注意※

この記事はダンガンロンパの多大なるネタバレがあります。

未プレイの方はご注意下さい。
 









絶対絶望少女発売記念!
ダンガンロンパストーリー紹介☆







ダンガンロンパ
 希望の学園と絶望の高校生

(2011年11月25日 発売)


あらすじ☆


どこにでもいそうな平凡な少年・苗木誠は、「超高校級の才能」を持つ現役高校生しか入学出来ない羨望の象徴「希望ヶ峰学園」に「超高校級の幸運」として抽選で選ばれたことを機に、「卒業すれば人生の成功が約束される」というこの学園に入学することになる。

迎えた入学式の日、意気揚々と希望ヶ峰学園の中へ入っていこうとする苗木だったが、玄関ホールに入ったところで急激なめまいに襲われ意識を失ってしまう。

苗木が目を覚ますと、そこは既に学園校舎の教室内であった。しかし違和感はそれだけに留まらず、校舎の窓は鉄板で塞がれ監視カメラとテレビモニターが至るところに設置されて圧迫感に満ちており、校舎全体からも異様な雰囲気が漂っていた。

校舎の玄関ホールに戻ってきた苗木はそこに集っていた他の新入生達と出会うが、彼らもみな同様にめまいに襲われ意識を失っていたのだという。異常事態はそれだけではなく、玄関にはそれまでなかった鋼鉄の扉が設置され外界から完全に遮断されており、苗木達新入生は希望ヶ峰学園に幽閉されてしまったことに気付く。

困惑する面々を前に現れた謎のキャラクター「モノクマ」は苗木達を体育館に呼び出し、「学園の中で一生暮らし続けること、外に出たければ誰か他の生徒を殺さなければならない」という恐ろしいルールを告げる。

これが「コロシアイ学園生活」の始まりであった。

※wikipediaより

キャラクター紹介とストーリーネタバレ


苗木誠(cv:緒方恵美)
 超高校級の幸運として入学する。しかし苗木への周りの扱いや面倒事を押し付けられたりする境遇から"超高校級の不運"と揶揄されることもしばしば(主にモノクマ)。
 一癖二癖もある超高校級の面々に不安を感じていたが、持ち前の前向きさと彼の謙虚さ素直さからどのメンバーとも衝突する事なく交流できている。
 葉隠や山田と共に女性陣の風呂を覗くなど、至って普通の年頃の男の子。
 ある人物がモノクマとやり取りしている所を見かけてしまいその人が黒幕の内通者であることを知ってしまう。それを霧切に言い出せなかった事から霧切の怒りを買うことになり一時絶好状態になる。
 黒幕の罠により第五の学級裁判で霧切を庇った為にクロとしてオシオキされるが、間一髪のところでアルターエゴによるネットワーク侵入のおかげで助かる。
 最後の学級裁判(黒幕との勝負)にて、真実を知り絶望に侵されそうになるメンバーに希望を打ち込みその姿から霧切に超高校級の希望と言われる。
 黒幕を倒し、生き残った他の5人と共に学園を卒業する。
 ある予測を葉隠が告げられるが、第五の学級裁判で霧切を庇わないとそれが的中している事が分かる。

霧切響子(cv:日笠陽子)
 超高校級の???と入学前から一切情報のなかったミステリアスな少女。
 実は能力に関する記憶が欠如していたため思い出す事ができなかった。終盤にて超高校級の探偵として入学していたことを苗木に告白する。
 探偵としての度胸もあるためか死体も物怖じせず事細かに調査をする。パンツにさえ手を突っ込めるが苗木に驚かれた際に『靴下に手を入れた訳じゃない』と言っていた事もあり、女性として少しズレた感覚を持っている。
 学園長である霧切 仁とは血の繋がった親子であり、父に絶縁を告げるために学園へと自分自身を売り込むが、学園に足を踏み入れたのは高校生16人のみというモノクマの言葉からコロシアイ学園生活開始以前に父が殺されていた事に気づく。しかし恨んでいたはずの父の死にショックを感じた自分に戸惑う。
 第五の学級裁判は彼女を罠に嵌めてオシオキする為に黒幕により起こされたものだったが苗木に庇われる。
 苗木と共に生き残り学園を卒業する。

