どうしようか?と思案していたことがある。

しかし、何本必要なのだろう?と考えて躊躇していた。

すぐに売れるものではない。いや、全く売らずにしばらく保管しておかなければいけないのだ。この辺りが少々困りものなのだ。

何が困るって泡盛の古酒である。以前から甕に寝かせていたものがお客様に出しているうちにかなり減ってきている。このままではなくなってしまう。大事に育ててきたのになくなってしまうのはいささかマズイ。とういう訳で仕入れてしまった。

何を仕入れたかというと


本格焼酎Bar リー 


白百合 古酒43°

このブログでも度々、紹介している泡盛である。大多数の方が避け、一部の方に圧倒的な支持を受ける稀有な存在な泡盛。

だが、甕に入れ育ているうちにかなり味わいが変わってきている。だからコレを絶やしたくないと思い仕入れてみた。しかも一升瓶2本。しばらくお客様に出せないので全く商売の種にはならない。でも絶やしたくないと思った。

少し汲み出そうと思い、何か良い空き瓶はないかと店の空き瓶倉庫を物色。ちょうど良いのがあった。白百合があしらわれたボトル。


本格焼酎Bar リー 


白百合を入れるのにこれ以上のものは無いでしょう。

元々スコッチが入っていたボトル。オーナーが持ち込んだボトルだろう。

このボトルの華麗さと白百合の風味がマッチしているかどうかは・・・

まぁ、それはそれで良し。ギャップを楽しんでもらおう。

で、甕から少し汲み出し2本いっきに仕次ぎ。甕の8分目くらいまで入った。来年は一升瓶一本で済みそうだ。

さて、華麗なボトルに詰められた泡盛「白百合」。3年古酒を2004年にに甕に詰めたので中身は9年古酒にはなっている。かなり白百合という名に近づいているように思う。

しかし、古酒を育てるというのは楽しいものだ。この仕次ぎの瞬間が堪らない。美味しくなれよ~、と願いながら来年はどんな風に成長しているのか想像するだけでワクワクする。

「白百合」が苦手という方、ぜひ古酒としての風合いを出してきた甕熟成「白百合」お試しあれ。田舎臭い女の子が立派なレディに成長しそうな予感を見せていますから。

本日はご覧くださりありがとうございました。

幸せの第一歩は笑顔から。
皆様にとって良い一日でありますように。