化粧の のぞ様が演じたトート閣下眼が凄かった!!!舞台化粧がなくても「死」に見える!!!そして、あの手・・・何ですか?手が美しかったし すごい表現力そして、歌声。今まで私のBestトート閣下は 姿月あさとさんでしたが、それを超える歌声に感じました。それに山崎育三郎さんの ルドルフも役をつかんでいました。悩み、おびえている感じ! 素晴らしい。二人ともルキーニは演じていますが、トートもルドルフも無いよね。花組の「エリザベート」でのぞ様はトート閣下の代役だったかもしれませんが。それにしても、二人とも丁寧なパフォーマンスでした。完全に演劇になっていました。何回も映像を繰り返し見てしまい、目に焼き付いています。雪組東京公演 今日初日ですね。my初日は8月のお盆過ぎです。待ちきれない!!それまで。のぞ様トートを繰り返し見るしかないな。

  • 22Jul
    • 宝塚の名演出家&脚本家 柴田 侑宏先生を偲んで

      宝塚の演出家、柴田 侑宏先生がご逝去。宝塚の演出家は全員脚本家でもあります。柴田作品は何度見ても楽しい。何度見てもうっとりできる場面がありました。そして、最後まで飽きさせない。私が夢中にで宝塚を観た80年代、ファンの信頼が一番高かったのは柴田作品だったと思います。「次回は柴田先生だから楽しみ!」という言葉は何度言ったか聞いたかわからない。私が始めて観た柴田作品は1979年7月東京公演花組公演「紅はこべ」でした。「スカーレット・ピンパーネル」と同じ原作。併演も日本物の芝居だったので、フィナーレ付きの芝居でした。本当にワクワクしました。大学時代夏休みに入っていたので500円のD席で何回も見ました。6回は観たかな。本当に面白いのに、チケットが恐ろしく余っている公演でもありましたが。柴田先生はキャストの力を十分に引き出すことがお上手だったと思います。一人一人の役を膨らませ、たとえ出番は少なくても、その役を素敵に魅せる場面や台詞をつける。その役の過去や生き方を示すような印象にのこる場面・セリフ。男役だけでなく、女役にもかっこいいセリフが沢山ありました。そう、娘役でなく 女役といいたくなるキャラクターも多かった。「あかねさす紫の花」の額田女王とか、「バレンシアの熱い花」のイザベラとか弟子の小池修一郎さんもキャストの力を引き出すことはお上手ですが、オリジナルストーリーを書くのは苦手で、必ず原作か実在のモデルがあります。でも、柴田先生はオリジナルストーリーも多かった。始めて観るときはどう展開するのかわくわくでしたね。もっとも、東京に来るときには歌劇などでストーリーはわかってましたが。2012年にファンに復帰して、驚いたのが、全国ツアーで柴田作品がたくさん再演されること。初演を知っている作品がとても多い。それで調べて見ました。私が宝塚を観るようになった2012年以降の2本立ての芝居(90分の作品)の再演もの28作中16作が柴田作品!!実はこれを調べたとき、初演のときの娘役さんの学年を知りたかったのです。(昔は女役さんの在団期間が今より長かったような気がするが、本当はどうだろうと。)なので、娘役さんの学年だけ書いてあります。調べながら、柴田作品がとても多いことに気づき、1本物を除いてexcelを使って集計してみました。おおよそ正しいと思うので、発表します。2012年からの90分の再演は 28公演(大劇場も含め)だと思います。一部の方の学年が書いてなかったりします。間違いあってもご容赦を。ミュージカル・ロマン 『アルジェの男』1974年星組鳳蘭、奈緒ひろき(研7)、1983年星組峰さを理(東京のみ)、姿晴香(研11)ミュージカル・ロマン 『バレンシアの熱い花』1976年月組榛名由梨、瀬戸内美八、順みつき、小松美保(研10)舞小雪(研8)北原千琴(研6)万葉ロマン 『あかねさす紫の花』1976年花組榛名由梨、安奈淳、上原まり(研9)ミュージカル・ロマン 『星影の人』-沖田総司・まぼろしの青春-1976年雪組汀夏子、麻実れい、高宮沙千(研12)宝塚グランド・ロマン『新源氏物語』-田辺聖子作「新源氏物語」より-1981年月組榛名由梨、上原まり(研14)城月美穂(研12)、条はるき(研12)、五条愛川ミュージカル・ロマン『うたかたの恋』 2回上演1983年雪組麻実れい、遥くらら(研10)ミュージカル・ロマン 『琥珀色の雨にぬれて』 2回上演1984年花組高汐巴、若葉ひろみ(研10)ミュージカル・ロマン 『哀しみのコルドバ』1985年星組峰さを理、湖条れいか、南風まい(研7)ミュージカル 『仮面のロマネスク』~ラクロ作「危険な関係」より~ 3回上演1997年高嶺ふぶき、花總まり(研7)ミュージカル・プレイ 『激情』—ホセとカルメン—  2回上演1999年宙組姿月あさと、花總まり(研9)かんぽ生命 ドリームシアターミュージカル・プレイ 『凱旋門』2000年雪組轟悠、月影瞳 (研11)柴田作品以外は 演出家の名前を書きます。初演の年がかいてありませんがご容赦を。調べるのが面倒になってしまいましたので・・・。宝塚ミュージカル・ロマン 『長崎しぐれ坂』~榎本滋民作「江戸無宿」より~脚色・演出/植田 紳爾ミュージカル・ロマンス『若き日の唄は忘れじ』-藤沢周平作「蟬しぐれ」より-脚本/大関弘政 演出/大野拓史幕末ロマン 『誠の群像』-新選組流亡記-脚本・演出/石田 昌也ミュージカル・ロマン『長い春の果てに』脚本・演出/石田昌也グランド・ロマンス 『鳳凰伝』-カラフとトゥーランドット-脚本・演出/木村 信司グランステージ『JIN-仁-』脚本・演出/齋藤 吉正ミュージカル『愛するには短すぎる』原案/小林公平脚本・演出/正塚晴彦ミュージカル 『ロバート・キャパ 魂の記録』作・演出/原田 諒サスペンス・コメディ 『メランコリック・ジゴロ』-あぶない相続人-  2回上演作・演出/正塚 晴彦ミュージカル・ロマン 『大海賊』—復讐のカリブ海—作・演出/中村 暁 ミュージカル 『PUCK(パック)』作・演出/小池 修一郎 どうでしょう。柴田作品が圧倒的なのがお判りでしょう。もちろん、1本物を集計すると、小池修一郎と植田紳爾 の名前が たくさん出てくるはずですが。90分という枠の中での芝居を作る天才といえる方だったと思います。その他にも、素晴らしすぎていまだ再演されないといわれている、「川霧の橋」とか「忠臣蔵(1本物)」とか ありますね。遺作となった「黒豹の如く」まで すべてが名作だったとは言いません。でも、宝塚でしか聞けないかっこいいセリフでワクワクさせ続けてくださいました。柴田先生、ありがとうございました。

  • 08Jul
    • 花組に ストーリーに説得力を感じる作品を!

