大阪造幣局の桜。


バカみたいと思うかもしれないけど


幼稚園とか小さな頃は風邪とか引かなくて皆勤賞で。

怪我したり 体が弱い子が優遇されてるのみて、いいなって思った。

無意識にだけど
体が弱いと 優遇される
が私の中に入ってたので

そこから本当に身体が弱くなる

というか弱いフリをし始めてたら
そんな現実やフォーカスが大きくなった。



その思い込みを今払拭させてるところですが 笑


仕事と他の兄弟のお世話で忙しかった母が、
風邪をひいたら
セーラームーンの塗り絵とモモ缶🥫買ってきてくれたりしたのもある。


病気の母の気持ちを知りたかったのも少しあるし
母を独占したかったんだろうなっていうのと

優等生で手がかからない私
より
劣等生でも手をかけてもらえるって言うのも 羨ましかったんだなって今 記憶を辿って思った。


優等生の時は、周りから
【お母さん病気だから頑張らなきゃね】
【いつも自分でできてえらいね】

って褒められて
褒められるのが嬉しくてやっていた。


今 深掘りしていくと

嬉しかったものの、
やっぱりどこか寂しくて我慢してて。

素直にそのままに、こうしたい!って駄々を捏ねられる子のことが

甘えられる子が羨ましかった。

その頃の私は 拗ねてて
寂しかったんだねって 深掘りしてて気づいた。


もっと 私を見て欲しくて頑張ってたし
母からの愛が欲しかった。
(実際は愛は与えてくれてたんだと思うけど)
愛を感じたかったんだと思う。

だから 後回しにされたって感じると腹が立つことがあるし 笑。
【⭕️⭕️ちゃんはしっかりしてるから大丈夫だよね】

って ほんとはさみしいのに我慢させられて
言えなかったし


なんにもしないでも
頑張らないでも愛されたかった
愛されてるって感じたかったんだなって

ふと 気づいた真夜中。