昨晩電話が何回も入っていた。

今朝また掛かってた。

手術の説明立ち合いに来てくれる人が来れなくなったそう。

だから来て欲しいというから急いでいった。

昔の国立京都病院。

友人の家から歩行車で20分位。

行く途中にも何度も電話が入る。

着いたけど何処にいるか分からない。

あちこち聞き回ってやっと会えた。

相変わらず気に食わないことが多く怒鳴ってばかり。

麻酔科と整形外科の先生から話を伺った。

執刀医は喘息だそうで頻繁に咳をされていた。

手術承諾書を渡され説明を受ける。

親権者または代理人の署名、押印欄はあるが

患者氏名(本人欄)に記入があれば書いてもらわなくて結構だそう。

代理人として立ち会ったけどこなくても良い感じでした。

院内を車いすを押して回って玄関で分かれました。

手術は8時半からおおむね15時まで掛かる。

手術自体は危険が伴い大変そうでした。

術後2か月も頚椎カラ―(大がかりの固定装具)を着用する。

病院は大混雑で一番奥の駐車場に入れた。

道中に有った石碑。

病院がある一帯は第十六師団があった場所。

友人宅前の公園も軍馬がいたそう。