後ろを振り返ると…

そこには…

田中さんが…!


田中「芋ちゃん、ちょっと話したいし…

途中まで一緒に帰ろうよ



「え…あ…はい( ;゚д゚)」


ええええ?
何だろ…?


え?
田中さん…タクシー止めたぞ…?

それって、途中まで一緒に帰ろうってノリですか…?


田中「さ。芋ちゃん、乗って。」

「…は、はい…( ;゚д゚)」

田中「運転手さん。●●までいってください」


…それ、私の家の最寄り駅ですよ…( ;゚д゚)


容赦なく、発進するタクシー。


何気なく、窓から駅の方をみると…

ん?あれ?

駅の方に高橋さんがいる…?

こっちみてる…!?

もしかして…高橋さんも私に用があったとか…?

窓の方をみていた私に田中さんが…


田中「今日は、なんか高橋が、ごめんね…」


話って、やっぱり高橋さんのことか…(←上司だからね)


「…いえ、大丈夫ですよ」


田中「あいつ、ちょっと酒グセが悪い…というより、お酒に弱いんだけど…(笑)

でも、悪い奴じゃないんだよね。むしろ、いい奴だと俺は思ってるんだ。

仕事に対しても、誠実だし…。

芋ちゃんは、まだ一緒に高橋と仕事したことはないから、

今回のことであんまり変な印象をもってほしくなくて…


田中さん…


いい上司だな…


゜+(o´・ω・`o)+. …キュン


「そうなんですか…大丈夫ですよ。高橋さんのこと変に思ってないです。(*´-`*)」


…多分。(←心の声)


田中「そっか…よかった。


…でも、今日のアレ。本当に高橋が倒れかかってきただけ…?」



ギクッ




「そ、そうですよ…(((( ;゚Д゚)))ガクガク(←嘘つくの下手)」


田中「ならいいんだけど…。前、高橋が、芋チャンのこと、どうゆう子かって。

俺に聞いてきたから、ちょっと気になってたんだけど…。」


「はあ…」


…なんなんだろ…?
高橋さん…どうしてあんなこと…

今日のこと…思いだしたら…頬があつい…
顔赤いかも…
田中さん、まさか気づかないよね…?



田中「…あれ?芋ちゃん、あつい?」

「え!そんな…ことないです!」


…なんで気づくの!!??
もうやだ…!(*ノД`*)・゜・。


田中「もしかして…風邪?


田中さんが手のこうで私の頬にふれた…!!


…!!!??

(●>ェ<●)ドキッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


「…あ、あ、え、だ、だいじょうぶです!!」

田中「えー?でもなんか熱いよ…頬…風邪じゃないかな…?

今日は、早く寝た方がいいかもね…」



…まだ触れてるー!!!

┣¨キ(*゚д゚*)┣¨キ

手離されたけど…
やばい!心臓の音すごい!!


気づいたら…家の近くまできてました…。




運転手「お客さん、ここら辺で大丈夫ですか?」


「え、もうここで大丈夫です!!」



田中「そうなの?じゃあ、きをつけてねー

ごめんね。今日、無理矢理、タクシー乗せちゃって…」



「そんな…助かりました…では!!!お疲れ様です!(←キョドリ中)」





田中さんを乗せて、走りさるタクシーを見送る…。



















…ダメだ…


私…もっとさわって欲しいって思ってしまった…












…私…やっぱり…





…田中さんのことが好きだ…。

















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