      このブログを始めたのが昨年の6月でした。これまで花組について書いたのはたった2回。その2回目が3日前の7/5(金)でしたが、なぜか「#花組」で1位になっています。一時的な現象でしょうが、びっくり!今まで、どちらかというと柚香光さんは好みじゃないわぁ、と思っていた私が、「花より男子」の道明寺司に魅了されたことに自分でびっくりして、その気持ちを素直に書いただけですが、こういう感想を柚香光さんや花組のファンが喜んでくれたのかな。私が宝塚やミュージカルをもっと観たくなる1番のポイントは力強い歌声を聴きたい!です。歌声というのは、上手だから、声がきれいだからもっと聞きたくなるのではなく、あくまでも好みですよね。2012年から花組を見て 私好みだったのは望海風斗さん  その後雪組に組替え鳳月杏さん こんど月組に組替えなんで花組で私が好きだと思うと 組替え???なので、歌声で私を魅了する方は今花組にいない。宝塚やミュージカルをもっと観たくなる2番目のポイントは作品の世界に引き込まれ、出ている人物に共感したり、魅了されたりしたい!ことです。3番目に 綺麗! かっこいい! 素敵と思えることただ宝塚ではどの組でも3番目の気持ちは満たされます。どの組見たって、どの作品観たって、綺麗!かっこいい!素敵なので、2番目に書いた 作品の世界に引き込まれ、出ている人物に共感したり、魅了されたい!が私にとって重要そんな、私の心が花組「花より男子」に つかまれました。本当に楽しい3時間だった。たった1回2階後方席で観ただけなのに、頭の中に 道明寺、つくし、桜子、静さん 花沢類 が 浮かびます。桜子なんて、ディズニー作品の悪役のような感覚で観てしまった。楽しかった2012年以降の花組作品に私が好きなオリジナル作品はないです。。最近では 「MESSIAH(メサイア) −異聞・天草四郎−」の天草四郎なんで海賊?しかも自分の信念で動くより、周りに乞われて「天草四郎」になっていく。反乱軍の中心になる人物の過去として説得力を感じなかった。チケット取れなくて1回だけの観劇だったし、共感できないまま終わりました。「CASANOVA」のカサノバも、女たらしではなく、トップアイドルのような扱い女をもてあそぶことは 罪でしょう?だから、牢獄に入っていたのでしょう?それを、もてあそばれた女たちが全然恨んでいなくて、キャーキャー言っている。女をばかにするな!と思いました。仙名彩世のベアトリーチェだって本を読む賢い女なら、女領主として生きて行こうとか考えるのかなと思ったら、ただ、好きな人と結ばれて終わり・・・。がっかりしました。女たらしなら「ドン・ジュアン」のように、自分の罪のために苦しみ、破滅するか、改心するかにしてほしい。「CASANOVA」もB席で1回の観劇でしたから、ざっくりとした感想です。さて、次回作は説得力があるストーリーでしょうか。みりおちゃん(明日海りお)はトップになってから名作の再演が多かったけど、なんかどれが代表作といえるのかわからない。オリジナルもキャラクターはあっているのに、話の構成が浅い作品が多い。ポーの一族はさすがでしたけどね。退団公演、本当の代表作となりますように。 それから、このところ花組って抜けるばかりで、補充がないよね。次期トップ、2番手、だれがなってもいろいろ言われそう。補充はどうなるのでしょうか。決まっているのは、実力が疑問視されている娘役トップさん。可愛いのはわかるけど、芝居で魅了してくれるでしょうか。その補佐役として城妃美伶さん、大きな女役として存在してほしいなぁ。昔、実力を疑問視された黒木瞳さんを2期上の春風ひとみさんや1期上のこだま愛さんが補佐したように。(はあ、もう40年近い昔の話ですね。私の中では鮮やかな記憶なのですが)でも、どんなメンバーでも、公演作品が大事です。

  • 06Jul
    • 柚香に脱帽!花組「花より男子」

      感想を書く時間がなく、日がたってからになります。花組「花より男子」7月2日最終日の午前(某貸切公演)に2階後方で観てきました。私のブログ、いままで花組の記事は1回だけ。基本、好きな公演はすぐに書く。ちょっと…と思った時も、よいとことを拾って書く、という姿勢で書いてきました。で、・・・花組は「Delight Holiday」について書いただけ。カサノバは出演者より脚本が好きになれず、感想を書かぬままになりました。観たのも1回だけだったし、喜んでいる方がたくさんいる中、私ごときが批判的なことをかくのもねぇ、と思っていました。今回、「花より男子」は公演が発表されたとき、また、人気作に頼るのかぁ・・・といい印象ではなかった。観ないつもりだったけど、城妃美伶ちゃんがつくしと発表されて、某貸切公演に応募しました。柚香光の魅力、私はわかっていなかったのよね。で、7月2日11時の部、観ました!!!プロローグ、漫画の絵から柚香光の道明寺が現れるところから、まさに道明寺司だ!!自分でもびっくりするくらい、喜んでいる自分がいました。いままで観た男役とちょっと違う!本当に漫画から道明寺が現れたような感覚になりました。ちぎさん(早霧せいな)のルパンや るろうに剣心と少し感覚が似ているかも。動きがなんだか実際の男より、漫画を思わせる感覚。そして、とにかく道明寺が可愛い。後半つくしにぞっこんになっていくとき、とにかく応援したくなる。おバカなセリフも可愛くてニコニコしたくなる。歌も低音が出るし、下手に感じない。上手くなったのかな。喧嘩シーンにびっくりしました。すごいスピード。その前にみた宙組の喧嘩シーンがあまり迫力感じず、やっぱり宝塚だから・・・と少しがっかりしたのですが、「花より男子」は違った。道明寺を演じるというより、乗り移っているように感じた。とにかく、今まで柚香光さんに批判的だった自分が、道明寺司に魅了されていました。私は「花より男子」を、松本潤さんのドラマで知り、その後に漫画をレンタルして読みました。決して、原作ファンではありません。ドラマは、金持ちをひけらかした嫌な奴ばかり出ている気がして、道明寺がつくしに夢中になるまで、ちょっと嫌な気分でみていました。途中から、松潤や井上真央ちゃん、小栗旬さんの魅力で金をひけらかすいやらしさが気にならなくなりましたが。今回も初めはそういった設定を嫌な気持ちで観ていたのですが、途中からこれ、おとぎ話だ!王子様とシンデレラが出てくるのと一緒だ!!と、思い始めたのです。そしたら、金と権力をひけらかすことが気にならなくなりました。。つくしの 城妃美伶さん、あなたがつくし役でよかった。何があってもめげないつくしが大好きです。花沢類の聖乃あすかさん、まとっている空気が役をつかんでいる感じがしました。藤堂静役  華雅 りりか さん原作の道明寺のお姉ちゃんの存在も併せ持つ役かなぁと思いました。憧れの女性役、ぴったりでした。三条桜子の 音 くり寿さん、とんでもないキャラですが、その通りに存在していました。 楽しかった。また、会いたい・・・と思いました。(無理だけど) 西門総二郎の 希波 らいと さんまだ研3とは思えない、魅力。よかったです。その他の面々、詳しく語れないけど、テンポの良い芝居で楽しかった。いつも、花組は批判的に見ていたのに、今回そんな気持ちが出てこなかった。歌もダンスも良かったですよ。一つだけ、批判的に見たのは、今回映像の使い方がとても楽しかったし、まさに漫画的でよかったのですが、今後これに頼って、舞台美術が廃っていくのは困るなぁと、思ったりしました。絶対安いでしょうからね。最後に、今までれいちゃん(柚香)が次期トップになるのはまだ早くない?と思ったし、歌もねぇ・・・と思っていました。柚香さんが次期トップなら、花組は公演を1回観劇で十分ね・・・なんて思っていたのです。でも、やっぱり、柚香光はスターだわ。これからが楽しみ。

