周りはずっと真っ暗で
何があるのかさえ分からなかった
何をしていいかわからなくて
どうすればいいのかもわからなかった
一人大きな道を歩いていて
周りには何もなかった
どこへ向かっているのかすらわからなくて
ずっと一人で泣いていた
前が見えない
どこにいるのかもわからない
ずっとずっと泣いていた
誰かの声がした
誰かわからない声
「眼を開けてみなよ」
怖くてずっと開けれなかった眼
太陽は眩しくて
周りはずっと明るかった
久しぶりに見た太陽の陽は眼が痛くて
涙があふれてきた
足下には花があって
空はずっとずっと深くて
雲は時間を感じずに流れていた
私は今ここにいるんだ