遠くに見える煙突
もくもく出てる煙
それが全部必然的
地球はだんだん暑くなり
私はクーラーつけて
無表情でニュースキャスター睨んでる
これが望んだ世界?

そう、皆が望んだ世界

どこかの偉いさんは喧嘩売って
どこかの子供は涙を流してる
どれだけ涙を流せばいい?
どれだけ人を殺せばいい?
どれだけ私は自分を殺す?
これは私の勝手なワガママ

そう、私の勝手なわがまま

車の排気は真っ黒で
私の中にも染み込んだ
木々は伐られていって
どこかに家が建ち並ぶ
私はそれをテレビで見てる
これが本当に21世紀?
ヒーロー何て表れない

今でもどこかで子供が泣いていて
私は偽善者のように慰める
何もしない偽善より
何かしてあげれる偽善がいいから
それでもあなたは嘘だと言うの?

空は時々泣いていて
夜は静かに時を過ごしていた
雲はどこかに流れていって
雨はどこかで土を潤わす
私はなぜか泣けてきて
知らないうちに歩いてた

歩くことしかできないから
空を見ることしかできなかったから
足下の小さい華に気が付かなかった

紅い小さな華に

ありがとう
気付かせてくれて
私はどんくさいからさ
気付くのが遅かった
こんな所にも華が咲くんだと

こんな世界でもきれいに咲くんだと

どこかで子供が笑っていて
私はそれを眺めてる
皆が皆不幸ばかりじゃないんだ
今なら優しい顔になれてるかな?
大切なものはいつかはなくなってしまう
だけど違う
それは必然的

そう、必然的
だから私は笑っていよう

いつまでも笑っていよう


誰かと一緒に


みんなと一緒に

あなたと一緒に笑っていよう