  • 16Jun
    • 帝劇「エリザベート」ざっくりとした感想です

      帝国劇場「エリザベート」B席で観てきました。東宝版「エリザベート」の観劇は過去に4回。春野寿美礼&山口祐一郎春野&マテ・カマラス城田優&花總まり井上芳雄&花總まり宝塚では、麻路さき&白城あやか 姿月あさと&花總まり(3回&VHS購入のちDVD購入) 明日海りお&蘭乃はな 朝夏まなと&実咲凛音 珠城りょう&愛希れいか(2回)今回はエリザベート 愛希れいかトート 井上芳雄ルキーニ 山崎育三郎フランツ 平方元基ゾフィ 香寿たつきルドルフ 京本大我始まる前、城のセットは柱が曲がっているのね。何かを暗示しているんだなあと感心してました。トート閣下の井上芳雄さん、やっぱりこの方の声は圧倒的。前は、低音が弱いように感じましたが、今回はどの音域も気持ちよく聴きました。しかもエコーがかかり、響き渡る。聞きほれます。そのためなのか、相対的に他の方の声を弱く感じてしまいました。全てを支配する、支配者の存在 ですね。エリザベートは花總まりさんの声、演技等が私の頭に刷り込まれています。ちゃぴ(愛希れいか)の宝塚退団公演で、少女時代がいいなあと思い、壮年期もなかなか頑張っていたので、今回楽しみにしていました。ちゃぴは 少女時代は可愛くて本当にぴったり。エリザベートの成長と共に貫禄も見せて、安心してみれた。ただ、「私だけに」の歌声が宝塚の時より弱く感じた。東宝の開演からまだ1週間。これから、のびていくのだろうな とは思うのですが、この公演ではもう観れない。残念。フランツの平方さん。青年期は品が良くて、さわやか 好きです。歌声はまだまだ伸びる  かな。壮年期のひげが別人のように感じてしまったんですが。ルキーニは山崎さん。私、甘い役の山崎さんより、こういう役の方が好き。ただ、歌声はやはり高い音が得意かな。欲を言えば、客席を支配する感じ、もっと欲しかった。高島政宏さんのルキーニと比べると、まだ物足りないかな。ルドルフの京本さん、ルドルフの悩み、焦り、母に拒絶されてからの絶望。集中してルドルフを観てしまいました。今回一番引き付けられました。「かわいそう、助けられないの?」なんて気持ちで。ただ、声はあまり高くない?「闇が広がる」の高音がもっと欲しかった。実はストーリーや曲に慣れたためか、今回あまり話に入り込めなかった。冷めた感覚で歌や演技を観てしまいました。なので、参考にならない感想かもしれません。もう一度、7月中旬のB席チケットが取れています。井上芳雄さんと香寿たつきさんは もう一度、その他は別キャスト。花總&井上、じっくり観ます。成河さんは初めてなので楽しみ。

  • 15Jun
    • ”2019.4.27 ミュージカル/I AM FROM AUSTRIA(ライムント劇場)”

      フランツ様、ありがとうございます。次回の宝塚月組公演の「I AM FROM AUSTRIA」の内容がやっとわかりました。宝塚ファンの皆様映像も紹介していただき、すごいミュージカルだといまからワクワク。鳳月杏と海乃美月はお父さんお母さんの役なんですね。でもすごい役みたい。月城かなとの役はマネージャーかな。暁千星はサッカー選手。キレッキレのダンスを見せてくれそうです。紹介していただいた映像、すごいです。I AM FROM AUSTRIA im Raimund Theater - Offizieller Trailer