舞園さやか(cv:大本眞基子)
 超高校級のアイドルとして入学。苗木と同じ中学の同級生で、お互いに交流はなかったが学校に迷い込んだ鶴を苗木が逃している所を見かけたのをきっかけに彼の事は印象に残っていたよう。身近に好きな人がいるらしいがそれが誰かは明かされる事はなかった。
 コロシアイ生活開始から膠着状態が続く中、モノクマから最初の動機掲示をされた夜に苗木と部屋を交換するが翌日死体となって発見される。第一の学級裁判のきっかけとなる。
 学級裁判にてコロシアイの口火を切ったのが舞園本人だったという事が判明する。計画が失敗し被害者になるはずだった犯人から返り討ちに合う。
 彼女が残したダイイングメッセージは一番に疑われるだろう苗木の為に残したと霧切は推測した。

桑田怜恩(cv:櫻井孝宏)
 超高校級の野球選手として入学。練習嫌いで練習もせずに超高校級と言われる程。苗木はそれを聞いて神様は才能を与える人を間違えたと心の中で思ったほど。女の子大好きチャラ男。
 ミュージシャンになると豪語していたがコロシアイ生活が始まり野球から離れた事でやはり野球が好きだと自覚する。
 第一の学級裁判で舞園に狙われたのは桑田であり、ダイイングメッセージの11037は逆さまにすると桑田の名前になる事が判明する。
 必死に弁明するが使用されたと思われる工具セットの事を問われると敢え無く撃沈した。
 その後モノクマのオシオキにより硬球で滅多打ちにされ死亡する。

不二咲千尋(cv:宮田幸季)
 超高校級のプログラマーとして入学。小柄で小動物を思わせる容姿は一部熱狂的なファンがいるほど。
 気弱な性格でいつもおどおどしている印象がある。そのため弱い自分にコンプレックスを感じている反面、そのコンプレックスをバネに強くなろうと思える強さも持ち合わせている。
 モノクマの二度目の動機掲示が"知られたくない過去や秘密をバラす"というもので、自分から話せるように強くなるため秘密裏にある人物に協力を依頼する。
 その際自分の秘密をその人物に打ち明けるが、不二咲のその強さに嫉妬したその人物に撲殺されてしまう。その後秘密を守るために犯人の偽装工作により現場を移動するが、それを目撃した別の人物によって"ジェノサイダー翔"の犯行に見せかけられ磔にされる。
 実は正真正銘立派な男の娘である事が第二の学級裁判中に明らかになった。
 第二の学級裁判後、不二咲が残した人工知能プログラム"アルターエゴ"が大浴場のロッカーから発見される。不二咲自身の顔や性格を投影したようなプログラムでパソコンに残されたファイルを解読するなどみんなの為にと奮闘する。
 しかしネットワーク侵入を試みた際にモノクマから『ネットワーク侵入はやりすぎ』として第四の学級裁判でクロ不在の腹いせから代わりにオシオキされ、ショベルカーでボコボコに壊されてしまったが、ネットワーク侵入は成功し苗木のオシオキを阻止する事に成功する。

大和田紋土(cv:中井和哉)
 超高校級の暴走族として入学。日本最大最凶とされる暮威慈畏大亜紋土(クレイジーダイアモンド)の二代目総長。義理や人情に厚く面倒見の良さもある根は真っ直ぐな熱血漢。
 純情な一面もあり緊張すると怒鳴ってしまうという欠点のせいで告白は現在10連敗。兄からの教えで"男の約束"は絶対守ると決めており、女性にも暴力は絶対に振るわないと誓っている。
 絶対に馬が合わないと思われていた石丸と熱い友情が生まれる。
 不二咲が協力を依頼した人物こそ大和田であり第二のクロである。
 実は初代総長であり実兄の大亜との勝負の際に、焦って無茶をしたせいで大亜が事故に遭い死なせてしまう。暴走族のメンバーには『大亜が無茶をして事故に逢った』と伝えて総長を継いでいる。
 第二の学級裁判後、モノクマによりオシオキで遠心分離機にかけられバターとなりモノクマに食された。

