さて、今回もBOOK・OFF ¥108コーナーから選ばれました一冊を懸命に読ませていただきましたよ。
お題はコチラ❗️
文庫 プロの残業術 (草思社文庫) 734円 Amazon |
2013年 草思社文庫)
内容はこんな感じです⬇️
「ノー残業のゆとり企業社会はビジネスマンをダメにする。むしろ残業を「私的残業」に変えることで世界標準の一流のビジネスマンになれる。残業とは能力を伸ばし、人脈を築き、頭角を現す絶好のチャンスなのだ。銀行マンからアメリカで活躍するコンサルとなった著者が実践してきた革新的な残業ノウハウをすべて公開。なんとなく残業をしてしまっているあなたの仕事観を根底から変える、まったく新しい働き方。定時過ぎたら「自分のための仕事」を始めよう。」
ワタクシ勤め人ではありますが、著者の様なエリートではござんせんし、勤め先といえば、「定時」っていう概念をソモソモ持ち合わせちゃーいない「真っ黒け」の弱小企業でございます。
てなわけで、結論を先に言わせていただきましょう。
こんなのカンケーねぇ❗️
こんなのカンケーねぇ❗️
こんなのカンケーねぇ❗️
ハイ、おっぱっぴー‼️
以上です。
で、終わりでも全然構わないんですけど、貴重な時間を費やして読んだんですよ。ワタシ。
なんか書いときましょうか。
とにかくこの長野サン、「ノー残業」ってヤツに度を越したレベルで敵意むき出しです。
この本が最初に出た2009年頃って、世間では「ノー残業」の流れが盛り上がってたんですかね? まあ、一部のソコソコに立派な大企業に限った話なんでしょうけど。
約10年経った今、その辺どんな感じなんでしょうか?
まあ、ワタシにはカンケーない話なんですけどね。
この本によれば、全てのビジネスパーソン達が抱える悩みに対する解決策はたった一つです❗️
・人間関係が上手くいかない。
・仕事にやりがいを感じられない。
・人脈を上手く作れない。
・部下からの人望が得られない。
・家族との時間が作れない
・出世の見込みが無い。
・給料が安い。
・休みが無い。
・その他、色々色々色々.....。
答えは簡単です❗️
ズバリ❗️
残業しなさい‼️‼️
そう、残業は全ての問題を解決するただ一つの手段なのです❗️
さあ、残業しなさい‼️
多分、「ノー残業」って企業側からすれば経費削減的な意味あいも大いにあるんでしょうが、
そんなのカンケーねぇ❗️
残業はアナタを救う❗️
始めよう!残業‼️
まあ、そんな感じの内容でした。
残業の合間に、是非‼️
あと、これは余談ですが、この本で著者が引用する「残業偉人」の並びが、
○タイガー・ウッズ
○「ワタミ」社長の渡辺氏
○カルロス・ゴーン
ってのが、未来人のワタシには色々と考えさせられるところでした。
さあさあさあ❗️気をとりなおして今年最後のルーレット回してみましょうか‼️
10・2・2・5
10列2段目の、2×5=10番目の一冊は‼️
「完訳 水滸伝 (1)」‼️