  • 13Jun
    • ピピンって へたれ男子?女性がかっこいい(特に霧矢大夢)! ミュージカル「ピピン」

      ミュージカル「ピピン」観てきました。舞台は8世紀頃のフランク王国・・・らしい。、登場するのは、王様、妃、王子たち・・・のはずなのですが、とても、今の時代を写したように感じる作品でした。元々はベトナム戦争の影響が残る時代の作品らしいです。ボブフォッシー振り付けのダンス、と いうことですが、ダンスより、サーカスのようなアクロバットが印象的でした。中尾ミエさんの空中ブランコは、心の底から拍手を送りました。主役は自分の生きる意義が見つからなくて、心が定まらない青年王子ピピン 城田優、かっこいい城田優さんを観たい人には、少し違和感あるかも。城田優さんのトート閣下、すばらしかったからねぇ。ピピンってヘタレ男子。ずっと自分がわくわくすることは何か、とか、自分の存在意義は、とか、ぶつぶつ言っているの。「めんどくさい男だー。早く働け―。」と思いました。それに対して、何も考えずひたすら戦争で活躍するために生きる元気で少しおバカな弟ルイス 岡田亮輔。岡田君は前にロミジュリのパリス観ました。あの時もおバカな男の役。ピピンとの対比として存在する役と感じました。きっとベトナム戦争の後、ピピンの様な男とルイスのような男がいたのだろう。反感をものともせず、多少の問題は 強引に解決してしまう 強い王チャールズ 今井清隆。王は まず強さを持たなくては何もできないことを教える役。かな。相変わらず素晴らしいお声の今井さんでした。実の子を跡継ぎに・・・と頑張る継母 ファストラーダ 霧矢大夢。かっこいいきりやん(霧矢)を観たい人は、見る価値あります。舞台ですぐにきりやん探したくなります。衣装が王妃というよりダンサーの役ですか?と聞きたくなる。見事なダンスでした。孫ピピンは可愛いが、我が道を行くおばあちゃま バーサ 中尾ミエ(Wキャストで前田美波里)こちらも、見事な空中ブランコ。「イッテQ」のデビ夫人のお仲間? 傷心のピピンと出会い、パワーを与える 未亡人 キャサリン 宮澤エマこちらも、元気な女性。エマさんの歌声は相変わらずパワフルです。もう一人、パワーを与えるのがキャサリンの息子テオです。そして、リーディングプレイヤーの Crystal Kay。これもかっこいい!!私よく存じ上げなくて、ミュージカル初参加だそうです。素敵!スタイルも。歌も。ダンスも。そんなかっこいい女たちの中で、自分がわからないとうじうじしている主役のピピン。対比が面白かった。でも、最近こういう男多いんじゃないかな。最後にピピンのうじうじが どうなったか。これは書かないことにします。ちなみにWikipediaに丁寧なあらずじ書いてありました。もう一度観ます。次はダンスの印象を忘れないよう。カーテンコールで、「今日この公演初めての2回公演」と言っていました。くれぐれも皆さんお怪我がないよう。

