うちの子は絵本が好きで、寝る前に必ず読みます
今回、お気に入りの絵本を紹介したいと思いますー
その前に…
我が家は、童話館ぶっくくらぶ で絵本の定期購読をしています。
どこかで「絵本のある子育て」 という小冊子を手に取ったのがきっかけでした。
あー、今読んでも素敵
私は童話館ぶっくくらぶの思いにすごく共感し、サービスをスタートさせました
たまに読み返して、初心に立ち返っています。それくらい素敵な文章です。
さて、我が家には月1冊、いろんな絵本が届きます。(月2冊のコースもあります)
外国の絵本もあります
私なら絶対手に取らないだろうな、という絵本もあります笑
毎回本当にいろんな本が届きますが、子どもが気に入る本が多いです
もちろん全然興味を持たない本も、たまーにあります。
でもそれは「今じゃない」もしくは「うちの好みじゃない」本なんだなーと思って、受け止めています
私は、ぶっくくらぶにとても満足しています。
私が全部選んであげたらどうしても好みが偏ってしまうけれども、
童話館ぶっくくらぶが届けてくれる本は「月齢に合っていて」「質の良い絵本」です。
私も読んであげながら、絵本から、息子の反応から、いろんなことを学ばせてもらっています
息子も、いろんなお話に触れて、素敵な絵に触れて、とても成長していることを感じます。
とってもおすすめなので、気になった方は、ぜひ一度、童話館ぶっくくらぶのサイト をご覧になってください
気になるお値段ですが、月1冊だと年間1万円ちょっとくらいです
前置きが長くなりました
では、うちの子の大好きな絵本の紹介です
いないいないばあ
定番中の定番!!
日本で一番売れている絵本ですので、ご存知の方も多いかと思います
ぶっくくらぶの1冊目が、この絵本でした。
失礼ながら、最初は「こんな絵柄で子どもは喜ぶのだろうか?」と思っていました。
でも、ずっと繰り返し読んでいるうちに、味わいのある絵柄だなぁと思えていきました
我が家では、子どもがまだ絵本や物語もわからない赤ちゃんのうちから、ずーっとずーっと読んでいました
先日寝かしつけの絵本タイムに、息子(2歳4ヶ月)に「今日は何のご本を読む?」と聞いたら
「いないいないばあ!」と答えてくれました。
しばらく読んでいなかったのに覚えてくれていたのが嬉しかったですし、
久しぶりに読んであげたらすごく喜んでくれて、何回も「もう一回!もう一回!」とせがまれました
赤ちゃんの本だと決めつけてはいけないですね。
まだまだ読んであげたい一冊です
じゃあじゃあびりびり
みんなでね
これもぶっくくらぶで届いた本です。
支援センターなどでもよく見かけます
息子が1歳前後のときに、よく読んでいました
あかちゃんのほん3冊セットで届きました。
まずは、身の回りの音を取り上げた
「じゃあじゃあ びりびり」
みず じゃあじゃあ
かみ びりびり
らっぱ ぷっぷーぷっぷー
こういう音が赤ちゃんの頃の息子にはすごく面白いらしく
興味津々で見ていました
このシリーズはボードブックで作りがしっかりしているので、赤ちゃんでも安心です
私も息子もお気に入りだったのが「みんなでね」
ボク、ぞうさん、ねこさん、ありさん、かたつむりさん、ふうせんさんが
「みんなでね まんまたべたの」
「みんなでね かくれんぼしたの」
と、いろんなことをしていく絵本です。
私は優しいこの絵が好きでした
「まんまたべたの」なら、それぞれ食べているものが違ったり。
「ありさんどこかなー?」とか、「でんでんむし何食べてる?」とか、
語りかけるヒントがたくさんあってとても楽しく読みました
うちの子はブランコやすべり台も、この絵本で学びました
赤ちゃんからおススメの一冊です。
くだもの
これもぶっくくらぶの配本です。
まるで写真のようにリアルなくだものの絵が、とても素敵
最初にくだものの絵と名前が出てきて、
次のページでは「さあどうぞ」という言葉を添えて、食べられる状態の絵。
この繰り返しで、すいか、ぶどう、みかん、くり、りんご、バナナ…
いろいろなくだものが出てきます
この本は私にとってとても印象に残っている1冊です。
息子が1歳ちょっとのときに、この本を読んであげて「さあどうぞ」と言ったら、
絵本の中のくだもに手を伸ばして「あーん、もぐもぐ」と、食べる真似をしてくれたんです
このとき、本当に子どもの成長を感じて、涙が出るほどうれしかったです
正直1歳くらいまで、絵本を読んでもそんなに反応がなくて、一方的な感じがしていたんですよね…
反応が返ってくるようになって、ものすごく楽しくなりました
忘れられない一冊になりました。
ちなみに「やさい」もある
おススメ絵本の紹介、まだまだつづきます