十神白夜(cv:石田彰)
 超高校級の御曹司として入学。伝統ある家系十神家の跡継ぎであり、幼い頃より帝王学を叩き込まれたエリート。徹底的な自分至上主義でプライドが高く、感情を軽んじているところがあり霧切にいつか足元を掬われると警告される。それ故に朝日奈よりビンタされたことがある。
 通常では見ることの出来ない未解決事件のファイルなどに目を通した事があり、ジェノサイダー翔事件について詳しく知っている。
 元来の能力の高さ故、簡単に結末など予測できてしまう世界に退屈しており命がけの学級裁判もゲームと称して楽しむ。
 大和田の偽装工作を目撃した際、学級裁判を混乱させるためジェノサイダー翔の犯行に見せかけ不二咲を磔にしたのは十神である。
 モノクマからは雑魚扱いされ朝日奈からは"かませメガネ"と言われる。
 苗木と共に生き残り学園を卒業したメンバーの一人。

腐川冬子(cv:沢城みゆき)
 超高校級の文学少女として入学。若手女流作家で執筆した作品が文学賞を受賞したりベストセラーを連発するなど飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍している。
 腐川の書く恋愛小説は妄想の産物であり、自身は恋愛経験がないどころかトラウマしかないほど。(ラブレターを貼り出されたり、イタズラでデートに誘われるなど)腐川の被害妄想さはそういった悲惨な学生生活のせいかと思われる。家庭環境も複雑なようである。被虐嗜好の気もあり慕っている十神の命令ならばどんなものも従おうとするところがある。血が苦手。
 超高校級の殺人鬼ことジェノサイダー翔は、腐川自身であり腐川の裏の人格である事が第二の学級裁判で十神によりバラされる。
 腐川は純文学しか好まないのに対して、ジェノサイダーの方はいわゆる腐女子な趣味がある。
 腐川とジェノサイダーは記憶の共有はできないが知識の共有はできる為、仲間は知らなかった"人類史上最大最悪の絶望的事件"について覚えていた。
 苗木と共に生き残り学園を卒業したメンバーの一人。

石丸清多夏(cv:鳥海浩輔)
 超高校級の風紀委員として入学。有名進学校で常にトップの成績を取っており品行方正で成績優秀な風紀委員で、規律を重んじる真面目な男子。
 日本総理大臣務めていた祖父がいるが、その祖父が起こした汚職事件のせいで石丸家が苦しめられたのをきっかけに"天才"を嫌う。また自身も"天才"と呼ばれる事を嫌っているため努力によって天才を超えた凡才を目指している。
 友情に厚く一度信じると決めたらとことん信じる純粋さ故、大和田がクロとしてオシオキされてしまった事に大きなショックを受け精神崩壊してしまう。
 アルターエゴのデータから再現された大和田の言葉により復活したかに思えたが余計に悪くなってしまう。以後自分は石丸ではなく大和田の魂を受け継いだ"石田"だと名乗る。
 第三の事件で物理準備室で撲殺死体となって発見される。

山田一二三(cv:山口勝平)
 超高校級の同人作家として入学。自作の同人誌が文化祭で一万部が完売したという伝説を持つ。しかし内容が内容なので、山田いわく『僕の芸術を理解しないクラスメイト』達から文化祭が汚されたというクレームもあった。
 二次元オンリーと言っているが、密かに三次元の興味もあるような素振りも見せる。なんとなくセレスとは主従関係のような間柄になる。
 アルターエゴとやり取りをしている内にアルターエゴに恋心を抱いてしまう。それに目をつけた第三のクロに利用され石丸を物理準備室に呼び出し撲殺する。不審者"ジャスティスロボ"を作ったのは山田で、フィギュア作りなどに精を出すなどしていたことから手先は器用だと思われる。
 クロと合流した美術準備室でクロの手により撲殺されるが、発見時僅かに息が残っていたが『ヤスヒロ』という言葉を残し死亡する。その際記憶が戻ったかの描写があった。