  • 11Jun
    • 2番手という存在 過去の月組人事から思うこと

      先日、月組の公演感想を書いた後、少しだけ次期2番手について書いてみたら沢山のアクセスをいただきました。もしかしたら誤解されたかもしれないので、もっと詳しく書きます。まず、私は月組の次期2番手は月城かなとさん、と思っていました。大好きな鳳月杏さんが花組から戻られても、補佐的な役割、と思っていました。でも、次回公演の配役表に、珠城、美園、の次が鳳月杏さんの名前。それで、え?・・・もしかしてまた問題人事?と思ってしまいました。月組って2番手の人事が変なこと多くないですか?私が変な人事と思ったことをまず書いてみます。① 前トップさんの時代霧矢さんの時の、龍さんと明日海さんのW2番手。その後の龍さん明日海さんの 事実上のWトップ。Wでしかその位置につける実力がないなら、そもそもその役につけるのは早かったと思います。明日海さんが移ってから、特出で専科の北翔さんが出演されたとき、「どう見てもこちらの方がトップにふさわしいよねぇ」と思いました。宝塚ファンに復帰したばかりで龍さんも北翔さんもよく知らない頃です。学年は北翔さんが3期上だし、もともとは月組の方だし、なんで、この方がトップにならなかったの? と。その後、星組で北翔さんはぴったりの相手役に恵まれ、素敵な作品に恵まれ終わりよければすべてよしですが。2番手誰なのかよくわからない状態が2年続いた。凪七さんなのかな?と思ったり。「パック」は天海さんの役だから珠城さんかなと思ったり。やっと珠城さんが2番手になったのは龍さん退団公演のみ。珠城さんが研9でトップになったとき、凪七さんは専科へ。ファンの気持ちを逆なでする人事だと思いました。珠城さんがトップになることは当然と思っていましたが、器用なタイプではないので、2番手の位置で経験を広げる役をもっとやってほしかった。2番手1公演だけって、ひどすぎませんか。② 1979年(私の観劇開始)から90年代の話私が宝塚沼に はまりだしたとき、月組は榛名由梨さん、瀬戸内美八さん、順みつきさんの3人がトリプルトップのような状態。名作「バレンシアの熱い花」の配役を考えるとお判りになるでしょうか。結構その構成素敵だと思いました。3人とも、芝居でも、ショーでもいい役がついているの。その後、瀬戸内さん、順さんが次々に移動し、榛名さんが研18の時、研8の大地真央さんが2番手。だけど、真央さんはかなりトップに近い2番手でした。榛名さんはベルばらの時期の代表で偉大なトップのお一人のように言われていますが、オスカルは3番手、アンドレはダブルトップの時のお役。今の時代のトップのように、何もかも任されているトップさんではなかった。あの時代、今のトップさんより分業が当たり前でしたよ。トップさんは輝きと芝居のうまさ(なんといっても主役)が求められ、歌・ダンス は 他のうまい人に任せる時代でした。今の時代より分業が当たり前でした。そして私は適材適所で分業するほうが好き!真央さんが研10でトップになったとき、2番手は研9の剣幸さん(中卒の真央さんより高卒の剣さんは2歳年上だったはず)有能な補佐役の2番手でした。ガイズのネイサンなんて最高でした。真央さんが退団される時、剣さんがトップって大丈夫?と思ってしまった。なにせ、輝きが重視される時代でしたから。でも、最高の相手役、超実力派のこだま愛さんと組み、素晴らしい時代をお二人で作り上げました。その時の2番手は7期下の涼風真世。研1から大注目されていた文句ない輝きの持ち主。お披露目の時は2番手をぼかしていましたが、2作目からは輝く2番手として、少し地味な主演お二人をサポートしました。その後、はい、宝塚史上に残る、大成功を収めた、超問題人事がありましたね。研11で涼風さんがトップになった時、研5の天海祐希さんが2番手になりました。輝きある若いトップの下に、同じく輝きがある超若い2番手さん。今までにないパターンです。輝きある若いトップさんの時は、地味だけど実力ある2番手さんをつけている伝統が崩れました。なぜ?それは、天海祐希の輝きが 規格外だったから。しかも、芝居が素晴らしくナチュラルで、主役をさせることに何も不安がなかった。そして、研1で新人公演主役という抜擢がご本人にはつらく、早期退団を望んでいたから。でしょうか。真央さんの時も早くやめたがっている感じはありました。「歌劇」のやりたい役に 「マイフェアレディ」のイライザと書いていらっしゃいましたから。でも、中卒の真央さんが2番手になったのは研8です。天海さんが早期退団を望んでいなかったら、久世さんを二番手にして、その後に天海さんということになっていたかもしれません。その方が宝塚の人事としては自然です。もしそうだったら、麻乃佳世さんとのコンビはなかったかも、だし、大女優 天海祐希が テレビや映画より、舞台の人になっていたかもしれません。天海さんがトップになってたくさんの人を魅了したのはご存知の通り、望海風斗さんはじめ、天海祐希さんの魅力から宝塚を目指した方がほんとに多数。なので、この人事は結果大成功。でも、ファンの心を逆なでする人事でもありましたね。ただ、天海さんには新人公演主役と2番手時代をしっかり経験させていたはずです。早期のトップ就任を実現するなら、それはマストですよね。その後の久世さん以降は、私は宝塚を自由に観に行けない時代になっていてあまり観ていません。真琴つばささんを3公演、瀬奈じゅんさんを1公演、霧矢さんを1公演観ただけです。しかも1回ずつ。久世さん、紫吹さん、彩輝さんの時代は1度も見ることなく終わりました。観ていない時代の人事をどうこう言うのは良くないですよね。③最近の2番手話に戻ります私が観た霧矢さん退団のころに話を戻します。霧矢さんは、榛名さん、剣さんのタイプだったと思います。上手い。でも 宝塚トップとしての輝きはいまいち。個人的には舞台を観に行けなかったけど歌声が好きで応援していました。退団後はその実力から大きな役が絶えない。その2番手に新人時代から輝きある若手スターを持ってくるのはよくあることです。でも、・・・W2番手7期下の龍真咲と9期下の明日海りおという よくわからない人事だったのですね。明日海さんだけならわかります。大地真央さん、天海祐希さんに次ぐ、大スターの予感。事実大スターになりましたね。でも、龍真咲さんはそこまでの逸材ではない。龍さんの時代は事実上Wトップから始まりました。逸材ならWトップという扱いはしないですよね。ロミオ&ティボルトオスカル&アンドレ名作の無駄遣いでしたね。それだけ集客に問題を感じていたのかと分析したくなります。龍さんの位置づけがよくわからなかった。個人的には魅力もわからなかった。ファンの方すみません。早霧せいなさんに、望海風斗さんをつけたような、安心感がある2番手を置いてあげればよかったのに。または、将来の大スターの予感がある珠城りょうを早めに2番手に据えておけばよかったのに。どちらもせず、2番手経験や3番手経験が少ないままに研9でトップにさせられた珠城りょうさん。その補佐役に、5期上の美弥るりかさんを2番手に持ってきた。トップにする気がない2番手だったと思います。珠城さんのためには素晴らしい補佐役だったとも思います。なのに、美弥さんがいい役に恵まれた。輝きだした。もともと美弥さんのファンでなくても、みやちゃんのトップも観てみたいと思えるようになっていた。真央さんも天海さんも早期退団を予想されていました。なので、年上だったり、学年が上の2番手さんでも、後を継げました。珠城さんは早期にトップに就任したけど、早期退団の予感がない人です。そこに5期上の美弥さんが2番手、ファンの気もちは複雑になりました。6月9日、美弥さんが2番手のまま退団されました。次は後を継げる下級生の2番手が自然です。なので、月城かなとさん、の就任が自然です・・・が。珠城さんの素直な演技(ほめてます)を補うのは、アクの強い人がほしい。同じく芝居が素直な月城さんでは芝居は物足りなくなりそう。そこで、鳳月杏さんが組替えしてくる。たまきちがまだまだトップでいるなら、1期下のれいこちゃん(月城かなと)2番手がベストです。2年は2番手をやってほしい。でも、たまきちが早めにやめたがっているなら、間にちなつさん(鳳月杏)がトップに入るのもいいなあと思ったりしました。でも、基本は月城かなとが2番手、が 一番自然だと思います。スター性(輝き)、芝居のうまさ、歌・ダンスの実力にかかわらず、最低2年は 2番手(または2番手待遇の3番手)を経験してから、トップにするように歌劇団に望みたいです。その下に控えている4期下のありちゃん(暁千星)は柚希さん明日海さん礼さんと並ぶ早期抜擢が続く逸材。ほんとに素敵になりました。れいこちゃんがいなければ、たまきちの2番手にありちゃんという布陣も十分考えられる。でも、今それをやると本当にファンの気持ちを逆なですることになるよね。なので、組替えしてほしいと前回も書きました。さらに6期下に控えているおだちん(風間柚乃)は早期抜擢が続く逸材ですが、芸風が私には剣幸さん系統に見える。または真矢みきさんの系統。安定感がある上手さ。でも、背が低いので、どこか地味な感じもある。早めに上にあげる必要はないと思う。長く宝塚にいてたくさんの役をやってほしい。④今後について柚希礼音さんは新人公演主役を5回、2番手を5公演経験してから 研11でトップでした。明日海りおさんは新人公演主役を4回、 2番手は月組で2公演(Wトップとしか思えないけど)、花組で2公演、研12でトップ珠城さんは新人公演の主役は4回、でも、2番手は1公演のみで、 研9でトップに。経験少なくトップになったけど、救いはちゃぴ(愛希れいか)とのコンビは似合っていたことかな。珠城さんの補佐役のような形で、美弥さんが2番手に。この時、美弥さんをトップにしてほしかったという人は少なかったと思います。でも、美弥さんはその後輝きだした。輝きが増すごとに、「トップにならないまま終わらせないで」という声が高まりだした。その声がどんどん大きくなる中、美弥さん退団発表。私はトップにならないままの退団で美弥さんがかわいそう・・とは全く思っていません。あくまで、美弥さんのファンはトップになる姿みたかっただろうな。そして私も観たかった。と思っているだけです。美弥さん自身は、珠城さんを支えられて、大満足だと思います。お二人の会話などですごくそう感じます。でも、ご自分のファンの複雑な気持ちも受け止めていたと思う。珠城さんは、2番手3番手の位置で、自分の可能性を広げる役をあまりやっていなかったけど、かえって、トップになってからのほうがグランドホテルの 男爵バッディーエリザベートのトート のようなそんなに似合っていない役もやっている。「All for One」のダルタニアンような 当たり役もある。この後、珠城さんが宝塚史に残る、素敵な役をたくさんやってくれると嬉しいです。月城さんと鳳月さんが、その相手をし、暁、風間が大きくなる。うーん、この布陣、強すぎる。やっぱりだれか抜けそうだ。組替え、どうなるのでしょうね。まずはストーリーはわからないけど、オーストリアで大人気だったという次回作、楽しみに待ちます。

