ネトフリでホラー見るのにハマってるので今回はタイホラーに挑戦!!


邪厄の家


公式HPはこちら。


どうやら映画公開時のタイトルは「バーン・クルア/凶愛の家」らしい。タイ語で「貸家」っていう意味らしい。なんでタイトル変えたんだろ?(素朴な疑問)


あらすじは↓(公式HPより)


ニンとクウィンは7歳の娘インを持つ夫婦。3人は経済的理由から、家を元々医者だったラトリーとその40歳の娘ヌッチの二人の親子に貸し出し、家族でマンションに移り住むことを決めたのだった。

ラトリー親子がニンとクウィンの家に引っ越してきた後、次第にクウィンが奇妙な行動をとり始める。クウィンの不気味な行動に気付いたニンは不安に感じるが、夫がなぜそのような行動をとるのか探り始める。クウィンは、ニンに気づかれまいと秘密を抱えるようになり、毎朝午前4時に外出するようになった。だが、ニンはそれに気付き、クウィンにヌッチと同じデザインの三角形のタトゥーがあることを突き止める。

夫の行動がますます不気味になる中、ニンは娘が見えない邪悪な力に狙われていることに気付く。

ラトリーとヌッチはカルト集団のメンバーであり、彼女たちからある見返りを得ることを引き換えに、クウィンはカルト集団に入ってしまったのだった。彼女たちはクウィンを邪悪な計画の一部に引き入れ、その計画に娘が必要になるとクウィンを操ろうとする。カルト集団の行動が次第に過激さを増していく中で、カルト集団から、そして自分の夫からも、どのような手段を使ってでも娘を守ろうと決意をする。


ということで。


とりあえずニン役の女優さんきれー!!!

自分がのっぺり系の顔だからかこういう目鼻立ちハッキリの顔好きだなあ。


話の内容も過去の話がちょいちょい入って伏線回収みたいになるのがいい!

結果的には「クウィンが悪くない?」が頭の大半を占めてた笑


まさかニンと結婚前に娘育てるシングルファザーだったとは!!

しかもその娘(ジャー)が亡くなったことをニンにも秘密にしてるとか、、、。そのくせラトリー親子にそそのかされてインの中にジャーの魂入れて共存させようとするなんて、、、いやぁ、ダメだよ。それは!!!

秘密にするくらいならもうジャーのことは心の中に閉まっておかないと。。

今の家族大切にしないと!!!

まじでニンとインは良い迷惑だよなぁ。

勝手にラトリー親子のカルトに入信してニンもインも死にかけたんだよぉ。ていうかインに関してはいなくなっちゃったしね。ラストでジャーがニンに謝るのとか可哀想すぎるじゃん。「私が生き残ってごめんなさい」てことでしょ?娘にそんなこと言わせるなよぉぉ。

しかもクウィン死ぬ直前ジャーに「妹を助けてやれ」とか言って死んだ娘に何頼んでるんだよ、みたいな笑笑

お前が最後の力振り絞らんかい!と。


逆にニンはすごいなぁ。

インのために不動産屋の男奇襲したり、最後まで娘のこと守って、、、(涙)

最終的にインは消えてしまってジャーになってると知ってもやさしく接して、、、。

最後の自転車でジャーの手を自分の腰に回してあげたの素敵だったな。


ほとんどクウィンへの文句だったけど、話の流れや怖さ総じてとてもよかった!!

途中で伏線回収も入るから中だるみもなし。

タイホラーまた見てみたいな。



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