本日は何日かぶりに陽が差して、いぬも窓辺でひなたぼっこ。

 

 

洗濯をし、掃除機をかけ、部屋の片づけをしていたら

一度読んでクローゼットの奥にしまったきりにしていた文庫本の山が目につき

めったにしない片づけを早々に切りあげて読書に耽ってしまいました

(先日の宇宙のみなしごも同じパターンで再読。。)

 

しかし今回

チョイスがまずかった

 

 

大きな紙袋の中に本をいれ、抽選箱からくじをひく要領で

いちばん最初に手にとったものを読もうと

(なぜそんなことをしようと思ったのかは分からない)

そして取り上げてみるとそれは

真梨幸子の殺人鬼フジコの衝動。

 

ああ。

 

はあ。

 

 

文庫化した当初 やたら書店で売り出されていたので購入したのですが

まあ とにもかくにも これ 読んでいて きもちが わるい!

乗り物酔いをおこしているときのような気持ち悪さ。

 

一度読んでもういいやとしまっていたのに結局ちゃんと読みました

(・・・)

 

こんなぽかぽか天気のもと、

ぽかぽかヒトが殺されまくる本(とってもえぐいやり口でいたぶるよ!)を読んで

わたしは一人、なにやっているんだろうと遠い空を見上げたのは言うまでもない。

まだどんより曇り空ならば!・・それもそれで気が滅入りそうだなあ

 

 

いろいろと吐き散らしたいところだけれどしかし

もうすこし時間をおいてから感想文を書くとしましょう。。

 

 

・・・

 

 

ここで唐突に、おくちなおしの心理テストはいかがでしょうか(!?)

無人島にある1本のヤシの木のしたに、ヤシの実が落ちています。

さて その数は?

 

 

じゃん

 

ずばりそれは過去の恋愛経験の数~ だ、そうですよ。

 

あたってますか?

わたしはふたつだと回答したのですが

事実と深層心理ではズレがあるようです。

これは0でないとおかしいはずなのだけど・・

 

0でないと思い込みたい、わたしの心理なのでしょうか(えっ)

だとすると相当まずい精神状態です。フジコの影響ですかね(えっ)

 

 

そもそもはたして

心理テストなのだろうか、これは。。

 

 

 

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