接客バイトが向いてなかった話。


 こんにちは。最近芋けんぴからポテチに絶賛浮気中の20歳フリーターです。


 今回は接客バイトが向いてなかった話について書いていこうと思います。


 ワタシは大学1年の夏から約1年、某100円ショップでアルバイトをしていました。


 店長も周りの先輩方も優しく、初めてのバイト先でこれは恵まれた環境だったと今でも思います。


 ワタシが働いていた100円ショップでの業務内容は主にレジと品出しで、黙々と作業するのが好きだったワタシにとって品出しは楽にできる仕事でした。


 が、、しかし、レジとなると…


 これがもう、恐ろしく向いてない。


 元々マルチタスクを苦手とするワタシは、お客さんの「袋ください」の言葉を商品をスキャンしている間に忘れ、最終的にお客さんの方から「あの、袋は…」と言わせてしまう始末。


 スキャン後の商品をどうカゴに入れようかと考えているうちに手はもたつき、ふと顔を上げると後ろには行列がずらり。


 そして、最も足を引っ張ったのは、、


 「人と会話する事に対する精神的な疲れ」


 接客となると、避けても通れないのがお客さんとのコミュニケーション。人との会話を不得意とするワタシは必要以上に会話に神経を使ってしまい、多数の人を接客した後は必ず精神的な疲れが溜まってしまうのでした。


 店員という立場だと割り切ってしまえば接客もストレスなくできるかと思っていましたが…


 そんなにうまくいくこともなく、、


 それでも仕事の向き不向きを知る事ができたのは良い経験だったとポジティブに考えてるワタシです。


 慣れていけば多少苦手意識も薄れていきますし。


 「できない」事に囚われて塞ぎがちな気持ちで日々を過ごすのはもったいないし。


 その後、ホテル清掃や栗の皮剥きなど一風変わったバイトも経験して…(この話もいずれ書きたいな)


 

 今は求職中ですが、まだ経験した事のない分野に足を踏み入れてみたいなどと絶賛思案中です。。



ここまで読んでいただきありがとうございます!


次回も乞うご期待。