あの~
僕は神奈川県に所在する 市場で働いているんですが
やはり『市場』って所は ちょっと世間とは変わってます
最初勤め始めた頃は
『ここはディズニーランドか?』
と思ってました
ちょっとおおげさですが…
広大な敷地
たくさんの車
たくさんの荷物を持った
たくさんの人
郵便局もあり 銀行もあり宅急便受付もあり 内科もあり 歯医者もあり 食べる所もある
歩いてる人は 何かを食べながら… おにぎり パン… アイスクリームはさすがにあまりいないが…
へんてこりんな乗り物は通るは
冷凍庫へ行く人は ミッキーマウスみたいな耳あて 大きな長靴 厚ぼったい防寒服 派手な手袋…
ぬいぐるみ状態である
マグロのセリ場では 例の格好をした人達が 薄暗い中で懐中電灯を照らしながら マグロの下見をしている
重なり合う いくつもの
カクテルライト
ちょっと幻想的だ
まるで
エレクトリカルパレード
にも見える
ただ決定的にディズニーランドとは違う所がある
それは…
トイレ
この春 市の予算を計上し 大改装し 綺麗になった
ありがたい
崩れかけのタイル
黄ばんだ便器
剥がれかけの貼り紙
エンプティな消毒液
カルキだらけの蛇口
落書きだらけの壁
……
『○○のバ~カ
『○○はブタ野郎だ』
『○○ぶっとばす』
まるで
直筆版2チャンネル
みたいであった
落書きは あまりにひどかったんで 大の方の壁やドアの裏は真っ黒にされていたぐらいだ
以前は 落ち着いて 用もできなかった

また今日発見 誰~? 書いたの
『はみだし注意 1歩うしろに下がって』
大きなお世話だ
一刻も早く書いた本人に消してもらいたいものだが
そんな事する奴だったら 最初から書く訳がない
そんな事を ふと感じながら
今出した便(べん)は 水の彼方へと
消えていった
ジャーーーーーーーャ
ん……?
紙 あるよな?
僕は神奈川県に所在する 市場で働いているんですが
やはり『市場』って所は ちょっと世間とは変わってます
最初勤め始めた頃は
『ここはディズニーランドか?』
と思ってました
ちょっとおおげさですが…
広大な敷地
たくさんの車
たくさんの荷物を持った
たくさんの人
郵便局もあり 銀行もあり宅急便受付もあり 内科もあり 歯医者もあり 食べる所もある
歩いてる人は 何かを食べながら… おにぎり パン… アイスクリームはさすがにあまりいないが…
へんてこりんな乗り物は通るは
冷凍庫へ行く人は ミッキーマウスみたいな耳あて 大きな長靴 厚ぼったい防寒服 派手な手袋…
ぬいぐるみ状態である
マグロのセリ場では 例の格好をした人達が 薄暗い中で懐中電灯を照らしながら マグロの下見をしている
重なり合う いくつもの
カクテルライト
ちょっと幻想的だ
まるで
エレクトリカルパレード
にも見える
ただ決定的にディズニーランドとは違う所がある
それは…
トイレ
この春 市の予算を計上し 大改装し 綺麗になった
ありがたい
崩れかけのタイル
黄ばんだ便器
剥がれかけの貼り紙
エンプティな消毒液
カルキだらけの蛇口
落書きだらけの壁
……
『○○のバ~カ
『○○はブタ野郎だ』
『○○ぶっとばす』
まるで
直筆版2チャンネル
みたいであった
落書きは あまりにひどかったんで 大の方の壁やドアの裏は真っ黒にされていたぐらいだ
以前は 落ち着いて 用もできなかった

また今日発見 誰~? 書いたの
『はみだし注意 1歩うしろに下がって』
大きなお世話だ
一刻も早く書いた本人に消してもらいたいものだが
そんな事する奴だったら 最初から書く訳がない
そんな事を ふと感じながら
今出した便(べん)は 水の彼方へと
消えていった
ジャーーーーーーーャ
ん……?
紙 あるよな?
生ガキの季節になった

今 取り扱っているのは 養殖のマガキである
夏場にあるのは 主に天然の岩ガキである
マガキは値段もお手頃で これからの宴会シーズンにはもてはやされる
ちなみに代表的な産地は関東では宮城 岩手が有名である
加熱用のむきガキは広島が主流である

こんな段ボールにはいってくる もちろん生食用である
岩手の大船渡の
赤崎という町の
漁協が生産元だ
出始め(9月頃)は まだ身も小さかったが だんだんとフックラ大きくなってきた
これからの主力商品である
ただ 怖いのは 食中毒
どんなに新鮮で取れたてのマガキであっても 微量の毒素は含まれているので 人によっては 体調を崩す
また 真冬になると よく話題になる
『ノロウイルス』
やっかいな奴だ
万全の衛生体制をとってても 防ぎきれない
空気に乗ってやってくる
生産者側も検査に検査を重ねて万全の処置を施しても
年に何回かはアクシデント的な事故は起きてしまう

(ノロウイルス検査済み)
生産者を表示したり
トレイサビリティ的なシールを貼ったり
出荷寸前に24時間近く真水を流し浄化したり
……
生産者も大変である
そして出来上がったのが
この
いわて大船渡
JF赤崎の
殻つきかき
(生食用)
である
この時期 何気なく毎日店頭に陳列してあるが
その裏には生産者(漁師さん)の方の並々ならぬ汗と涙と努力の結晶が潜んでいる事を忘れないでほしい…
『あかさ… きの
かきく… えよ』
今日もひとり
つぶやきながら
時は過ぎていく
わかったぁ?
だから~
お願いだから…
値切らないで
っつーの

今 取り扱っているのは 養殖のマガキである
夏場にあるのは 主に天然の岩ガキである
マガキは値段もお手頃で これからの宴会シーズンにはもてはやされる
ちなみに代表的な産地は関東では宮城 岩手が有名である
加熱用のむきガキは広島が主流である

こんな段ボールにはいってくる もちろん生食用である
岩手の大船渡の
赤崎という町の
漁協が生産元だ
出始め(9月頃)は まだ身も小さかったが だんだんとフックラ大きくなってきた
これからの主力商品である
ただ 怖いのは 食中毒
どんなに新鮮で取れたてのマガキであっても 微量の毒素は含まれているので 人によっては 体調を崩す
また 真冬になると よく話題になる
『ノロウイルス』
やっかいな奴だ
万全の衛生体制をとってても 防ぎきれない
空気に乗ってやってくる
生産者側も検査に検査を重ねて万全の処置を施しても
年に何回かはアクシデント的な事故は起きてしまう

(ノロウイルス検査済み)
生産者を表示したり
トレイサビリティ的なシールを貼ったり
出荷寸前に24時間近く真水を流し浄化したり
……
生産者も大変である
そして出来上がったのが
この
いわて大船渡
JF赤崎の
殻つきかき
(生食用)
である
この時期 何気なく毎日店頭に陳列してあるが
その裏には生産者(漁師さん)の方の並々ならぬ汗と涙と努力の結晶が潜んでいる事を忘れないでほしい…
『あかさ… きの
かきく… えよ』
今日もひとり
つぶやきながら
時は過ぎていく
わかったぁ?
だから~
お願いだから…
値切らないで
っつーの




