メインマシンではありませんが現在でも十分活躍可能なPowerPC搭載のPowerMac G4 MDD (M9145J/A)。
負荷の大きい作業でなければ処理速度に不満は感じないもののプリインストールOSはOSX10.2と古い。OSX10.6以降はIntel Macのみインストール可能だったはずなのでアップグレードできないのは残念です。
以前から無線LAN環境にしたいと考えていましたがAirMac Exptreme Cardは既に入手困難となっているため手軽に使えるUSB接続の無線LAN子機を購入してみました。
ところでMDDはUSBポートが2つしかなくキーボードを接続してしまうと残り1つなのでPCI接続のUSBインターフェイスカードを増設しました。
今回購入した玄人志向のUSB2.0V-P4-PCIはWindows用ですがOSX10.5.6ではドライバをインストールする必要もなく認識しました。
無線LAN子機はメーカーサイトで確認すると対応OSはOSX10.4以降のためOSX10.5.6 Leopardをクリーンインストールしています。
ドライバインストールならびに取付後、ルータと子機のWPSボタンで容易に設定できます。
これでケーブルレスな環境を手に入れられたので少しだけ活躍の場が広がりそうです。
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