本棚を眺めると、同じ作家の本がズラリ。

ひとつ「面白いっ‼️」って思う本に出会うと、その作家の作品をコンプリートしたい欲望に取り憑かれてしまうんです。私。

もちろんその中には、それほどでもないモノも多数含まれているんですが、よく分からない義務感で「俺の好きな作家」の作品を読み漁る訳です。
日々。


これでいいのか❓

俺に残された時間は後どの位だ❓

この世界には誰も読み尽くす事の出来ない程に膨大な数の作品があるというのに‼️

まだ見ぬ新しい大地に向かって❗️

さあ、船を出せ❗️
果てしなき読書の大海原へ‼️

ヨーソロォォォォオ‼️‼️




と、つまんない前置きはこの辺で、
一応自分に向けてのルール確認です。

① ウチの近所のブックオフの108円分庫コーナーから一冊を選ぶ。

② 本を選ぶのは、無料で仕入れたルーレットアプリを使用する。

③ どんなに興味の無い本であっても拒否権はなし。最後まで読み切る。

④ どんなにつまらない内容であっても、なんらかの感想を書き殴る。



因みに、ルーレットの目は1〜10。
1回目は棚、2回目は段を決め、
3.4回目の数をかけ算して本を決定します。

と文章で書くとイマイチ分かりづらいので
早速回してみましょうか!


ルーレットスタート‼️


1回目は、7❗️  左から7番目の棚。

2回目も、7❗️  上から7段目。

3回目は、2❗️  4回目が、8❗️

2×8で16❗️   左から16番目。



記念すべき一冊目は、

「居眠り磐音 江戸双紙29  
                             冬桜ノ雀」‼️



29⁉️     時代物ですな。


ヨッシャー‼️  
       かかってこいヤー‼️‼️