新年。。。 | いもこのブログ

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2019年9月に40年間住んでいたドイツ生活に終止符を打ち日本帰国。
その後新型コロナに振り回され、老後の楽しみ(旅行)はまだおあずけですが、趣味の世界にどっぷりつかって充実した毎日を送っています。

あけまして………

 

 

あまりにも情け容赦ない

 

元旦の能登半島の地震に

 

祝いの言葉を失ってしまいます。。。

 

 

 

一夜明けて被害の全貌が少しづつ見えてきましたが

 

お亡くなりになった方々には

お悔やみ申し上げます。

 

そして

 

被害を受けられた方々

 

こころより

お見舞い申し上げます。

 

 

 

 

さて、

地震が起きるとは夢にも思わない我々は

 

今年も

元旦を

朝の雑煮を一緒に食べながら

我が家で祝いました。

 

義姉が体調が悪く不参加

姪親子も

東京から帰省せず

 

今年は5人で簡単に済ませようと思っていたのですが

 

暮れに市民センターの

おせちの作り方教室に参加したので↓

 

ローストビーフ、伊達巻、ジャガイモ団子のあんかけ

 

 

今年は少しだけ

(筑前煮、紅白なます、栗きんとん、伊達巻、てまり寿司、

ぶりの照り焼き、数の子の松前漬け etc.)

 

自分で作ってみました。

 

 

それと

「梅の花」のおせちを注文したのですが(28680円)

 

受け取りに行くと豆腐シュウマイをサービスにつけてくれるということだったのに

何もなし。。。

 

おまけに味も

ちょっとがっかり?

 

 

 

おいしくなかったせか

半分以上残りました~。

(私はほとんど食べてません)

 

 

 

 

一番の人気はこれ↓

 

 

栗きんとんはちょっと洋風な味に(牛乳でといた)

 

秋に作って冷凍していた栗の渋皮煮と

 

筑前煮が上出来でした。

 

 

子供が食欲旺盛なので

テーブルセッティングはせず

 

好きなものを好きなだけ取って食べるようにしてますが

 

彼らは

鳥のから揚げと

 

お餅が好きで

3個 ペロリと平らげた!

 

それと栗きんとん。

 

アワビもエビも魚もローストポークも、一口食べただけでした。

 

 

彼らが去った後に

 

食べ過ぎた私は散歩に近所の神社に(二社参り)行き

 

帰宅してテレビをつけて

 

震災を知り

 

驚きました!

 

実は

ドイツの友人が富山市に家を建てて

春に日本に帰国を果たす予定で

今 引っ越しの準備でドイツに戻っています。

 

遠く離れて震災のニュースを聞き 彼女はさぞかし心配していることでしょう。

 

ラインで連絡をとりあい

富山県のニュースのサイトなどを知らせて(送って)あげていたのですが

 

その後彼女から連絡があって

 

友人に家を見に行ってもらったら
グラスが二個

棚から落ちていただけだったそうです。

 

ドイツで眠れない夜を過ごしたようなので

 

やっと安心して休めるでしょうね。

 

 

 

しかし

 

余震がひっきりなしに続いている現地では

 

寒い中 雨も降りだした。

 

ご心労お察しいたします、

お身体には十分お気をつけて、

 

皆様のご無事をお祈りしています。