学校も休校になりましてね…いろいろバタバタしていると、ブログに書きたいと思っても、手をつけられず寝てしまう日々です(^◇^;) 


… 雛祭りも終わってしまいましたが…笑 

私が保育園勤務時代から、子育て期間、変わらずずっと感じていたことを、今回は、今さらながらに、書いてみます^ ^ 


 自宅での雛人形…小学生の娘が0歳の時から、手の届く眺められるような場所に(床に)置いています。 

なんでわざわざ、そんな所に置いているのかというと… 
自分も、小さいころ、触れる位置で、時にそっと触ってみたりしながら、一つ一つ、じっくり眺め、想いをめぐらした心地良い時間を思いだすのです。 

着物、何枚着てるんだろう〜。きれいだな〜。 
御所車の中、どうなってるんだろ〜♬ 
赤いお顔のおじさん、楽しそう〜♬
きっと雛人形の中の雛祭り、楽しいんだろうな〜

 …とか、子ども時代の私、いろいろ妄想していました(´ω`)



雛人形を見ながら、将来の自分をうっすら考えながら、家族に大切にされている自分を思う時間…こういう時を大切にしたいなと思っています。

(ちなみに、たぶん、今の娘は、そんなことは全く考えてはいなくて、おやつに一番の興味を示していると思いますが…(^◇^;)) 




 そして、もう一つ保育園勤務時代、
床置きしている昔ながらの七段飾りのお雛様を、0歳のバブちゃんから毎年何十人という子どもたちが…、
手の届く場所にあるお雛様を見ても、乱暴に扱う事がなかったということが毎年の感動で…!! 

 お雛様の前だと、普段大胆な元気っ子もしおらしかったり…ね。 

そりゃー、最初は、大胆な子は、触ろうとしたりしますけど、
保育者も、そりゃ真剣に伝えます。
大事だからね、と。 

大人の大切に扱う姿、立ち振る舞い、
それからお雛様のかもし出す雰囲気⁈にのまれてか、乱暴に振り回してブン!なんて姿は一度も見たことありません…。 

保育園と違って、お家は…四六時中子どもを見てられるわけではなく、目を離していることも、もちろんあるわけで… 

うちの娘は、ちょっと触った際に、三人官女さんの一人のお顔にすこーし青スジのようなものを入れてしまったことやσ^_^;やや、乱れ髪になっている方もいらっしゃるのは事実ですが…( ̄▽ ̄;)

 それも思い出と捉えて愛しいお雛様。 
それでも、子どもながらに、わざと乱暴に扱うことがない不思議。 
大切なものがわかっているんだなぁと毎年ながら、感心させられます。 

 大人が大切に扱っている物を小さな赤ちゃんでも、感じとっているんだな…ということと。

 日々の中に、そういった小さな緊張って大切だなぁと思うのです。 
その一つに、お雛様。

(なんとなく、雛飾りが飾られている時の凛とした空気感も好きです) 



 お雛様と同じように、例えば、食器。 

いつも、プラスチックを使っていれば、
雑に扱っても大丈夫!って無意識に体が覚えていくと思います。 
ちょっと食事中、気に入らないことがあると、投げてみたり…ね(←芋息子…) 

これが、陶器だったら…
 割れるかもしれないし、割れないかもしれないけれど… 
間違いなく、とっさに出る親の慌てっぷり、表情、対応は、違うはず〜(😱←芋かーさん)

 そうやって、子どもも、ちょっとした小さな緊張感をたまに味わいながら、乱暴にすると壊れてしまうということを学んでいくのだな…


 もともと、慎重な子は、慎重だから、そういう経験をさせてあげやすい。→ますます、慎重にしてほしい場面は慎重に… 

大胆で自由人ちゃんは、ハラハラドキドキさせられるから、そういう場面をなくそうと親も避けてしまうので、ますます経験がなくなりやすい…→ますます大胆自由人ちゃんに… 


 大胆ちゃんには、日々の中で、ママ(パパ)の無理のない時にちょっとした緊張感を味わうことを意識することも、大切なのかな、と思っています。
(例えば、ゆったり見てあげられそうなおやつタイムだけは、陶器を使ってみるとかね) 


 ちなみに、芋息子くん、いもっこかふぇで、コップをすでに、三回、割っています〰︎(´༎ຶོρ༎ຶོ`) 

でもね、失敗もしないと、経験もしないんです…。

 (でもね…でもね…そろそろ、学んでほしーよ、かーさんは!)←心の声… 

そんな、芋息子も、お雛様は、今のところ、乱暴に触ることなく、うっとり眺めていました。
来年は…もう、大丈夫かな…^ ^ 



お雛様を大切に大切に扱っている親の姿をいつか思い出して、
自分も大切にされてきたんだなぁ…と、
ふと感じてもらえたら、嬉しいな…。 

出し入れは、少し大変だけど、
子どもと出せる時期なんてほんの数年。
 だからこそ、出してくれていた親に、今更ながら、感謝の気持ちが出てくるし、嬉しいなあと、思うのです。


 たくさんの愛情を感じながら、非日常を感じる女の子の雛祭りが、好き╰(*´︶`*)╯♡