今日から二十四節季は芒種(ぼうしゅ)、
七十二候は第二十五候、螳螂生(かまきりしょうず)です。
芒種とは、稲や麦など芒(のぎ(種子の先端にある突起))がある
作物の種を蒔く頃、とのこと
そしてこの頃になると、昆虫のカマキリが
孵化し、川のそばなどで見られ始めるのだとか
愛知健康の森公園にて
蟷螂という字は元々当て字だそうで
「蟷螂の斧(とうろうのおの)」
という故事に由来するのだとか。
「力が無いのに果敢にも強敵に立ち向かっていくこと」
を表しているそうです。
カマキリが鎌を構え、威嚇するさまが目に浮かびました。
氏神様の境内で
アオスジアゲハが飛んでいました。
足元にいた小さなバッタ
沼のほとりに咲いていたニガナ
葉っぱに隠れているのは、カメノコテントウかな
自宅のそばで見つけたカザグルマ
それではまた、
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