  • 08Jun
    • 月組若手の代役健闘 と 次期2番手

      月組公演「夢現無双」「クルンテープ 天使の都」2回観ることができました。1回目はB席、2回目は2階4列目のS席。2回目は5/21木曜 何も知らずに観たら又八が風間柚乃さんでした。「あっ、れいこちゃん(月城かなと)芝居も休演か!」もう一度観たかったのに。おだちん(風間柚乃)の又八、安心感がありました。この子やっぱりうまいわぁ。1回目観た時、おだちんがどこにいるかわからなくて、後で宍戸梅軒かあ、しっかり見ようと思っていたけど、さすがに又八はすぐにわかりました。でもね、なんかいいお友達って感じ。又八はトラブルメーカーですよね。そういった面ではまだまだだった。でも、その後2週間以上演じて、どうなったのかな。いい経験にはなったでしょうね。芝居の感想は前に書いたので、簡単に。お通の美園さくらちゃん、やっぱり所作が身についてないと思った。なんか猫背に感じたのよね。1回目にピンとこなかった朱実の叶羽時さん。2回目は魅力的に感じました。声もいいし可愛い。私は「夢現無双」の装置が好き。舞台転換の速さをスムーズにしていますよね。舞台転換が早くて、一つ一つ場面の掘り下げが少ないのはこの作品の欠点ですが、「宮本武蔵」の舞台化と聞いたところで、それは受け入れるしかない。みやちゃん(美弥るりか)の小次郎は魅力的でした。ただ、サヨナラとしては内面まで掘り下げない脚本だったので、ファンだったら物足りなく感じたかな。たまきち(珠城りょう)の武蔵は良くも悪くも好青年。観ていて楽しかったですよ。たまきち、大好きです。でも、芝居としては、うーん・・・。たまきちにやらせると好青年になるに決まっている。武蔵を好青年にしてよいのか??なんで、オリジナルの役を作れないのかな。ショーでのたまきちは堂々としたたたずまい。私、たまきちの声、結構好きです。美弥ちゃんもサヨナラらしい場面があり、よかったのでは。さくらちゃんはショーでは生き生きして感じました。歌もダンスもいいし、何より華やかさを持っていますね。1回目観た時、ありちゃん(暁千星)にやられたので、2回目も見落とさないように観ました。とにかく歌がよくなったし、さらに華やかになってきた。さて、れいこちゃんの代役で 蓮つかささんが活躍していました。「オンザタウン」で名前を覚えて、次は見落とさないようにと思ったら、まさかの代役。歌声好きです。これから楽しみ。ムエタイの場面は夢奈瑠音さんが健闘。ダンスの人なのかな?ありちゃんが女で出る場面の代役はおだちん(風間柚乃)。やっぱり芝居の人なのね。それから、やっぱりまゆぽん(輝月ゆうま)の女役は美しい。歌声も最高。ところで、次の月組公演のキャスト表は鳳月 杏 、 月城 かなと、 海乃 美月、 暁 千星 の順に名前が出ています。2番手はちなつさん(鳳月杏)ということ?凪七さん、美弥さん、とトップにする気がないのに2番手の羽根をつけた月組。今度もそうでしょうか。私ちなつさんの歌声大好きなので、2番手の羽根つけたら今度こそ、半端は許せない。たまきちと美弥ちゃんは5期違いでしたが、ちなつさんは2期違いですよね。次期トップにする覚悟で組替えしたと思いたいです。問題人事がおおい月組、今度こそファンに誠意をもって対応していただきたい。

  • 04Jun
    • かちゃさんがサリエリ、ベストのキャスティングですね

      ロックオペラ「モーツァルト」のサリエリ役が、かちゃさん(凪七瑠海)に決まりましたね。思わず「よかった」と叫びました。今の星組と専科を合わせて、歌と存在感を考えると、かちゃさん以外いないと思いましたよ。まこっちゃん(礼真琴)のプレお披露目公演で、質の高い舞台を観れそうです。嬉しい。ちなみに、仮に他の組から持ってくるとしたら、と、妄想してみました。歌がうまくて存在感がまこっちゃんに負けない・・・とすると。全く可能性がない人ばかりですが、鳳月杏さん、輝月ゆうまさん、朝美絢さん、桜木みなとさん、和希そらさん、暁千星さん、組も学年もバラバラですが、いかがでしょうか。次は2番手が誰にきまるか・・・ですね。私はせおっち(瀬央ゆりあ)を今2番手にするのは絶対やめてほしい派です。「2番手にする」=「将来のトップの確約」を基本にしてほしいからです。私の希望はありちゃん(暁千星)なんだけどな。今の96期以下でまこっちゃんを補佐できる人は他にいないと思うけど。あとは95期にしかいない・・・。星組公演『霧深きエルベのほとり』『ESTRELLAS(エストレージャス) ~星たち~』は、感想を書けないまま過ぎてしまいました。実は2月に1回観て、3月に2回観る予定が、3月の初めに義父が亡くなり、3月のチケットは人に譲りました。2月に観た席が、ぴあで当たった1階3列目の端で、全体を観れなかったのです。エルベはなにせミッキーさん(順みつき)と比べてしまうので、さゆみちゃん(紅ゆずる)は、まあ頑張ったね、としか言えなかった。マルグリットと別れてからの演技はよかったけど・・・。ショー『ESTRELLAS(エストレージャス) ~星たち~』は、歌もダンスも星組は礼真琴しかいないのか!!と、思っていまい、楽しめなかった。『Killer Rouge』の時はまこっちゃんだけでも楽しく観たんだけど・・・。ショーでまこっちゃんを酷使するのやめるには、スター性があり、ダンス または 歌が秀でている人が必要だと思います。いい2番手を持ってきてほしい。それから、彩凪翔さんのような、スターなんだけどトップ候補ではない位置って、とってもお得だと思う。せおっちにはお得な立場で頑張ってほしいです。3か月遅れの公演感想で失礼いたしました。