セレスティア・ルーデンベルク(cv:椎名へきる)
 超高校級のギャンブラーとして入学。ゴスロリ服を好み、天性の才能を持って"キングオブライアー"など資産を奪い合う大会などどこかで聞いたことのあるような過去がある。嘘の天才。
 言葉巧みに相手を自分のペースに持ち込もうとするところがあり、常にマイペースで何が起きても動じる素振りもほとんど見せない。十神と同じようにゲーム感覚で楽しんでいるところがある。
 第三のクロで狡猾な計画を経て山田を利用し、葉隠を不審者"ジャスティスロボ"に見立ててメンバーを巧みに誘導した。
 山田が残した『ヤスヒロ』という言葉は彼女を指したものであり、本名は安広多恵子と言うことが第三の学級裁判終盤で本人の口より明かされた。ちなみに出身地は栃木で餃子が好物らしい。
 西洋に城を経てイケメンをヴァンパイアの格好をさせ侍らせるという夢があり、この生活に適応せよと誰よりも言っていた本人が誰よりもこの生活から抜け出したいと思っていた。
 学級裁判後、モノクマにオシオキされ火あぶりにされると見せかけられ突っ込んできた消防車に轢き潰された。

葉隠康比呂(cv:松風雅也)
 超高校級の占い師として入学。占い界の新星と言われている。
 理由あって3ダブしており、入学時点で既に20歳だった為メンバーの中で最年長者である。
 適当でマイペースな性格の割には綺麗な字を書くのは『綺麗な字には神が宿る』という信念を持っているため。
 金銭感覚と倫理観には緩く、ヤクザの娘に手を出してしまったり、億単位のお金をインチキ商品につぎ込んでしまったり、臓器売買の危機に晒されるほどの借金を抱えたり波乱万丈だったりする。
 苗木に苗木と葉隠の子供の母親は同一人物という未来を予測するが実は当たっている。(第五の学級裁判で霧切をクロにすると、ある人物が葉隠苗木十神とそれぞれそっくりの子供を抱え写真に写っている描写がある)
 実は臆病で第四の事件の際、大神に呼び出されるが恐怖から大神の言葉を勘違いし突発的に瓶で殴打してしまう。
 真実を知り絶望に侵されそうになっていたが自分の直感を信じ立ち直る。
 苗木と共に生き残り学園を卒業したメンバーの一人。

大神さくら(cv:くじら)
 超高校級の格闘家として入学。勇ましい顔立ちと筋肉質な体格だがれっきとした女子高生で、霊長類ヒト科で最も最強に近いと言われている。そんな風貌だが中学生時代は細身で可愛らしい容姿だったという。
 同じスポーツマンで意気投合した朝日奈とはすぐに親友と呼べるような間柄になり、朝日奈からは『さくらちゃん』と呼ばれている。仲間思い。
 黒幕の内通者がコロシアイ生活中から示唆されていたが、黒幕の内通者こそ大神で道場の門下生たちが人質に取られていたため内通者となっていた。しかし朝日奈含むメンバー達と交流する内に情が湧き内通者に成り下がってしまった自分を恥じて仲間を守る事を決意する。モノクマに決別を言い渡すための会っていた所を苗木が目撃する。しかし内通者であった事をモノクマにバラされる。それがきっかけで起きた諍いでジェノサイダーにより怪我をしてしまった朝日奈を見て激昂した。
 この後、一致団結して黒幕に立ち向かって欲しい事を伝えるために十神や腐川、葉隠を呼び出すが十神は現れずビビって不安定になっていた葉隠から瓶で殴打された挙句、血を見て人格交代したジェノサイダーにまで瓶で殴打されてしまい失敗に終わる。そしてその後談話室で椅子に座って死亡しているのが見つかる。学級裁判で化学準備室から薬品を持ち出し自ら毒を飲んで自殺する。
 ある人物が発見した遺書によると話を聞いてもらえず殺されかけた事に絶望して自殺すると書いてあったが、実はモノクマが用意した偽物。
 コロシアイ生活が膠着状態に陥った時に口火を切る役目だったのは内通者である大神の筈だった。仲間たちが殺し合う事に心を傷め、誰かを殺すと言うのならこれ以上コロシアイなど起こさせないため自分を殺すと決意していた事が本物の遺書に書かれていた。
 大神の最後の願いは叶い、仲間が一致団結するきっかけとなり仲間内でのコロシアイはこれ以降起きなかった。

