世界はどう変わると思いますか?
お金の心配をしなくてもいい。
働かなくても食べていける。
そんな世界が訪れたら、
どうなるのでしょう。
怠けてしまう人も、きっといると思います。
何もせず、お酒を飲んで一日を終えるような日々を選ぶ人もいるかもしれません。
でもそれは「悪いこと」
ではないのかもしれません。
だって、これまで「頑張らなきゃ」「稼がなきゃ」と言われ続けてきた人たちが、
ようやく“生きることそのもの”に立ち戻れるから。
お金がなくても生きていける世界では、
人は「何のために生きるのか」という本質と向き合うようになると思うのです。
お金を稼ぐためではなく、
“自分が本当にしたいこと”をするために動くようになる。
音楽が好きな人は音を奏で、
植物を育てたい人は畑に出ていく。
誰もが、自分の「好き」に忠実でいられる世界。
そして面白いことに、そういう世界では“怠ける人”は減っていく気がします。
なぜなら、人は本来“何かを創り出したい生き物”だから。
お金というプレッシャーがなくなったとき、
心からやりたいことが自然とあふれ出してくる。
最初は怠けていても、輝く人生を歩まないと
楽しまないとと思う様になる気がします。
もしかしたら、今の社会で見下されている人たちこそ、
お金のない世界では一番輝くのかもしれません。
だって、彼らは「頑張るため」ではなく
「生きるため」に必死だった人たちだから。
自由になったとき、本当の優しさや強さを見せてくれるのではないでしょうか。
我慢の反動で貪欲さも出てくるかもしれませんが
それでは人間関係も上手くいかずに
輝けないと気づくはず。
お金の必要ない世界——それは、
“競争のない世界”であり、“比較のない世界”でもあります。
誰かと比べる必要もなく、
「何を持っているか」ではなく「どんな気持ちでいるか」が価値になる。
そんな世の中になったら、きっと世界はもっと温かくなる。
お金がいらなくなったとき、
本当の豊かさが、ようやく始まるのかもしれませんね。
