寒いですなぁ🥶
備忘録兼ねて今回。
先日、会社やグループの親睦も兼ねて、
トップがらみで名古屋のとあるところで
食事会に。
名古屋伏見の得仙。
有名なあんこう鍋の店だそうで。
隊長なら知ってそう![]()
少し聞いてはいましたが、
店の中で名物女将が説明してました。
ここは予約が超々困難な店です。
店には2室しかなく、つまり1日2組のみ。
予約困難とはどういうことかというと、
一年中予約が埋まってるのは
もちろんだけど、
この日は◯◯さんの日、って決まってるそう。
つまり、今日来たら自動的に来年の同じ日も
予約が入るって感じで、つまりその日を
買ってる?的な感じで一年中埋まってると。
なので、もしどうしてもその日に行けなかったら
枠が空き、来年の予約も消滅。
それで空くか、またはその人が亡くなったら
空くかで、待ちの人が入れると…
女将は冗談混じりで言ってましたが、
ま、そういうシステム。
そりゃ、まずムリゲー![]()
写真撮影は禁止なので、中では撮ってないです。
検索すれば、誰か撮った人があげてましたが。
料理は、あんこう鍋。
出汁は黒目で、ざっくり言えば
きしめんの出汁のような感じ。
鍋の前に、本鮪の赤身と中トロの刺身。
さすがいいマグロ使ってる![]()
鍋は女将や仲居さんがやってくれます。
まず、活伊勢海老のぶつ切りが伊勢海老の
味噌と共に入る。
出汁を大きなレンゲで掬い、その中に
あん肝を入れて溶かす。
これがポン酢のように付けダレのようになり、
これに付けて食す。
この汁、美味いんだが、最後まで使うので
飲んだらダメ。
もし飲んだら女将から罰ゲームを受けるらしいw
それを食べた後は、牡蠣投入。
その後ミツバの茎を軽く鍋で熱して
口直しかな。
無くなってから、アンコウ投入。
身や内臓、皮など。
女将が鍋の扱いに来ると、アンコウは身に
味がないから、これは不味いからと
何回も言うw
なんか、フレスカのおやっさんみたいだなw
確かに身はね、出汁も出ちゃうしね。
その後には、ネギやらヒネ鳥のつくね、
しんじょ、エノキ、また牡蠣とか。
つくねは美味しかったな〜!![]()
*ヒネ鳥=親鳥です、雛鳥と書いてあったので
間違い修正
最後に女将が自ら雑炊を作ってくれた。
雑炊はご飯のみ。
漬物が美味かった![]()
全体的に見れば、美味しい鍋でした![]()
厳しくみるとそりゃありますが、
牡蠣はまあ、普通なら美味しい牡蠣でしたね…
こんな店、一生に一度来れるかどうかなので
貴重な体験させてもらいました![]()
さて、今週も火曜から土曜まで九州…
今日は移動のみ…
昨日は九州は雪。
一昨日の夜にはこんな感じになり
昨日の朝は
大雪🌨️
山の方はやばかったみたいですね。
さてさて、ゆっくり帰ります![]()
なんもないですよ![]()




















