12月に入り 紅葉も終わり、
クリスマスのイルミネーションが美しい時期になりましたが
気温は相変わらず高く
我が家はまだ暖房も必要ないし
冬の感じがしません。
庭のコスモスもやっと咲きだした！
とおもったら
山茶花が咲いててきて
季節感が全くありませんね。
でも色とりどりの花が12月でも咲いているのがうれしいです。
今週末から気温が急降下して
冬に突入だそうですが。。。
さて私は
１１月から１２月初めにかけて
かなりアクティブに出回りました。
ほとんどは食べ歩きです。
前回行った場所は
天気が悪いのも気にせず
我が家から１時間もかけて
飯塚市「楠カフェ」でのランチ！
大きな楠の木の向こうに見える古民家を改造しています。
１１時半から開いてますが
満席で
予約できないので待つしかなく
暇つぶしに 近くにある
内野大イチョウを
見に行ったら
既に散ってしまっていました！
樹齢５００年
幹回り７．６m
さぞかし美しい黄葉だったことでしょう。
落ち葉が２０ｍ四方に散らばってました～。
楠ｃａｆｅには
１３時にやっと入れました。
日替わりランチは
鶏肉と野菜の天ぷら、コーヒー＆デザート付き
値段は税込みで１２００円だった（と思う）。
この後
飯塚市にある 麻生一族の家
「 麻生大浦荘」へ！
春と秋の年2回期間限定で一般公開されます、今日まで入場料無料.
（抜粋）
筑豊御三家のひとつに数えられている麻生家の住宅として建築された麻生一族の住宅のひとつで、数寄を凝らした和風入母屋書院造りが美しい邸宅は、大正末期に建てられたと云われています。
紅葉はほぼ終わり
１週間早く来ていれば
このような光景だったようです。
（写真はお借りしました）
麻生太郎邸 は
東京ドームが二つ入るほどの広い敷地に
麻生城と呼ばれる邸宅が建っているそうです。
地元の人は
「何もかも麻生さんのおかげ」
というほど
町は整然としていて 紅葉した街路樹が美しい。
道路も整備され
麻生飯塚病院（立派！）や
（ASO)麻生スーパーマーケット
他にも、中核であるセメント工場から専門学校、レジャー施設まで
麻生グループは110社
さながら「麻生帝国」といえる飯塚市です。
麻生太郎さんは８３歳
議員さんには定年がないけど
老後に飯塚市に住む気はないでしょう。
さて
食べ歩きは
ほとんどが８８０円～２５００円のランチでしたが
ランチ以外で
一番豪勢だったのは
誕生日に
毎年招待してくれる亡兄の親友夫婦がいるのですが
誕生日はフグ料理で祝ってもらう | いもこのブログ (ameblo.jp)
いつも行くふぐのお店が閉店したので（ご主人が病気）
今年は
お寿司（天寿司 魚町店）でした。
兄弟で二店ある「天寿司」ですが
小倉ではどちらも有名ですが
我々はお兄さんの店（魚町店）に行きました。
弟さんの店は若者に人気で予約はかなり前でないと取れないそうです。
（ミッシェラン星獲得店があるけど、外人好み？でダントツで天寿司が人気です）
握り寿司はしゃりは少なく，いくつでも食べられる。
お腹が空いている私は食べるのに忙しくて写真を撮れませんでした。
（↓これを見てね！）
『小倉：寿司』by Angie1130 : 天寿し （てんずし） - 平和通/寿司 [食べログ] (tabelog.com)
お土産に
いつもの
「ドレスデン」のケーキ
これはドイツではなくてイギリスのフルーツケーキでした。
チョコレートの色なのか、真っ黒で
フルーツは少なく
アルコールがきつくて酔いそうな味でした！
このフルーツケーキは注文のみしか受け付けておらず
２日前までに注文しなくてはいけないらしい。
支払いは ８０６０円！！ええっつ？
一つ４０３０円！
８つに切って食べたけど 一切れ５００円（厚さ1.３ｃm）
絶対に買いたくない、と思う
それだけの価値がないと思われるケーキでした（失礼！）
店頭にはもっと美味しそうなケーキが並んでいたし
去年のオレンジトルテは
おいしかったのに！！
お寿司といえば
以前友人宅でご馳走になった
ものすごくおいしかったお寿司やさんも
コロナ禍で閉店したままだそうです。
店主がご年配だったから、後を継ぐ方がいなかったのかもしれません。
（トロとイカ、写真を撮る前に我慢できず食べてしまった！）
でも
おいしい店は値段も相応？
安くておいしい店を探すため
食道楽の我々の仲間は
いい店を見つけたらすぐにみんなに報告です。
外食以外は
質素な食事なので
我が家のエンゲル係数のバランス取れてるみたいです