DIYでクロスの亀裂補修やってみた | 薬理's BLOG

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施工前に内装業者さんに相談したところ、クロスと色違いがあると目立つのでジョイントコークMとペネットも試してみた方が良いというアドバイスをもらい、少量だけ分けてもらいました。

 

左から順に乾燥状態で並べてみました。

 

ジョイントコークA・ホワイト

ジョイントコークM・ホワイト

ペネット・ホワイト

ジョイントコークA・ライトアイボリー

ジョイントコークM・ライトアイボリー

 

 

画像では分かりにくいのですが乾燥後のツヤあり程度を比較すると以下の通りです。

 

ジョイントコークA>ジョイントコークM>ペネット

 

ジョイントコークAもそれほどツヤがあるわけではないのですがペネットはほぼマットな状態だったのでどうしても目立ちます。補修部分が小さければそれほど気にする必要はないかなと思いますが。

 

今回はクロスとほぼ同色に見えるペネット・ホワイトを選択しました。なお、作業はYouTubeの動画を参考にさせて頂きました。

 

 

直接塗布しても余分な部分は拭き取ってしまえば問題ないそうですが亀裂箇所だけなので事前にマスキングテープ(24mm)を貼っておきました。

 

 

ベネット塗布後、亀裂部分に浸透させるようにコーキングヘラでならし、キムタオルで余分な部分を取り除きましたが亀裂部分が十分覆われていない場合は重ね塗りしました。

 

 

 

あとはマスキングテープを剥がせば作業完了です。とても簡単なDIYなのでオススメです。

 

ただ、補修するクロス色によっては市販のコーキング剤とマッチしないことがあるので内装業者さんに相談してからの方が良いと思います。

 

下画像は作業直後の状態です。亀裂が埋まる程度にしておいたんですが乾燥が進むにつれて痩せてきたので少し厚くしておいた方が良かったかもしれません。まぁ、ダメなら重ね塗りします。

 

 

 

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