人間ドックで… | ド素人けんぴ

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明日は年に一度のお楽しみ『人間ドック』に行ってきます。
私は医者嫌いですが、入院と健康診断は大好きなんです。
ま、どっちかと言えば健康体なんですが、おそらく不摂生が原因で色々と異常数値の報告を受けるのでしょう。
場合によっては再検査・要入院ってなことも有り得ます。
だって過去に血糖値が異常数値で教育入院なるものを経験したことがありますから…。

さて、何を楽しみにしているかお話しましょう。
やっぱし白衣の天使である若い女性看護士さんや技士の方を見れるのが嬉しいです。
もっと楽しみなのは、女性の方も検査を受ける人が結構居るということです。
さすがにキャピキャピギャルはいませんが、熟女手前の方ならば居られます。
もちろん男女関係なく指定の検査着に着替えさせられますし、検査着の下は、パンツ以外の下着は付けていません。
それがなかなか色っぽいというか艶っぽいというか何とも言えない良い感じなのです。
しかも検査順番待ちで1つ前が女性の方なら最高に幸せ気分を味わえます。
例えば超音波検査なら、先に検査を受けている女性の声がカーテン越しに聞こえてきます。
技士の指示に従って息を吸ったり止めたり吐いたり…その時に聞こえてくる『はぁ』という息遣いが悩めかしいんです。
そしてドンドン想像が発展していってしまうのです。
勝手に想像するのは自由です。
でも『この変態野郎!』と罵声が飛んできそうですね。
こんなことばっかり考えているから血圧が上がるんでしょうね。
しかも一部分だけ…??

楽しいことがあるって考えないと病院なんか行きたくないですよね。

けど楽しい検査の後は地獄が待っています。
胃のレントゲン撮影用に飲み込んだバリウムを排泄しなければならないんです。
放っておけばお腹の中でセメントのように固まってとんでもないことになってしまいます。
下剤を飲むんですが、出物腫れ物ところかまわずで、帰り道が辛いんです。
特に電車のなかで便意を催したら大変です。
途中下車するまで必死の思いで我慢しなければなりません。
ようやく排泄できたときには、北海道で売ってるバター飴みたいな固まりがコロコロ出てくるんです。
痔主の私には、これが非常に痛いんです。
本当に地獄ですよ。