今夜はひさびさにテレビで宇多田ヒカルの歌声が聴けるということで

だいぶ気持ちが昂ぶっています!

 

 

すきなアーティスト三選に入るくらいすきなのですが

(だれも得しないランキング)

そのなかでもいちばん好きな曲はThis Is Love(2006)

いやもう、リリースから10年も経っているのに驚きです。

 

 

当時はカップヌードルのCMとタイアップしていましたね

アニメーションと、この曲の世界観や雰囲気があっていて

すばらしい相乗効果でした。

あのたった数秒で感動すらしました。

なつかしい。

 

この曲中で

冷たいと暖かい、という対極のものがサビの歌詞に使われているのだけれど

この曲自体がまず!そうなんですよ!

 

打ち込みで無機的なメロディのなかにも血潮が脈々と波打っているのを感じるし

人の感情の静と動が 人間くさく歌詞に表現されていて、でも泥臭くなりすぎず

絶妙なラインでまとまっていて

もう、ほんとうに凄い すごい。天才です。

 

愛ってこういうことなのかな、なんて中学生当時はおもいました

もうすこし大人になればわかるものだと。

 

 

しかし今もまだ 愛をなんとなく理解はできても

自分の経験として咀嚼したわけでないのが悲しいですね

10年も経っているのに!

 

 

ああ、あ

アルバムたのしみだなぁ。

 

 

 

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