こんばんは。おつかれさま。

 

 

今日は、数ヶ月前に購入したきり未開封だった空撮DVDをひっぱりだして

鑑賞しました。

写真集には各ダムの特徴、特性、歴史等々のっています

何度でも読みなおせます。

 

わたし、ダムがすきで

というか巨大建造物、高層ビルやジャンクション、集合住宅がすきで

見ていると 胸が早鐘を打ち、恋のそれと同じような

そんな感情で覆いつくされるのです。

 

とくに雄雄しい自然と、無機質なコンクリートとの対比がすきなので

廃墟群や、ダムというのはまさに

"とくべつなそんざい"

 

 

他の建造物についても書きつづりたいのは やまやまなのですが!

今日はダムのカテゴリで書いているので、

いちおしダムについてすこし。

 

王道の黒部ダムはもちろん、放水姿が美しい志津見ダム

荘厳な遺跡にすら見える滝沢ダム・・

魅力的なダムは数あれど

そのなかでも、わたしの心をつかんでやまないのは、

 

川俣ダム

 

もう、もう!しぶい、しぶい!しぶすぎる!

バルブからの放水シーンなんてほんとうに

おとこのなかの漢、ですよ!すさまじい迫力。

 

でも普段は狭い谷の中にひっそりと佇む神秘性、

物静かで哀愁を感じさせる

すこし寂しげな背中(背中?)

 

そのギャップに

きゅんとくるのです。

 

こちらの写真はDAMHOLICさんからお借りしています

 

はあ、その姿を 肉眼で拝みたい。

 

住まいと同じ関東圏なので、来年中にはいきたいなぁ。

でも去年も、おととしも

同じようなこと言っていた じぶん。

 

 

 

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