田中さんと顔を合わせるのは、なんか
きまずい…
無意識に田中さんを私は、さけてしまっていた…
田中さんがうちの部署(デザイン部)にきていた時も
なるべく顔を合わせないようにしていた…
もうすぐ、高橋さんとのデートという木曜日の夜
仕事が終わって帰ろうとエレベーターを待っていると…
うしろから、田中さんがきて、
一緒にエレベーターに乗り込んだ…。
~エレベーターの中~
芋「…お疲れ様ですー!」
うわっ…
ひさしぶりに…田中さんと二人っきりだ…(・_・;)
田中「お疲れ様ー。」
…
(ながれる沈黙)
話すことないな…orz
田中「あのさ、ちょっと聞いていい…?」
芋「…?はい」
田中「芋ちゃんと、高橋って、仲いいの…?」
…!?
なんて答えたらいいの?それ?
芋「…そうですね…悪くはないと思います(´∀`;)」
田中「そっか…この前、二人で出掛けるっていってたから、
ちょっと気になっただけなんだけど。」
…それは…そうだろなー…
だって親睦会の時のこと(高橋さんに抱きつかれた)も知ってるもんね…
高橋さんは、田中さんの部下だし…
気になるよね…
田中「…どこにかけるの?」
芋「…え」
田中「高橋と。」
…ソレ、いわないといけないのかな…?
なんか、私、イライラする…
私は、田中さんが好きなのに…!
そもそも、田中さんが好きなのを知られないために約束したし…
田中さんが好きな自分も…!
高橋さんにすこしひかれている自分も…!
私の気持ちをなにもしらない田中さんも…!
…なんなんだろう…?
好きな人に他の人とのデートの内容なんてはなしてどうなるの…?
なんか、今度は、悲しくなってきた…
芋「…」
私は、うつむいて…
しばらく、何も答えられなくなってしまった…