  • 22May
    • ミュージカル「レ・ミゼラブル」 改めて、素晴らしいドラマだと思った。

      実は私の令和の初観劇は「レ・ミゼラブル」でした。キャストを変えて2回観ることができたので、感想を書きます。ちなみに、私のレミゼ初観劇は初演です。滝田バルジャン、鹿賀ジャベール、島田エポニーヌ、斉藤由貴コゼット、だったのは覚えています。当時はずっと歌でつづられていくストーリーをいまいち理解できてなかった。島田歌穂さんのエポニーヌの歌を聴き、この場面はエポニーヌが主役だわ、と思った記憶があります。その後CDも購入(鹿賀版と山口祐一郎版)して聴いています。レミゼって素晴らしい歌が沢山あるミュージカルだと思っていました。2年前に久しぶりに観劇して、やっぱり歌がすごいねー、と思いました。特に、福井バルジャン、海宝マリウス、昆エポニーヌ、上原アンジョルラス。が、今回はドラマにも感激!2回ともB席の最後列での観劇なので、細部までは語れませんが。バルジャンは吉原光男さん、佐藤隆紀さん吉原さんのバルジャンには初めのシーンから引き込まれました。19年間投獄された怒り、外の世界での差別、自暴自棄になったとき、神父の愛を受ける。そんなバルジャンの感情がすごく伝わりました。吉原さんの歌が、台詞をしゃべるのと同じように感じたのです。あの難曲をしゃべるように歌うって、すごいことですよね。しかも、テノールからバリトンまで歌いこなす美声。車を持ち上げるシーンは吉原さんの体格が素晴らしいので、ふむふむと思ってしまいました。その後もずっとバルジャンの愛を感じながら見ることができました。佐藤さんのバルジャンには驚いた。声を聴くと、まさにバルジャン。やはりテノールからバリトンまで難曲をしゃべるように歌う。最初のシーンは若さがあり、納得。後半の初老の場面もしっかりその年に見えて、「こんなに老けて見えてよいのか?」と思ったりはしましたが、ジャベールは川口竜也さんと上原理生さん。川口さんのジャベールは吉原さんのバルジャンと比べると、もう少し迫力が欲しいと思った。でも、よく考えるとジャベールはそんな強い男でなくてもよいのかも。その点上原さんのジャベールはもっと強さを感じた。ちょっとねちっとした感じで、ジャベールのもろさも感じることができた。唯一、登場シーンで歌が台詞に感じず、「一生懸命歌ってる」ように感じました。途中からはそんな感覚無くなりましたが。血も涙もないジャベールって感じでした。ただ、この人のアンジョルラスも、もう一度聴きたかったな。ファンテーヌは濱田めぐみさんと知念里奈さん。濱田さんのファンテーヌは、必死に働いても娘に必要なものを得ることができない苦しさ、自分が死ぬと子どもも生きてはいけないという絶望感など、すごく感じました。濱田めぐみさんは「メンフィス」のフェリシア(黒人の大歌手の役)を見た時から、すごい存在感、すごい歌声の人と思っていました。その後も強い役ばかり見てきたのですが・・・。今回、役の通り、儚いファンテーヌでした。強い歌声でなくても、響きが素晴らしいのです。知念さんのファンテーヌは本調子ではないのかなと思いました。歌声に弱さを感じた。エポニーヌは唯月ふうかさんと昆夏美さん。唯月さんは必要以上に可憐に感じたのよね。表情とかしぐさとか。その点昆さんは、マリウスの前で女らしくしたいのにできないジレンマを感じた。最後マリウスに抱かれて死んでいくとき、「死ぬ前に思いがかなったねー。」と涙が出た。その後、コゼットの事ばかり考えるマリウスに腹が立った(笑)。マリウスは海宝直人さんと三浦宏規さん。正直なところを言うと、圧倒的に差があった。海宝マリウスは、立ち居振る舞いに品があり、歌声が美しく、恋をする喜びも素直に感じることができました。三浦さんは、もっと歌も立ち居振る舞いも、向上してほしい。この役はイケメンでなくてもよいと思いますが、コゼットが一目ぼれする役なので、女がうっとりできる何かはほしいです。ただ、三浦さんの時が2回目だったのですが、恋に夢中になって、仲間と行くか悩むところ、「オイオイ」と思ってしまった。マリウスって困ったやつだったのですね。(海宝さんの時はそれを感じなかった)初めてそう思いました。なので三浦さんのマリウスは正解?コゼットは、生田さんを見ることができず。小南さんも熊谷さんも印象に残らなかった。ごめんなさい。テナルディエはKENTAROさんと橋本さん。どちらも好きだわ。KENTAROさんの方が美しい声かな。橋本さんのほうがいやらしさは感じた。そして夫人は2回とも朴さん。後半はイメージ時よりお若く見えてしまいましたが、歌も存在感も素晴らしい。アンジョルラスは小野田さんと相葉さん。前回の上原アンジョルラスが大好きで、ちょっと迫力不足に感じてしまいましたが、よく考えたら、この役もそんなに迫力なくても良いのかも。歌声はどちらも聴かせてくれました。最初に書いたように、いままでは歌を歌として聞いていたのが、全ての歌を台詞として聞くことができました。私が成長したのか(・・・60近くなって)それとも、出演者の力がますます高まったからなのか。どちらにしても、いい舞台だったです。

  • 05May
    • 月組みんな、ひと皮むけた?「夢現無双」「クルンテープ 天使の都」

      月組公演、B席で観劇しました。もう一度S席(2階だけど)で観る予定です。月組はたまきち(珠城りょう)になってからは、各公演2回ずつ。(その前はトップさんが苦手だったので1回程度)ちゃぴ(愛希れいか)がいなくなり、あまり期待をしていなかったのですが、この公演好きです。月組、輝きが増しましたね。一皮むけた印象を受けました。こんなにスターぞろいの組だったっけ?こんなに歌上手かったっけ?って思いました。B席での観劇なので、ざっくりとした感想です。「夢現無双」は長編小説「宮本武蔵」を90分で、ということでどうなるか心配していました。でも、場面ごとの掘り下げは浅くなりますが、うまくまとまった作品でした。たまきち(珠城りょう)、武蔵似合う!姿も動きも声も。真面目に剣の道を究めていく、頼もしい男。ショーでは、大きな衣装に負けない大きさ。歌もトートを経験して、さらに声がのびやかになった印象。いままで「頑張っている」感がありましたが、「頼もしい」印象に変わりました。観終わってから、オンデマンドで初日挨拶を観ましたが、挨拶も余裕。ちゃぴからさくらちゃんに変わって、人間的にも大きくなったのかも。みやちゃん(美弥るりか)の小次郎はカリスマ性があり光り輝く存在。武蔵より何歩も前にいることがよくわかり、適役ですね。ショーではサヨナラらしい場面もあり、じっくり観れました。ほんと、美しいかたです。れいこちゃん(月城かなと)の又八、いい加減な男ですが、愛らしさがありよかった。次回からはたぶん正2番手でしょうから、こういった役は来ないでしょうね。なので、このいい加減さを楽しみたいです。ショーでは、歌に余裕が出てきたかな。美しさは抜群なので、歌とダンス、これからも見守りたいです。ありちゃん(暁千星)の吉岡清十郎、色気のあるたたずまい。母性をくすぐる役が多かったありちゃんが、女心をくすぐる役ですね。好きです。ショーでは大活躍。ダンスはもちろん、歌がはっとするほどよくなった。2回目の観劇でも同じ印象なら、私のブログの贔屓の名前にありちゃんも加えようかな。女役も美しい。次回からは正3番手?それとも・・・?私は、前から、まこっちゃん(礼真琴)より下で、まこっちゃんを支えられる実力の持ち主は、ありちゃんだと思ってきたのですが、今回その思い強くなりました。星組でないにしろ、ありちゃんはナチュラルな芝居の月組でトップになるより、組替えしたほうがいいと思うのですがね。まゆぽん(輝月ゆうま)は芝居で安心して見れますが、ショーの女役の美しさと歌のすばらしさに感激。リナちゃん(雨に唄えば)再びですね。おだちん(風間柚乃)は目が隠れていたので誰かわからなかった。次回しっかり見ます。ショーではありちゃんの次の位置についてきましたね。れんこん(蓮つかさ)まで、見つけられなかった!!月組男役の層が厚くなりました。宮本武蔵には女役で魅力的な役が多いです。太夫の海乃美月さん。この役この人しかいないね。琵琶を片手に歌うところは、見事。ショーで観れないのは残念でした。お甲の白雪さちかさん。こういう存在が、話を引き締めますね。朱実の叶羽時さん。お化粧とか、もう少し工夫するといいのではないかなぁ。おかあさん(お甲)に負けてます。そして、お通のさくらちゃん(美園さくら)。日本物の所作が身についていないように感じました。腰を落として動いているのかなと思うのですが、なんかわざとらしい動きにみえる。声は、細めの声に感じましたが、よくなるのではないかしら。ショーでは、大きな衣装に負けない華やかさが出ていて、よかったです。セ・マニフィークを歌う場面も好きでした。私は「セ・マニフィーク」には特別な思いがあるので、下手に歌われると腹が立つのですが、今回気持ちよく聴きました。美弥るりかさんがこの作品で退団ですが、珠城りょうも、その他の下級生もしっかりしてきたので、安心しての決断だったのではないかと思いました。次の公演ではこれに鳳月杏さんが加わるの?それはぜいたくすぎる。組替えで抜けるのだろうな。私は、あまり作品の印象が良くないときは、なかなか感想を書かないのですが、星組と花組はスルーしたままです。今回は観劇翌日に書いてしまいましたもう一度見れるのが楽しみ

