二十四節季の夏至は今日から次候
七十二候としては第二十九候の、
菖蒲華(あやめはなさく)です。
「菖蒲の花が咲く頃」
いずれ菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)とは、
優劣がつけがたいさまを表す言葉。
パッと見てもアヤメかカキツバタか、はたまた
ハナショウブかは見分けがつきにくいのですが、
アヤメは花弁の根元にある
網目模様で見分けがつくのだとか。
アヤメは綾目(あやめ)でもあるそうです。
散歩道で見かけた、
様々な杜若(かきつばた)、菖蒲(しょうぶ)などです
鴨が泳いでいた水辺にも
それではまた、
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