永遠に | PURE

永遠に

平成26年 6月25日 推定12時40分 愛娘 いも 永眠。


ひとつ屋根の下に居合わせておきながらも...

最期の時は私が2階に居た僅か10分程の間に訪れてしまいました。



悲しませたくない一心で...誰にも看取られる事なく...


都合のいい解釈かも知れません。


けれど...家族思いのいもらしい最期でした。



鼻腔内腫瘍と診断が下されてから半年間に及ぶ闘病生活。


勢いを増す腫瘍の攻撃に苦しみながらも...

最後の最後まで力の限り闘い続け天寿を全うしました。



痛かったね...苦しかったね...辛かったね...

強かったよ...立派やったよ...偉かったよ...


いも、本当にお疲れさまでした。



全身麻酔に伴うリスク、火傷症状は避けて通れない放射線療法を見送り...

最愛の我が子の苦しみを目の当たりにしながらも...

安楽死に踏み切る事が出来なかった私の選択が正しいとは言い切れません。


でも...私達にとっては最善の選択だったように思えます。



血統書名 豊菜姫



春の日差しのように穏やかで 菜の花のように朗らかで 心豊かな娘でした。


私個人には何ら価値など見出せなくても...

最愛であり最高の娘に恵まれた人生を誇りに思います。



27日に葬儀を行い、いもは遺骨となって私達家族と共に自宅に戻りました。



もう二度とお別れの時は訪れない。



いままでも いまも これからも 永遠に...ずっとずっと一緒やよ。



愛娘 いもを温かく見守り続けて下さいました皆様。


「正常な臓器には負担を及ぼさず苦痛を緩和して下さい。」

無茶な要望にも...お応え下さり最初から最後まで最善を尽くして下さいましたグレイス動物医療センター 院長先生。


日々、多分なるお加護をお授け下さいましたご神仏様。亡き愛犬達。


本当に本当に有り難うございました。



最後に...

この腫瘍特有の凄まじい攻撃力その破壊力は、同じ病と闘っている闘ってきたご家族の皆様にしかわからないかも知れません。


同時に...

同じ苦しみ悲しみを分かち合えるご家族の皆様がこれ以上、後に続かない事を切に願います。



12年3ヶ月と2日 

いも、沢山の笑顔をありがとう。沢山の幸せをありがとう。



(撮影 昨年4月。まだまだ元気だった頃。)



いもの旅立ちから本日で丸一週間が経過しました。


在りし日のいもを偲び初七日法要。



We'll miss you...but you will forever be living in my heart.


どうか...安らかに...