私の、お友達……

すごく気になるお友達が、生きることを決断してくれた。


高校で3年間同じクラスで、でも半分も学校に来れていなかった子。

高3のときに、本格的な自殺未遂を起こした子。

いつも左腕はボロボロだった子。

学校に出て来ても、薬が強すぎてすぐ失神してしまうし、後からは学校に来るの自体が困難になってしまった子。

でも、すごい才能を持ってて、すごく真面目な子。


そんなにずっと一緒に居れたわけじゃないけれど、

ずっとずっと、高校卒業してからも心配だった。

生きているのが、すごく辛そうだったから。

一人で闇の中に居て、残酷にぬるくて、遠い場所に居るようだった。

何も手助け出来ない自分が情けなくて、私も辛かった。


でも、その子が、『生きる』ことを前向きに決断してくれた。

家庭状況も最悪で、職場も最低。
そんな中でも、『自分』を見付けて、今生きていることに感謝して、未来を見てくれた。

すごく…すっごく嬉しくて。
つい泣いてしまった。


波のある子だから。

また、大きなうねりがきて、堕ちていってしまうかもしれない。
不安定で、脆いから。

でも、私はその子を信じてる。
ちゃんと、光のある場所に行けるって。

だから、これからも見守り続けたい。

見守ることしか出来ないけど。



私はあなたが大好きだよ。