男ってやつは
結局の所チャンスさえあれば誰でも浮気するんやな、って結論に落ちついた前回のブログ。笑

独自の見解です。
異論も認めますにやり



そこで昔の事を考えていた。

夫と結婚する前に付き合っていた人。


人間的に素晴らしい人で

尊敬できて見習いたい部分をたくさん持ってる人だった。

家族を大事にして、友人とは狭く深くじっくり付き合い、かといって人を支配しようとはしない自由さもあって、

声を荒げた所を見たことがないくらい温厚で受け皿が広い人。


でも異性関係だけが残念だった。

ゆるかった。違う意味でも受け皿が広い。笑

元カノや女友達ともじっくり付き合うから、いろいろ線引きが曖昧でそれアウトやろって事が何回もあった。

先に結婚が見えてきた時、そこがゆるいと結婚生活は成り立たないだろうと若い私は思い別れた。



よくよく思い返したら、

初めて付き合った人もそんな人だった。

呪いの言葉の人。笑

そういう人が好きなんだろうな、自分。



で、結婚するなら

貞操観というのか

節操観というのか

そんな言葉が合ってるのかわからないけど

そこがゆるくない人が良い!と、

そこを最重要ポイントとしていた。


気性の激しい所もあって

人を支配しがちで

人としてどーなん?と思うところもあったりして温厚とはかけ離れてるけど、

生い立ちからくる信念でそこはゆるくないであろうと思われる夫と結婚した。



でも結局の所、

結婚10年ほどでサレ妻になった。



過去の自分に言ってあげたい。

節操観どーのよりも

人間性を最重要ポイントにしなさいと。


(当たり前の事だった!笑)



結婚とか考えずに

自然に好きになってきた人達を思い返すと

それが答えだと。




今さら昔がどーのと振り返って

うだうだ言いたくないけどさ。


サレた後、

今夫に対して温かい愛情が戻ってこないのはその辺の選択を間違ったからなのかな、なんて。



例えば、昔の人と結婚してサレたとしても

愛情はなくなってなかったんじゃないかな。って。

その分裏切りがもっと辛かっただろうけど

時間が経てば本当の再構築ができたのかも。



あ〜〜まだ理想の夫婦像を捨てきれない自分ショック





逆に考えると、

そういう感情が薄かったからこそ

今こんなに割り切って生活できてる。


これはこれでよかったのかも。

プラスに捉えないと損だよな。


「夫婦関係」はカッスカスだけど、笑

親子、友人、仕事、趣味、、、

他の部分を深めていけば補える。

人生は充分に豊かで楽しい物になる!



うんうん。



たまにこんな風に

過去の決断を後悔しそうになるけど、

強引にでも今は今で悪くない、と自分に言い聞かせますねー