朝日奈葵(cv:斎藤千和)
 超高校級のスイマーとして入学。明るく元気ハツラツなスポーツ少女。
 体を動かすのが大好きで7つの運動部を掛け持ちするほど運動能力は高く、特に水泳ではオリンピック候補生に選ばれるほど。ドーナッツ大好き。
 物事を深く考えず単純で天然なところがあり感情的になりやすいところがある。恋愛偏差値は低くうぶなところがあり下ネタ発言などには顔を赤くする。
 大神とはいつも一緒にトレーニングに励んでおり、とても仲が良い。
 第四の動機として黒幕の内通者が大神だった事が明かされた時、誰も本当の大神を見ようとしない事に怒り大神を晒す発言をする十神にビンタを喰らわす。それがきっかけでジェノサイダーの怒りを買い怪我をしてしまい、そしてそれを知った激昂した大神を心配する。
 大神が談話室に十神や腐川、葉隠を呼び出し話をする事を聞いており様子を見に行くがそこで頭を怪我して血を流していた大神を発見。大神の頼みで化学準備室にある高級プロテインを取りに行った際準備室の様子から不審に思い急いで談話室に戻るが大神は既に命を断った後だった。
 モノクマの偽遺書を発見したのは朝日奈で、その内容を信じてしまった朝日奈は隙を見て現場を工作し自らクロになるよう仕向け学級裁判失敗を目論む。
 しかし偽遺書であることがモノクマの口から明かされ自分のせいで皆を殺しかけた事に酷くショックを受ける。本物の遺書は朝日奈の部屋に置かれていた。
 苗木と共に生き残り学園を卒業したメンバーの一人。
 葉隠が予測した未来で、十神苗木葉隠三人の子供の母親は朝日奈である。

江ノ島盾子(cv:豊口めぐみ)
 超高校級のギャルとして入学。女性ファッション誌のカリスマモデルとして全国の女子高生の憧れの的。派手な服装と裏腹に貞操観念は硬かったり野宿生活を送った事があるなど意外な一面がある。
 自己紹介の際、苗木から雑誌に載っている顔と印象が違うと指摘されるがあれはカバーショット用に編集ソフトで盛っていると告白する。
 第一の学級裁判が始まる前にモノクマに抵抗し暴力を奮ったとして罰せられ串刺しにされ死亡する。
 しかしこの江ノ島は偽物だった事が第六の学級裁判で明らかになる。
 正体は超高校級の軍人戦刃むくろで、江ノ島の双子の姉。
 特殊傭兵部隊フェンリルに所属していた事があり、傷らしきものは体のどこにも見当たらなかった事から戦闘力の高さが伺える。
 第五の学級裁判で植物庭園で見つかった死体は戦刃であり、霧切への罠を仕掛ける為に再利用された。死体発見時に爆弾により上半身を燃やされる。
 軍人という肩書きから、妹から絶望的に臭い汚い気持ち悪いといわゆる3Zと称されるなとど扱いが残念。




モノクマ(cv:大山のぶ代)
 自称希望ヶ峰学園学園長として皆の前に姿を表す。マスコット的キャラクター。
 モノクマの体内には爆弾が仕掛けられており、戦刃むくろの死体再利用時に使用された爆弾はモノクマの体内から取り出されたもの。
 可愛らしい外見とは裏腹に残忍な事を口にする。

 モノクマを操る人物こそ黒幕であり、その正体こそ本物の江ノ島盾子で超高校級の絶望
 コロシアイ学園生活を始める前に霧切の父である学園長を殺したのも、2年間を共に過ごしたクラスメイトであった記憶を皆から奪ったのも、全て絶望を求める江ノ島の計画だった。
 本物は雑誌に載っている顔と寸分の違いもない正真正銘の美少女。飽きっぽい性分でキャラクターをコロコロ変えて話す。
 愛する実姉さえ殺してまでここまで来たのに何年も暖めた計画が失敗し恍惚とした顔を浮かべて絶望を口にするなど根っからの絶望人間。
 オシオキを止めようとする苗木を止め、自ら嬉々としてオシオキを受け入れる。
 今までのオシオキを全て体験し、最後はプレス機により潰され死亡する。
 死ぬ間際に学園から脱出するためのスイッチを苗木達に投げてよこした。






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