  • 29Apr
    • 浅田次郎作「壬生義士伝」読みました

      平成最後の「昭和の日」ブログのテーマを変えました。宝塚を時代で分けて書いていこうと思っていましたが、それは難しいとわかり、5組と、昭和の思い出、歌劇団に言いたいこと、外部のミュージカル、その他、の9テーマに変更しました。令和にはもう少しまめに更新しようかな。雪組「壬生義士伝」の原作を読みました。いろいろな登場人物が吉村達について語る形式ですが、語り手が誰なのかすぐわからないし、時代も時系列ではないので、最初読みにくかった。でも、あー、この人ね、とわかるとパズルのピースがはまるように、ストーリーが埋まっていく。それは 結構楽しかった。最後は吉村、大野の子どもたちの時代になり、すごく報われた気持ちになりました。いつか盛岡に行ってみたいような。宝塚の原作としては・・・どうやってまとめるのか想像がつかなくなった。小説前半は吉村貫一郎(望海風斗の役)が新選組の中で、有能な剣士として活躍しながら、常に気持ちは妻しづ(真彩希帆の役)と息子と娘を思っている生き様が語られますが、後半は吉村の死にゆく姿と、大野次郎右衛門(彩風咲奈の役)の苦しみと、吉村と大野の子供たちの行く末が語られます。宝塚はたぶん前半中心でしょうね。後半、大野次郎右衛門の息子千秋(綾凰華の役)と吉村貫一郎の娘みつ(朝月希和の役)が夫婦になるまでが書かれていて、大野の息子千秋が 自分の親友嘉一郎の妹で、大好きな父、次郎右衛門の親友、貫一郎の娘で、自分が幼いころから憧れた美しい女性しづの娘であるみつ、と一緒になり、ずっと仲が良い夫婦であり続ける。なので、吉村や大野の友情と愛情が一つになり報われたように感じました。図書館で借りた上巻を返してから下巻を読み終わったので、主人公が吉村でなく、大野のように感じてしまった。私は戦いが苦手なので、吉村より大野の方が好み・・・。大野次郎右衛門は「星逢一夜」の晴興と立場も性格も似てる。大野と吉村の関係も 晴興と源太のよう。まあ、題名が壬生義士伝ですものね、大野の物語にはならないはずですが。この小説の欠点は、女性の生き様が語られていない事かな。男が女を守る、という世界でした。幕末は結構女が男を守る話が実話でも多いのに。女としては複雑。しづさんはとにかく美しい女性と書かれていますが、その内面とかがあまり描かれていない。内面が素晴らしい吉村と大野が二人で取り合うほどの女性ですから容姿だけの女性のはずがないのに。そんな、原作ですから、かえって女性は自由に演じられるのかもしれません。小説「壬生義士伝」面白かったです。

  • 25Apr
    • 星組 礼真琴トップ就任と「ロックオペラ モーツァルト」

      まこっちゃん(礼真琴)のトップ就任 発表!!おめでとうございます。研11の秋に就任って、尊敬するちえさん(柚希礼音)と同じね。ぜひ、ちえさんと同じように、6年間頑張ってほしいです。トップ娘役になる舞空瞳さんは、私はまだよく知らないのですが、ダンスだけでなく歌も芝居も評判がいいですね。宝塚オンデマンドで「ハンナのお花屋さん」やっているので見ておかなくては。朝日新聞デジタルで礼真琴が抜群の歌唱力 と書いてあって、ダンスのことが書いてない。朝日さんダメでしょう。まこっちゃんはまずダンスだと思いますが。ひっとんは容姿 歌 ダンスがそろった娘役と書いてあるのに。問題は2番手が誰になるかですね。たぶん 組替えでだれか来るのだろうな。今のままではあまりにも手薄です。まこっちゃんをこき使うショーは終わりにしてもらわないと困る。芝居の比重がうんと大きくなるのだから。それから、最初の作品が、「ロックオペラ モーツァルト」調べて見たら、前に 山本耕史さんと中川晃教さんのダブルキャストでやっています。これは知らなかった。宝塚と東宝以外の情報が入らなかった頃です。アチアさん作曲のミュージカルらしいので、「1789」が好き!と言っていた まこっちゃんは嬉しいでしょうね。さっそくアマゾンでフランス版のCDを注文しました。(1000円以内で購入)本公演のお披露目は芝居&ショーかな。その前の全ツはDVDを楽しみにしています。峰さを理さんが指導に入っているとか。DVDでもよいから早く観たいです。