今日は月曜日です。
いつものようにチャリンコで京都市内を外回りの仕事です。
今日は清水焼団地を南北に移動しました。
各地で陶芸展や陶芸教室が開催されており、つくづく仕事やなかったらなぁと思いながら自転車で通過です。
今日は屋外の温度は25℃を超えていて、自転車の移動は暑かったです。
そんな時は、ちょっと一服と馴染みの喫茶店で茶でもシバいています。
お気に入りの女性店員目当てなんですが、いつも軽くあしらわれています。
こんな感じで、サボリーマンライフを満喫しております。
さて、清水焼ですが、何て読むかわかりますか?
私の職場の静岡県出身の若い女性は『しみずやき』なんて読んで皆に失笑されてましたが、皆さん御存知ですよね?
また、京都市内には中京区といい地域がありますが、名古屋の方、間違えないように読んでください。
今日は画像があります。
清水焼団地に向かうには山越えをしなければなりません。
それがこんな感じの道です。

この先にはトンネルがあって、そこを必ず通らないといけないのです。

花山トンネルといって、心霊スポットとして有名なところです。
噂では、落ち武者の霊が現れるそうですが、何回通っても、お目にかかったことがありません。
確かに気温が外に比べると5~6℃低いので、心霊スポットというよりも納涼スポットという感じです。
私が行くときは必ず烏か黒猫か黒服の女性と出会います。
黒服の女性はトンネルに入ると突然現れ、私の自転車と併走するのです。
その上、やたら寄ってくるので、ペダルが変形するほど壁際に追いやられたことがあります。
文句の一つでも言ってやろうかと振り向くと彼女の姿はなく、トンネルの外で烏が鳴いておりました。
別の日には、前をスポーツタイプのサイクリング車で走る若者に黒服女性が並走し、私にやったのと同じように横にピッタリとくっついていました。
若者の自転車のチェーンが外れて、黒服の女性は消えていました。
私が若者に黒服の女性のことを尋ねてみると、『そんな女性は知らないし、何故、チェーンが突然外れたのかもわからない。』とのことでした。
私にだけ、黒服の女性が見えるんでしょうか??
おそらく、黒服の女性と黒猫と烏は姿を変えているだけで同一なのかもしれませんね…。
ちなみに今日は烏が出迎えてくれただけでした。